2014年1月10日金曜日

生田絵梨花ちゃん TEPPEN 2014 ピアノ対決

だいぶ遅くなりましたけど、TEPPENピアノ対決の感想です。わたしは、乃木坂46ファンだし、特に生田絵梨花ちゃんは、最高に好きなメンバーなので、番組が始まるまでは、生田絵梨花ちゃんだけを、応援していました。

でも、番組が始まって、出演者の、松井咲子ちゃんも、森保まどかちゃんも、背山アナも、さゆりさんも、すばらしい技術とそれぞれのセンスで、ピアノを弾いているのを見たら、そういう、えこひいきっぽい考え方は、とっても恥ずかしいことと思えました。ほんと、みなさん、そのくらいすばらしピアノ演奏です。

こういう、すごい研鑽をつんで技術を磨いた人のパフォーマンスは、敬意を持ってみるべきもので、わたしは、もうテレビの前で、正座して視聴させていただきました。出場したみなさまの、ピアノの技術って、わたしの知識レベルをはるかに超えているので、アレコレ言えませんが、どの演奏も、最高にすばらしいです。

ああいうふうに、両手(+足)を別々に、ものすごく難しい指使いなのに、リズミカルかつ正確に動かして、音楽的意味づけできるっていうのは、子供のころからの長い修練が必要なんですね。頭が下がります。
そういうふうに、みなさんすばらしいんですけど、でも、あえてしろうとの感想を言わせていただくと、やっぱり生田絵梨花ちゃんの演奏が一番好き。音が楽しくて、なんかツヤツヤして弾力がある感じがするし、表情豊かに笑顔で弾いているからビジュアルも美しくて楽しくて、一番好き。すばらしく魅力的なピアノ演奏だと思います。
演奏後のコメントもすばらしいです。「悔しいですけど、87(点)から91(点)の間に、もっと学んでいかなければいけない、要素がたくさん詰まっているのかなと思うと、もっとがんばらなきゃなって感じます」っていう、コメント内容も、声のトーンも柔らかさも、ほんとに、こういう場で16才が言えるコメントですか、、、、、って感じ。
演奏と言い、コメントと言い、ほんとうにすばらしいなぁ。ますますファンになりました。わたし的には100点満点!!!!(と、しろうとが、トップレベルのプレーヤーの演奏に点数をつけてみました)

それにして、競った5人のみなさま、本業がすごいのに、ピアノでもすごいなんて、偉いよねぇ。自分の生き方が、ほんと恥ずかしくなっちゃうよ。

おしまい。

※優勝したAKB48の松井咲子ちゃんは、もちろん、HKT48の森保まどかちゃんもすばらしいです。16才(学年は絵梨花ちゃんより一つ下)なのに、さらに、ブランクがあった(?)でしょうに、演奏がすばらしいし、コメントもすばらしいですね。「、、、来年もまたリベンジしたいと思います」。こういう闘志を表に出せる子って、応援したいです。ビジュアルもすばらしいし、いつか絶対、HKT48のセンターになってね。

※この番組の、書道対決の、皆藤愛子アナウンサーって、衛藤美彩ちゃんにちょっと似ていて、すごい美しいですね。字もすばらしく上手で、良いなぁ。アナウンサーで一推し!!!

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