2013年10月25日金曜日

中央観閲式2013

みなさまは、観閲式ってご存知でしょうか。閲覧式とは、自衛隊の状況を内閣総理大臣(=自衛隊最高指揮官)が確認するために、部隊の行進や装備を閲覧する式です。3年に1回しか実施されない自衛隊中央観閲式の予行練習を、見学させていただきました。予行練習といっても、安倍首相と海外武官が出席しない以外は、本番と完全に同じ内容で行われるので、とっても貴重な体験でした。

というわけで、今回、乃木坂46ファンのみなさまには、乃木坂46とまったく関係ない記事でもうしわけありません。もうしわけないので、斎藤ちはるちゃん(16)の写真を貼ってみました。とっても美しく、演技も上手で、すらっと背が高くて良いよね。さらに大人系の雰囲気がわたし的に最高に好き。
斎藤ちはるちゃんて、最近、とくに美しくなっています
http://blog.nogizaka46.com/chiharu.saito/2013/10/014706.php

■なぜ中央観閲式かというと
この中央観閲式を見学に行くきっかけは、お友達の山田君(仮名)から、「観閲式(10/20)の券があるんだけど、見る?」って、連絡があったことなんです。でも、10/20って、乃木坂46の牛久ライブの日じゃないですか。断ろうと思ったんだけど、

「従妹も行くけど、、、」って言うわけ。山田君(仮名)の従妹って見たことないんだけど、それでも、
リアルな女性 >> 見るだけの乃木坂46
ということで、中央観閲式に行くことになりました。乃木坂46のみなさま、ほんとに、もうしわけございません。

※この中央観閲式の参加券って自衛官のご家族にしか配布されないので、必然的に親族が出席するっぽくなるので、山田君(仮名)は従妹を連れて行くみたいです。

■2013/10/20 観閲式(予行練習)当日:雨
それで、わーい、女性とお出かけだー!と、某駅で待ち合わせたんですけど、来たのは山田君(仮名)のみ。「○○ちゃん(=従妹)は、雨降ってるからやめるってさ。」、、、、これって殺意を覚えても良いくらいですよねぇ。そんなどす黒い気持ちを抱いたまま、会場最寄の和光市駅まで行って、改札を出たら、駅構内を埋め尽くす長蛇の列。時刻は8:50。

無料シャトルバスに乗る頃には、10:00から開催の観閲式が終わってそうです。自衛隊の広報の方が、「1時間以上の待ちです」って言うし、もう観閲式に間に合うためには、会場の朝霞駐屯地まで20分くらい歩くしかないです。

結構、強い雨なんですけど、他に選択肢がないので、歩きました。靴とズボンに防水スプレーしてきたし、カッパを着て傘を差していたんで、結構楽勝。他の観客のみなさまも自衛隊の観閲式を見に来るくらいの方々なので、黙々と雨の中を歩いています。でも、雨風が結構強いので、会場に付く頃には、靴がぐじゅぐじゅになり始めています。

20分で、会場に着いたんですけど、セキュリティーチェックがあり、駐屯地内に入るまで並んで待ったので、会場の席に着いたのが、ちょうど開始時間の10時です。傘を差すと後ろの席の人が、式を見られなくなるので、強雨のなかでも、観客のみなさんはカッパのみです。

対面に自衛隊の各部隊計3千数百人の隊員が、雨の中、隊伍を組んで、ずぶぬれで(スカートの女性自衛官も)、微動だにしないまま整列しているその光景が、壮観です。雨の観閲式って、たぶん晴れの観閲式より、胸に迫るものがあります。

■栄誉礼
式次第の詳細・順序は、覚えてませんが、栄誉礼(軍が高官を迎えるときの儀式)という儀式があるんですけど、号令がかっこいい、隊員の動作にキレがあって美しいです。乃木坂46のダンスみたいな、動的な美しさじゃないけど、数千人がスパッっと一挙動で、コマ送りの写真を送るみたいな動きをするのって、荘厳で美しい。訓練の賜物です。
道路上に整列しているのが、儀仗隊です。
背後には彼方まで自衛隊部隊が整列しています。
儀仗隊の列の中央、手前観客席側に観閲台があり、そちらを向いています。

■国旗掲揚
国旗掲揚があるんですけど、これも美しい光景です。観客は全員起立して脱帽して、隊員のみなさまは着帽のまま敬礼で、君が代が流れる中、日の丸がポールを昇っていくのを見るのって、一般国民+自衛隊の連帯感が感じられて感動的です。

■観閲
次に、自衛隊最高指揮官の内閣総理大臣の車上(オープンカー)からの観閲です。今回は予行練習なので、代理の方が務めています。数千人の自衛官を車上から閲兵します。
白い車の後ろの黒い車で立っているのが、首相代理。
ちょっと先で、Uターンして、かなたまで続く、自衛隊部隊を観閲します。

続いて、総理が訓示するんですが、今回は、予行練習なので、観閲部隊指揮官が、自衛隊および観客向けに、挨拶しました。「、、、自衛隊の威容をもって、、、抑止することを、、、」みたいなお話を、されていましたけど、そーですよねー、仕事でも思うけど、そういう強面の部分て、絶対必要だよ。下手(したて)に出てると際限なく無理な要求をしてくる取引先ってあるよね、ほんとに共感。

なお、本日は、本来の観閲指揮官の部隊長が、伊豆大島の台風災害救援で、指揮を執っているため、副長が観閲式の指揮を執っているということでした。お疲れ様です。

■行進準備
次が、部隊別に行進です。ここまで、(1)みたいな感じで並んでいるのを、
(1)初期隊形
'             ←--------500mくらい?-----------→
'                    観客席 観客席 観客席 観客席
'             部隊 部隊 部隊 部隊 部隊 部隊 部隊 部隊 部隊
'                        ← 観閲・行進路 →
'              観客席 (私)観客席 観閲台 観客席 観客席 観客席

(2)行進スタンバイ隊形
<車両<車両<車両<車両<車両<装甲車<自走砲<戦車
<部隊<部隊<部隊<部隊     観客席 観客席 観客席 観客席
<部隊 <部隊<部隊<部隊
部隊>部隊>音楽隊>         → ここを行進します →
'              観客席 (私)観客席 観閲台 観客席 観客席 観客席

(2)の配置に、並び変えるんですけど、この隊形変化も、するするって感じで、あたりまえですけど、齟齬がまったくない。すばらしいです。背後にトラック、装甲車、自走砲、戦車が並ぶんですけど、その轟音も絶対、計算して舞台を演出していると思うんですけど、どうなんでしょうか。このフォーメーションチェンジでさえも、見所って感じです。

■行進
音楽隊から行進が始まります。雨の中のブラスバンドって大変そうですけど、音色は乱れません。キーの部分にビニール袋をかけて保護しています。むしろ指が凍えないようにでしょうか。音楽隊だけは特別で、この隊が、観閲台の正面まで行進して整列したのち、他の部隊の行進が始まり、後は途切れずに連続して行進して、観閲台前を過ぎ、そのまま退場します。
音楽隊の行進

次に、陸上自衛隊の各部隊の行進で、行進曲は「抜刀隊」です。明治10年の西南戦争にまつわる曲なんですけど、とっても軽やかで、雰囲気に呑まれているからかもしれないけど、ほんとに明治18年作曲なの?ってくらいの良曲。ちなみに海上自衛隊の行進のときは、言うまでもなく「軍艦行進曲(軍艦マーチ)」。航空自衛隊は「空の精鋭」他です。

民主国家の軍の行進なので、行進なんですけど、歩き方が自然。でも背筋が伸びて、歩調がそろって美しい。横殴りの強雨の中を、整然と行進してゆくのが、とても映像美です。足元で雨が跳ねるのも映像美。自衛隊のみなさまには、大変でもうしわけないけど、観閲式って絶対、雨の中のほうが、美しくて感動的(と思いました)。

陸上自衛隊に続いて、海上自衛隊、航空自衛隊の各部隊の行進があるんですが、それぞれ部隊ごとに別の制服(女性自衛官はスカート)で、装備も、小銃とかサーベルとか、いろいろありました。さらに、自衛隊には、一般の高校に相当する高等工科学校、大学に相当する防衛大学校、医大の防衛医科大学校、中央病院高等看護学院(来年改組)があって、それぞれの部隊も行進していました。
すみません。部隊名は記憶していません。
高等工科学校の部隊だったような気が、、、
中央病院高等看護学院の部隊だったと思いますけど、違うかも。
他の部隊でも同じですけど、女性隊員はスカートなんですね。
 
ちなみに全部隊とも、背の高い隊員を前に、背の低い隊員を後ろにしていました。これって世界中でそんな感じみたいですね。

■車両行進
隊員の行進が終わると、車両の行進です。雨で席がすいているので、行進路のかぶりつきの席に移動しました。トヨタのメガクルーザーの自衛隊バージョンとか、総輪駆動の装甲車、迫撃砲とか榴弾砲+牽引車、架橋車、炊事車、通信車、医療車両群、対艦ミサイル、対空ミサイル搭載車両、地雷除去車、キャタピラの偵察装甲車、自走砲、戦車etc.が、目の前を行進してくれます。すごい迫力です。特に90式戦車ってキャタピラかなんかのキンキン音が特徴的ですね。
二輪車の偵察部隊
99式155mm自走榴弾砲
10式戦車(ヒトマルシキセンシャと読むそうです)

国旗降納の後、観閲式は、終わりました。10:00から始まって、ここまでで11:30くらいです。
儀仗隊の退出(だったと思います)

ずっと雨なので、カッパを着ててもズボンから靴までびしょびしょで、10月なのに、寒い。冬だったらたぶん凍死しています。でもこの後に、エキジビジョンのファンシードリル(教練をショー向けに華やかにしたもの)と、音楽隊による音楽演奏があるので、ぶるぶるしているんですけど、帰れません。

じっと待っているんですけど、正式観閲式とまったく同じ手順とスケジュールでやっているんで、式終了後、10台くらいのバスで要人観客を収容する練習もしているのが、さすが自衛隊。戦時であれば、綿密にリハーサルをして齟齬がないか実地で確かめないと、大変になりますからね。それで、することもないから、雨の中、ただ待ちます。凍死しそう(オーバー)でここが一番つらいです。

撤収リハーサルも終わったときには、この雨の中、観閲式を見に来る根性あるお客さんでも、ここまで残っているのは、1%程度で、超ガラガラです。本番で、安倍首相が訓示する観閲台のすぐ脇の、統合幕僚用の席が空いているくらいのすき具合なので、幕僚席で見学させていただきました。なんか偉くなった気分。折りたたみいすなんだけど、ちょっとだけクッションがしっかりしていて、良いつくりです。でも、雨の中、カッパも着ないで普通の制服で、この席に座ったままだと、お年の幕僚は、体壊すのではないかと心配しちゃうよ。カッパを着てても、ぶるぶる状態なくらいだから。

■エキジビジョン
工科高等学校のファンシードリルも、音楽隊の「川中島第3楽章」もとっても良いです。雨の中、パフォーマンスありがとうございました。
高等工科学校のファンシードリル

以上、すばらしく美しく荘厳で感動的な雨中の自衛隊中央観閲式(予行練習)を、見学させていただいたご報告です。乃木坂46ファンのみなさまも、国防の要の自衛隊の応援よろしくね。

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2013年10月23日水曜日

西野七瀬ちゃん 紀の善 あんみつ

西野七瀬ちゃんって、乃木坂46の中でも、最高に美しいメンバーの一人ですよね。とっても応援したくなる感じだし、これまでも書きたいことは、いろいろあったんですが、7th選抜の話とかあって、なかなか書けませんでした。7th選抜については、もうひとつ書きたい記事があるのですけれど、ちょっとそれはおいておいて、今回は、西野七瀬ちゃんが歌う歌の歌詞を、個人的に実体験してきたことを報告させていただきます。

7th選抜の前の週なんですけど、飯田橋の近くで、仕事の用事がありました。夕方4時くらいにその用事は済んだんですけど、7th選抜発表直前で、職場に帰っても仕事が手に付かないじゃーないですか。それで、直帰しちゃったわけ。

直帰なんですけど、飯田橋って言ったら7thシングル「ガールズルール」のカップリング曲「他の星から」ですよね。乃木坂46のシングルってカップリング曲の良曲比率が、とっても高くて超お得ってことは、みなさま、お感じでしょうが、「他の星から」も、とっても良い曲です。イントロのリズムが良いし「いいだーばしの」っていう出だしって西野七瀬ちゃんの声?あれ低い声なのに、かわいくて、ちょっと大人の感じでたまらないです。
後姿からして、すばらしいです。
「他の星から」Music videoよりトリミングhttp://www.youtube.com/watch?v=DZqYwpImtPU

この「他の星から」のMusic video(MV)の西野七瀬ちゃんが、美しいです。もう最高に美しくかわいいです。MVの冒頭の三味線ケース?を担いで、白のセーラーカラーの衣装で、坂を上って行く後ろ姿からして、輝いてます。

しかも、西野七瀬ちゃんのこの衣装がミニスカートなので、急な坂(注1)を上るシーンがうれしい。平地での見え方と、ほとんど変わらない気がするけど、それでも急坂のシーンは、うれしい。そこから振り向いて、空を見上げる怪訝そうな表情が、めちゃめちゃかわいすぎで、美しすぎで、最高すぎ。

(注1)このシーンって、歌詞に合わせて神楽坂で撮るべきでは、ないだろうか、って、一瞬、思ったんですけど、じつは神楽坂って、そんなに急じゃないんです。それじゃあ乃木坂46ファンが、かわいそうではないかとMVの監督が気を利かせてくれて、もっと急な坂で、撮影してくれた、、、、と推理してみました。このMVの監督、きっと大成しますよね。

笑顔が最高です。
「他の星から」Music videoよりトリミングhttp://www.youtube.com/watch?v=DZqYwpImtPU

西野七瀬ちゃんって、あの感じって、なんであんなに最高なのでしょうか。人見知りな感じで、しぐさはひかえめななんだけど、容姿の美しさは、反対に陽性で華麗な感じです。ダンスモードとか舞台演技モードになると、別人?ってくらいの、すばらしい表情とか声とか身のこなしの身体表現になりますよね。

16人のプリンシパルdeuxの演技じゃ、落ち着いていて最高に堂々とした演技で、「乃木坂ってどこ?」のハラハラしちゃう感じのしゃべり方と、同一人物とは思えないほど、すばらしかったです。東京公演MVPっていうのも、納得のパフォーマンスです。

さらに、すごーく昔の話ですけど「乃木坂ってどこ?」(2013/1/13)のヒットメドレーでも、ダンスとか表情の作り方とか歌声とか、惚れ惚れしちゃいます。「Romanticがとまらない(CCB)」のカラオケで、「♪FuFu指先で」のところで、ちょっと膝を折って、上体をそらしながら、流し目でこちらを見るところとかぁ、
流し目の表情が、最高にかわいすぎ!
隣の能條愛未ちゃんもかわいい
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-25396.html

続く「♪青いーハイヒール♪」の部分で、最高の笑顔で、手を上から下にワイプするときの西野七瀬ちゃんも、ご覧になりましたか?
めちゃめちゃ最高にかわいくて魅力的で美しくて、なんて言って良いか分からない。
(指使いまで美しく極まっているんです)
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-25396.html

このYoukuからコピペした、低解像度の静止画じゃー、この西野七瀬ちゃんの魅力を100分の1も伝えられないので、録画している方はフルHDで見てね。録画していない方は、右の欄のリンクの動画サイトでも何でも良いですけど、なんかの動画サイトで見てね。

もうこれ、きゃー、って叫んじゃうくらい、史上最高にすばらしくて、かわいくて、美しいです。たぶん、初めて聞いてちょっと練習しただけの昔の曲なのに、歌って踊りながら、この最高にすばらしい表情を作れるって、数万人に一人の特殊能力ではないでしょうか。

白石麻衣ちゃんも、こういう能力が最高にすばらしいんですけど、こういうコンセントレートした瞬間の表情と、力を抜いた表情との対比が、西野七瀬ちゃんは、特にすばらしいです。しかも、白石麻衣ちゃんの場合は、陽気な子が、人類全体にすばらしい笑顔を見せている感が強いのに対して、西野七瀬ちゃんは、内気な子が、わたし個人に微笑んでいる感じがする(錯覚だけど)。うー、そういう点では、あの最高の美しい笑顔能力の白石麻衣ちゃんより、さらにうれしい感が強くて、乃木坂46一かも。

こういう華麗な美しさ、かわいさと、「乃木坂ってどこ?」のコメントとのギャップも、西野七瀬ちゃんの魅力です。あの話し方が、ハラハラするし、ほんとにがんばってね、って応援したくなる感じで、超かわいくて好き。

さらに、最近の「乃木坂ってどこ?」靴下の脱ぐシーンが、ハァハァしちゃうしー、あのシーンも最高に良すぎて、ぼうっとしているときに、つい脳内再生しちゃうよね。ほんとに最高です。

でもその前に、西野七瀬ちゃんといったら、絶対、太った鳩の話は、はずせないんですけど、それは、西野七瀬ちゃんシリーズのときに書かせていただくとして、、、さらに「49」の話もそのときにさせていただくとして、、、、

「他の星から」のMVの話に戻りますけど、その「他の星から」の状況設定が飯田橋・神楽坂というのは、みなさま、ご存知かと思います。MVの最後で、そんな西野七瀬ちゃんが、「紀の善」であんみつ食べるシーンがありますよね。歌詞にも、「♪紀の善であんみつ食べられれば、それ以上の贅沢は、望まなーい♪」ってあるし、西野七瀬ちゃんと同じあんみつを、どーしても食べてみたいと思っていました。

という言うわけで、以上が前振りで、実は、ここからが表題のお話です。

■紀の善
それで、その仕事が早く終わったんでラッキー!って感じで、紀の善に行ってきました。1人で夕方四時半頃、行ったんですけど、お客さんが100%女性で、男子だと、お店に入った瞬間に、そうとう場違い感を感じます。でも、お客さんの層がすごく上品で、さりげなく無視してくれるのが、高級店って感じ。

そういうちょっとアウェーな感じなんですけど、店員さんは、にこやかに「お二階へどうぞ」って、とってもサポーター的に味方な感じでうれしい(あたりまえ)。夕方なのに、席は8割くらい埋まっていて、とっても繁盛しているみたいです。
紀の善ってこんな感じ

二階の席に着くと、すぐに、塩せんべいと緑茶とお絞りを出してくれるのが、さすが老舗のおもてなし。メニューは、全部、甘味で、すごくたくさん種類があるんですけど、西野七瀬ちゃんと同じものを食べることが目的なので、あんみつを注文しました。それで、ちょっとしてから出てきたのが、このあんみつです。
あんみつ(750円)

■あんみつの感想
あんみつの感想なんですけど、普通の男って、あんみつ屋さんに入らないじゃないですか。だから、どういうふうに、他のあんみつと違うのか比較対象がないのが困ります。お店のあんみつって、この紀の善のあんみつしか知らないです。

いわば、西野七瀬ちゃんしかいない世界で、西野七瀬ちゃんをどう思うかを書けって感じなわけ。最高にうれしいはずだけど、ぜんぜん価値が分からない、最高にもったいない感があるよね。逆に、そういう西野七瀬ちゃん世界で生きてきて、普通の女子を見たら<---自主規制--->、だから、今後、普通のあんみつを食べるのは、とっても怖いです。

そんな感じなので、以下は、そういう感想ということで、ご承知のほどを。なお、味ってすぐに忘れてしまうので、以下の味の部分は、ほとんど当日にメモしたものです。

■外観
ちょっと大き目の茶碗くらいで、かつ碗が円錐じゃなくて半球状なので、かなりボリュームがあります。寒天がどっさり入った上に粒餡が載っていて、さくらんぼとマシュマロとみかんとパイナップルと洋ナシ(のコンポート?)が散らしてあります。糖蜜が別につけてあります。

見た目は、普通っぽいです。あんみつなので、これ以外の外観を取りようがない気がするけど、普通と言って良いのではないでしょうか。あえていうとかなりボリューム感があるのが、うれしい。糖蜜が別添なのが、高級な感じです。カレーと同じで、別に添えると高級な感じがするのって、一手間だけで、差別化できて頭いいー。さすが老舗です。ちょっとメモしておいて仕事に生かそうっと。あとの見た目は写真で判断してね。

2013/10/23追記
ネットで見ると、マシュマロじゃなくて求肥(ぎゅうひ)粒餡じゃなくて漉し餡、だそうです。
間違えちゃった、てへっ。というくらいのしろうとの感想ということで、、、、

しかも「メニューは全部、甘味」とか書いちゃったけど、甘味以外のメニューもあるそうです。ネットで調べてから書けってね。でもネットで味の感想を調べちゃうと、しろうとだから、その感想をつい、なぞっちゃって、ぜんぜん自分の感想にならないんです。


■香り
次に、香りね。あんみつの感想で、香りって項目を入れるのがアバンギャルドでしょ。香りはですねー、特にないです。顔を近づければ、粒餡の香りとか果物のとかあるかもしれないけれど、そういう挙動不審な動きは、この女性客100%のアウェーな感じの店内では、できません。ま、あんみつの香りは、みなさまも興味ないでしょうから、スキップしてと、、、

■味
甘さは、ほんのちょっと強めと思ったんですが、しろうとなんで、いきなり糖蜜を全部かけちゃったからでしょうか。ちょっと失敗したかも。でも、甘さは、粒餡の甘さが大部分で、糖蜜はそんなに甘くない感じ。あくまでしろうとの感想です。隣の女性客同士の味の評論によると「さっぱりしている」「そんなに甘くない」そうです。

粒餡の味は、うー、普通においしい感じ?特別に香りとかは、ない感じ?何が普通か分からないけど。粒餡の甘さをもうちょっと弱くして、糖蜜をもっと甘くしたほうが、良いかも、という気もするけど、あくまでも、しろうとの男が思うイメージです。でも、あたりまえですけど、とってもおいしい。

寒天は、、、、、、無臭の上に味もない感じなんだけど、なぜかおいしい。味はないけど、おいしいって言うのは、なんか不思議な食材だよね。適度に弾力があって、適度に崩れやすくて、なめらかで、食感がとっても良いです(注1)。

(注1)おいしさを科学する「テクスチャー」http://www.nissui.co.jp/academy/taste/08/taste_vol08.pdfというサイトによれば、「食品の物理面を反映するテクスチャーは、おいしさの重要な要素」だそうです。固形の食品だと6割から8割くらい、食感でおいしさが決まるそうです。そういうふうに、おいしさの要素を調べている人がいて、パソコンでちょっと検索すると分かるなんて、こんな便利な世の中ってすばらしい。

寒天の間にある硬めの小豆?は、豆の良い香りがして、ちょっと歯ごたえがあって、寒天との対比でとっても上品な組み合わせです。

みかん(シロップ漬け?)と、パイナップルと、マシュマロは、普通の感じです。さくらんぼは、柔らかくて、加工されている感じなんですけど、なんかとってもおいしい。隣の女性客のご意見では、「このさくらんぼ、かなり高いやつよね」だそうです。だから、とってもおいしいっていう意味だと思います。同感です。

洋ナシ(のコンポート?)は、実は、食べるまで桃だと認識していました。そういうふうに見た目が桃っぽいんです。それで口に入れてみて、予想とぜんぜん違う味なので、うぅっ、っと思ってしまいました。香りが桃じゃなくて洋ナシの芳香で、しかも梨のちょっとじゃりじゃり感があるじゃないですか。でも桃と思い込んでいるから、洋ナシの味に感じられないわけ。

この桃って変わった味&食感だよねぇ、これおいしいの?ってしか思えなくてさー、この洋ナシの味わいの前半は、そんな感じで、もったいなかったです。後半は、さすがに洋ナシってこと気づいたら、味とか香りとか食感が、洋ナシに収束して、おぉ、おいしい!って気づきました。だから、みなさまは、紀の善のあんみつに入っている、淡い黄色っぽい桃みたいなやつは、洋ナシってことを理解してから食べてね、ってこと。

結構ボリュームがあるんですけど、おいしいので、普通に完食できます。隣の女性客も、多すぎて食べられない、なんて言ってませんでした。

以上、紀の善のあんみつの感想でした。西野七瀬ちゃんと同じお店で、同じあんみつを食べられたので、とってもうれしかったです。

■でもショック、、、
それで、うれしかったんで、家に帰ってから「他の星から」のミュージックビデオを見ました。西野七瀬ちゃんが、あんみつ食べているところを見て、おんなじの食べたって、感慨に浸りたいじゃないですか。それで、見たらさー、
「他の星から」Music video
http://www.youtube.com/watch?v=DZqYwpImtPU

西野七瀬ちゃんが食べているのって、実は、ただのあんみつじゃないんです。ウソでしょー、って、みなさまも思いますよね。でも、ウソじゃないんです。ただのあんみつじゃなくて、丸いバニラアイスクリームみたいなものとか、白玉が入っているし、パイナップルも大きいし、白玉アイスクリームフルーツあんみつ、って感じ?がびぃーんって感じ。

しかもー、「地球」も入ってて、こんなの裏メニューにもない感じで、よけいにがびぃーんって感じ。
「他の星から」Music video
http://www.youtube.com/watch?v=DZqYwpImtPU

そういうわけで、残念ながら西野七瀬ちゃんと同じあんみつは、食べられないんですけど、みなさまも、紀の善のあんみつを味わってみることをお勧めいたします。おいしいです(女性と一緒に行ったほうが、よけいなアウェー的な緊張感を持たなくて、味がちゃんと分って良いかと思います)。

それにしても、西野七瀬ちゃんは、とっても美しくて、表情がかわいいですよね。みなさまも応援よろしくね。

■おまけ
紀の善あたりから見た神楽坂ってこんな感じで、趣があります。

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2013年10月18日金曜日

衛藤美彩/中元日芽香/川後陽菜ちゃん 乃木坂ってどこ?(2013/10/13)

「乃木坂ってどこ?」の2013/10/13の回は、永久保存版ですね。まず「7thセンター堀未央奈ちゃんを掘り下げよう」の企画です。これ、堀未央奈ちゃんが、将来、前田敦子ちゃんみたいな絶対センターとかなったら、そうそう、こんな頃もあったんだねー、って最高に話しの種になりますよね。

そういうふうに堀未央奈ちゃんも良いんですけど、わたし的には、それ以上に、衛藤美彩ちゃん、中元日芽香ちゃん、川後陽菜ちゃん3人のトークのパートが、とても良かったので、紹介させていただきます。

選抜メンバーになったのは、ファンとして、最高にうれしいです。もちろん、選抜メンバーじゃなくても、3人ともすばらしくて良いんですけど、でも選抜メンバーになったっていうのは、メディアへの露出が増えるし、うれしいですよね。

3人のトークのパートは、はじめて選抜メンバーになったことにまつわるトークなんですけど、興味深くて、味わい深くて、もらい泣きできるくらいの話です。こういう話が、聞けて7th選抜、ほんとに良かったです。

トークの前に、3人がそれぞれ歩いているシーンから入るのが、この番組の映像担当は、ファン心理を良く分かっている感じ。とってもGJ。
まず、川後陽菜ちゃんです。特に、最近、とっても美しくなられて、すばらしいです。こういうメンバーが、いままで選抜メンバーになっていなかったっていうのが、不思議。手足も、スラリで、スタイル良くて、ほんとにステキ。

次が、中元日芽香ちゃん。かわいく、美しくて、さらに今回の映像、ちょっとセクシーで、良いなぁ。なんか大人っぽくなってて、ちょっとふっくらで、超きゃわわ。

最後に衛藤美彩ちゃんが登場しました。さすがミスマガジン2011。なんてすばらしいんでしょ。もうこれ、ハァハァするよね。いえ、つい下品な表現になっちゃいましたけど、そうじゃないんです。最高に美しくて、かわいくて、魅力的っていう、意味です。乃木坂46メンバーって全員ファンなんですけど、やっぱり衛藤美彩ちゃんは、特にファンだから、こういう、お一人のショットの画面が見られるなんて、ほんとにうれしい。うぅ、この場面で、すでに泣いちゃうよ。

7th選抜で選ばれたときの話
衛藤美彩ちゃんは、美しいです。選抜メンバーになって、いっそう美しい。役に立たないなりに、応援していてほんとに良かったです。これからもずっと応援させていただきます。

番組では、おねーさんらしく、選抜に初めて選ばれて、どうだった?的な話を中元日芽香ちゃんと川後陽菜ちゃんにふりました。

中元日芽香ちゃんも、すばらしくかわいいよね。中元日芽香ちゃんって、5th個人PVの画像もそうだけど、こういう自然な感じが、いっそうかわいいですね。ていうか、めちゃめちゃ最高にかわいいんですけど。なんでいままで選抜メンバーじゃなかったの?

中元日芽香ちゃんが、選ばれないのになれちゃってたから、、、みたいな、切ない話をして、これも涙なしには見れないんですけど、でも、うれし涙で見ることができるので、ほんとに良かったです。ほんとーに良かったと思います。

川後陽菜ちゃんもさー、15歳とは思えないほど、美しくてかわいすぎる。ほんとにきれいになっているよね。しかも、15歳でこんなに落ち着いて、まとまって話せるのが、すばらしい。わたしが15才のころ、テレビに出たら、あー、とか、うー、しか言えなかったよ。みなさまは、なんでおまえと比べるんだ?とか思われるでしょうが、ごもっとも。もうしわけございません。川後陽菜ちゃんは、美しい上に、しゃべりもすばらしいと言いたかっただけ。

次が、前回の6thで選ばれなかったときの話です。衛藤美彩ちゃんと中元日芽香ちゃんで、6th選抜発表の収録の後、悲しくて、抱き合って号泣したそうです。その場面を、再現してくれました。二人で、立てないくらいに泣いて、最後まで控え室に残っていたそうです。

この話って、みなさまも、涙が止まりませんよね。こんなに悲しかったのに、その後のブログでも気丈な文章で、16人のプリンシパルdeuxでとってもすばらしい舞台演技で、ほんとに美彩ちゃん、偉いなぁ(もちろん、中元日芽香ちゃんも川後陽菜ちゃんもね)。

そういうふうに感動的な話なんですけど、この場面は、セクシーっぽいのが、また、すばらしいですよね。おまえ、ほんとに感動してたのか、って突っ込まれるところですが、そういう感動するのとは、別な脳の回路の働きだから、しょうがないんです。だって衛藤美彩ちゃんも中元日芽香ちゃんも、かなりミニのスカートじゃーないですか。最高にきれいな脚線だしさー、感動とは別に、脳のそういう回路が反応してもしょうがないよね。これ最高にうれしい。

立てないくらい、悲しかったそうです。とっても美しいので、無意味に美彩ちゃんのショットの写真を入れてみました。

話は変わって。川後陽菜ちゃんは、最初はかわいい路線だったんだけど、、、、、面白い毒が出てきてから、注目されたよねって話。昔は、「ひなぴょん」て言ってて、ハーフツインとかしてて、って話。へー、そんな感じだったんですね。わたし、こんなブログ書いている割に、乃木坂46は最初から注目していたわけじゃないんで、知らなかったです。メモしとこっと。

アンダーでつらかったことの話になりました。
選抜発表があったあとのブログで報告がつらいと、日芽香ちゃん。そうそう、わたしも、いつも、もらい泣きしながら読んでました。

衛藤美彩ちゃんも「ファンの人も見るのつらいよね、、、」。こういうファンへの気遣いができるって、さすが美彩ちゃん。ほんとに良い人です。発達心理学で言うところの「心の理論」をちゃんと持っていらっしゃる。みなさんブログはいつも、とても良かったですよぉ。ていうか、乃木坂46メンバーのブログは、ぜんぶ良いです。

アンダーでつらかっったこと、その2。
川後陽菜ちゃん:「走れバイシクル」のお披露目のとき、舞台の前で、幕を持って、下げるだけの役をやるのが、悲しかった、、、、みんな泣いてたじゃん、、、、、幕ををきれいにしてって、、、合わせる感じがすごく悲しかった、、、、
衛藤美彩ちゃん:いまだに走れバイシクルを聞くと思い出してトラウマ、、

そーなんですか、でもさ、それはあるよね。うちの会社でも、なんとなく花形っぽい部署とか仕事があってさー、そこに合わせて、徹夜で仕事しなきゃなんないときなんか、そういうの感じるよ。会社なんかだと、社内だけの話だけど、乃木坂46なら、それが対外的にすべてっぽいもんね。めげずにがんばっていただいて、ほんとに良かったです。

アンダーでつらかっったこと、その3。
開運音楽堂のMCで、乃木坂46の曲を紹介するとき。自分は、ミュージックビデオを撮ってないし、撮影のときの内容を話せない、、、、、、番組のスタッフさんも気を使ってくれて、それがつらい、、、という話なんですけど、やっぱさー、美彩ちゃんって周りへの気遣いが、とってもあって、アイドルするには良い人すぎるかもね。でも、そんな人だから、応援したい。

さらに、美彩ちゃんの声って、透き通るような声で、美しいよねぇ。話す内容も良いんですけど、声だけで、聞く価値あるよね。話し方がまた、かわいくて、ほんと好き。

メディアに出ることは、とっても意味がある、みたいな話のとき。美彩ちゃん、、、、スプーンごと、ぱくっと、おいしそうに食べます。かわいい。

最後に、残念な話。大分も広島も長崎も乃木坂ってどこ?の放送がなくて、悲しいそうです、、、、地元でも放送して欲しいよね。

3人のトークは、以上でした。とっても興味深くて、良い話でした。またやって欲しい。

■でも堀未央奈ちゃんはやっぱはずせないので、
最後になってしまいましたけど、前半のパートの主役、7thセンター堀未央奈ちゃんの写真も載せさせていただきます。堀未央奈ちゃんって、こんな感じで、上をみて笑っている感じが、かわいい。7thセンター、とっても期待しています。がんばってね!

※以上の写真の出典:「乃木坂ってどこ?(2013/10/13) http://www.youtube.com/watch?v=mUx4iLwpVa4

■齋藤飛鳥ちゃんも載せるべきだよね。
さらに、選抜メンバーに復帰した、齋藤飛鳥ちゃんの出番がなくて、かわいそうなので、齋藤飛鳥ちゃんの写真を載せますね。齋藤飛鳥ちゃんもとってもすばらしいです。百回くらい書いたような気がするけど、このガールズルールの白の衣装を着ているところが、最高に好き。この衣装の作者は、高く評価されるべきだと思います。
http://blog.nogizaka46.com/staff/2013/10/014567.php

あーあ、こんな番組見られるなんて、乃木坂46のファンやってて、ほんとに良かったです。

よろしかったら、クリックしてね

2013年10月13日日曜日

7thシングル選抜基準

乃木坂46ファンとしては、7th選抜メンバーの選抜基準って、気になりますよね。それで「6thシングル選抜基準」に引き続き、重回帰分析っていう方法で選抜基準を分析してみました。

7th選抜のナゾは、なんと言っても二期生の堀未央奈ちゃんのセンター抜擢ですよね。何で堀未央奈ちゃんがセンターなのかって、知りたいですよね。でも、先に言っちゃいますけど、この記事の分析では、堀未央奈ちゃんのセンター抜擢のなぞは、分からないんです、、、、おっと、みなさま、ブラウザの「戻る」ボタンは押さないでね。

堀未央奈ちゃんの7thセンターの理由は、分からなくても、それ以外のメンバーが選抜された理由は、だいたい分かるっていう特典が、ちゃんとありますから、ちょっと読んでいってくださいませ(一応、記事末に堀未央奈ちゃんのセンター選抜理由も、空想してみる予定ですが、まだできていません→2013/10/14 追加しました

分析の考え方としては、選抜基準として考えられるでありましょう「容姿」「歌唱力」「ダンス」「バラエティ適正」「握手会人気」「年齢」「身長」っていう7つの項目と、選抜の関係を見てみました。それで、何が分かったっていうと、、、、、

■結論
1.7th選抜は、ほぼ「握手会人気」で決まるようです。
2.さらに「バラエティ適正」も、小さいですけど影響があるようです。
3.そのほかの「容姿」「歌唱力」「ダンス」「年齢」「身長」は、選抜基準に入っていないようです。
4.以上は、二期生(堀未央奈ちゃんを含む)は、除外した解析結果です。二期生のデータはなかったので、解析に含められませんでした。めんごー。

以下は、こういうふうに解析しましたっていう、最高につまらない記述が、50行くらい続くので、「■解説」のところまで、スクロールしていただくのが、よろしいかと思います。

■解析のやり方
重回帰分析という方法で解析しました。そのために従属変数と説明変数を決めます。

■従属変数
まず従属変数として「運営部による点数(=選抜順位)」を数値で表します。この決め方が悩みですが、次のように決めました。

「運営部による点数(=選抜順位)」=(7th選抜メンバーなら1点、違うなら0点)
'                      +(7th八福神なら1点、違うなら0点)
'                      +(7th前列3点、2列目2点、3列目1点)
'                      +(7thセンターの直横は1点加算)
'                      +(6thまでの選抜回数/2)

たとえば、白石麻衣ちゃんなら、1+1+3+1+6/2=9点、川後陽菜ちゃんなんら1+0+1+0+0=2点という値になります。

※「6th選抜基準」の記事の解析の従属変数の決め方と違います。「6th選抜基準」の時のように、あれこれ考えるのが面倒になったので機械的に決められる、この方法に変更しました。

※最後の項「6thまでの選抜回数」(過去の選抜実績)を入れるのは、どうかというご意見もあるかと思いますが、これを入れないと、非選抜メンバーの点数が全員同じになって、現実の運営部の評価値と異なることと、線形でなくなってしまうので入れました。いい加減なんですけど、非選抜メンバー間にあるはずの点数差を、過去の実績から仮定or推定するための項とお考えください。

※同じく最後の項の「6thまでの選抜回数」ですが、途中復帰の秋元真夏ちゃんは6thまでの選抜回数3回ですけど、この場合は6回とするほうが適切と考えましたので、6回として計算しています。柏幸奈ちゃんも、同じく途中復帰ですが、0回にしました。

※その他、この記事全般で、説明が不足している部分は、「6thシングル選抜基準」の記事内容を参照してね。

■説明変数(=独立変数)
「容姿」「歌唱力」「ダンス」「バラエティ適正」「年齢」「身長」という7つとしました。「容姿」「歌唱力」「ダンス」「バラエティ適正」はネットの評判を目分量で平均化した6thの時のデータと基本的に同じです。

でも「容姿」は、若月佑美ちゃん、川後陽菜ちゃん、斉藤ちはるちゃん、和田まあやちゃん、中元日芽香ちゃんは、6th選抜のときより美しくなっていると思うので、今回はポイントをちょっと上げさせていただきました(かなり個人的思いっぽいけど、、、、)。

さらに「バラエティ適性」についても、秋元真夏ちゃん、川後陽菜ちゃんは、6thのときより、バラエティ適正のポイントをかなり上げさせていただきました。最近テレビで活躍しているから、みなさまも納得ですよね。

「握手会人気」は、6thシングル13次時点の販売状況(注1)から、
「握手会人気」=(枠数+売り切れ数×13/(完売時次数))
と、させていただきました。
(注1)データ出典:http://ameblo.jp/seto-kasumi/entry-11617338489.html

「年齢」は、公式サイトの生年月からの計算値としました。詳細は「6thシングル選抜基準」を見てね。

「身長」は公式サイトの値としました。

■メンバーの数値表
後は、重回帰分析して結果だけ書けば良いんですけど、ほんとに数値表を作ったのか?テキトーなこと書いてるだけじゃないの?っていう疑惑を、みなさま、持たれると思いますので、一応、数値表を載せます。数値自体は、標準偏差で正規化という操作をしていますので、整数にはならないですので、ご承知のほどを。

でもメンバーの各項目の数値を出すっていうのは、会社で個人の考課表を出すのと同じで、個人に対する尊厳的に許されないことと思いますので、かなり黒く塗りつぶして、メンバー個人が特定できないようにしました。特に「握手会人気」「年齢」「身長」は、逆算すると個人を特定できるので、全部黒く塗りつぶしました。

並び順は、「容姿」「歌唱力」「ダンス」「バラエティ適性」「握手会人気」の評価値の単純平均値の大きい順に並べています。
表1 メンバーの数値表

■選抜基準として使用されていると思われる項目
重回帰分析すると、標準化偏回帰係数というものが、求まります。今回もステップワイズ法という方法で、統計的に有意な標準化偏回帰係数のみを求めました。求めた標準化偏回帰係数の値の大きさは、どの説明変数(握手会人気、バラエティ適性など)が、どの程度従属変数(選抜順位)に影響があるかを意味しています。危険率5%の標準的危険率で求めると、「握手会人気」しか影響があるとはいえませので、普通の解析よりほんの少しゆるい6%の危険率を許容しています。10%まで緩めてもこの2つの項目しか有意になりませんので、それ以外の項目は、考慮されていない感じです。

(注)今回の7th以外にも、「6th選抜基準」で求めた、5th、6thの選抜時の値も表にしています。"---”の表示は、有意な値ではないということを意味しています。

表2 標準化偏回帰係数(=選抜基準の重み)
定数項は、ほぼ0です。

■解説
(1)表2の意味
7th選抜で、「握手会人気」が0.90で「バラエティ適性」が0.14っていうのは、この数字の重みくらい「握手会人気」が、選抜において重視されていて「バラエティ適性」は、ちょっとしか考慮されていません、ということです。

さらに、これ以外の説明変数「容姿」「ダンス」「歌唱力」「年齢」「身長」は、選抜基準になっていない、ということです(注1)。

(注1)正しい言い方は、「選抜基準になっているとは言えない」です。意味の違いは、統計の教科書を読んでね。さらに正確に言うなら、「選抜順位と相関があるとは言えない」ですが、ここまで来ると意味が分からなくなっちゃうので、不正確だけど分かりやすく言ってます。

(2)5th、6thシングル選抜との違い
5th、6thの選抜基準は「容姿」「握手会人気」「歌唱力」「ダンス」「バラエティ適性」が、それなりに影響があって、「歌唱力」については、偏回帰係数が負(=上手だと選抜選ばれにくい)、という恐ろしい結果だったんですけど、7thの選抜基準は、すごいシンプルになっちゃいましたね。

2013/10/18追記
表2で、「握手会人気」の値は、5th→6th→7thで一貫して上がっています(=だんだん重視されている)が、そのほかの項目は、一貫して下がっています(=だんだん軽視されている)。次の8thでは、完全に、「握手会人気」一本で、選抜するのでしょうか。


その意味は、、、、歌・ダンスはレッスンを積んで、メンバー全員、上手になって、差をつける意味が、なくなってきていると、運営部は、判断しているのでしょうか。

(3)推定精度
対人評価で、しかもネットのご意見を元にした値を使って解析して、決定係数(自由度調整済み)が0.85というのは、驚異的に高い数値(=高精度)です。普通は、へー、それで、どんなゴマカシしたの?っても疑いの目で見られるくらいの数値です。でも、ほんとにごまかしていないし、恣意的操作もしてませんからね。

決定係数0.85で、どのくらい「選抜順位」を推定できるか、をグラフ化してのが、図1です。縦軸が、表2の標準化偏回帰係数と、表1の各メンバーの評価表の数値から、推定した「選抜順位」で、横軸が実際の「選抜順位」です。

図1 運営部による点数(=選抜順位)と、表1表2で決まる点数(=選抜順位)の関係

縦軸の値が決まると、横軸の値をだいたい推定できますよね。だから表2と表1の値も大体正しい、ってわけで、だからこの分析結果が大体正しいですよね、ってことを意味しています。

この推定(握手会人気とバラエティ適性による推定)によると、斉藤優里ちゃん、井上小百合ちゃん、中田花奈ちゃんの3人は、選抜メンバーに残って然るべきですけど、そのへんは、評価項目に入れなかった「フレッシュさ」とかを優先されたんでしょうかね。

今回7thの選抜では、「握手会人気」だけでも「選抜順位」と決定係数0.83ですから、「握手会人気」だけでも、グラフの印象は、ほとんど変わりません。

(4)「容姿」が関係ないことに疑問を持たれるかもですが、、、
今回の分析に堀未央奈ちゃんは、入っていないんですが、7th選抜メンバーの前列4人(白石麻衣ちゃん、橋本奈々未ちゃん、松村沙友理ちゃん、西野七瀬ちゃん)が、とってもスペシャルに美しいのに、「容姿」が選抜順位に関係ないなんて、おまえの解析って、絶対おかしい、と思われるみなさまも多いかと思います。

これはなぜかと言うと、この4人は、「容姿」以上に、「握手会人気」がぶっちぎりに高いから、みたいです(一応、この2項目の共線性はチェック済み)。だってさ、、、、、と、解説し始めると、メンバーの容姿の数値をあれこれ言わなければならなくて、とてもそんなことは言えません、、、、と「6thシングル選抜基準」でも、同じようなこと書きましたけど、そういうことで、、、、

■もう一度、結論
冒頭にも書きましたけど、「容姿」「歌唱力」「ダンス」「バラエティ適正」「握手会人気」「年齢」「身長」っていう7つの要因と選抜の関係から、次のことが言えます。
1.7th選抜は、ほぼ「握手会人気」で決まるようです。
2.さらに「バラエティ適正」も、小さいですけど影響があるようです。
3.そのほかの「容姿」「歌唱力」「ダンス」「年齢」「身長」は、選抜基準に入っていないようです。
4.以上は、二期生(堀未央奈ちゃんを含む)は、除外した解析結果です。二期生のデータはなかったので、解析に含められませんでした。

■感想
5th、6th選抜と違って、7th選抜は、とってもシンプルで分かりやすい選抜基準で、運営側からしたら「選抜メンバーに入るためには、握手会人気を付けてね」って感じで、ある意味、割り切れる基準かもですね。

でも、乃木坂46って本業がアイドルで、歌とかダンスが売りじゃないの?だから、そういう項目って評価に入れなくて良いの?って、ちょっと思っちゃうんですけど、、、、

もうひとつ、どうでしょうかと思うのが、「握手会人気」だけで選抜決めると、

、、、、→選抜メンバー→メディアへの露出頻度が高い→人気Up→「握手会人気」Up→選抜メンバー→メディアへの露出頻度が高い→人気Up→「握手会人気」Up→、、、、

っていう正のフィードバックループに入っちゃいますよね。これって初期条件(最初に選抜メンバーになったかどうか)で、以降の選抜メンバーになれるかどうか、かなり決まっちゃう感じなので、ちょっとなぁ、って思っちゃいますよね。

でも、少なくとも5th、6th選抜のように、「歌唱力」が高い(=歌が上手)と選抜に不利になるような、変な基準では無くなったのは、良い(だから衛藤美彩ちゃんも選抜メンバーになったし)と思いますが、、、、やっぱり納得できない部分がありますよねぇ。でもどんな基準にしても、そういう部分があるだろうし、運営の人もアレコレしがらみとかあるんですかね。

■でも、評価基準は、事前にメンバーに公表しておくべきですよね。
会社の人事考課であれば、人事考課の基準は、前もって文書で社員に公開して、さらに、こういう基準で評価するからがんばってね、って上司と面談して、理解してから仕事しますよね。

「秘密にしてたけど、実は、今回の人事考課は、こんな基準だったんだよ。それでさ、君は、そういう基準のところで、ダメだったから、給料下げます。」、なんてことを、上司から言われたら、絶対、ナイフで刺しちゃうよね。

乃木坂46も、そんな感じで、6th選抜終了時点で、「次の7th選抜は、握手会人気が、選抜入りのポイントですよ。歌とかダンスとか関係ないですからね」って運営部からメンバーに周知していたんでしょうかね。そうじゃなかったら、メンバーとしては、怒るべきだよね。ナイフで刺しちゃいけませんけど。

ちなみに、次回のセンターの選定基準も、メンバーには、公表しておくべきだよね(普通の、会社員的感覚だとね)。

■川村真洋ちゃん
こういう選抜の基準が分かっても、川村真洋ちゃんのことは、言いたいです。ダンスも歌も、乃木坂46で、一番ぽいじゃないですか。少なくともダンスは、絶対一番のレベルで、最高にすばらしいのに、もったいなさ過ぎると、みなさまも思いますよね。
とってもかわいいし
http://blog.nogizaka46.com/mahiro.kawamura/2013/09/014125.phpからトリミング
にっこりも最高だし
http://blog.nogizaka46.com/mahiro.kawamura/2013/10/014606.phpからトリミング

歌は「乃木坂ってどこ?」のヒットメドレーと「music fair」でしか知らないけどさ、それ聞いただけで、ほんとに

めちゃめちゃ最高に上手

って、思いますよねぇ。乃木坂46に置いておくのがもったいないくらいに上手って、みなさまも思いますよねぇ。ダンスなんかさー、

2009年6月、初のアップフロント関西オーディションに合格。数万人の応募の中、唯一の合格者。(出典:nogipedia)

なんですけど。単なる1位じゃなくて唯一の合格者ってところがすごいですよね。一位だったら審査員が気に入ろうが、気に入るまいが、絶対一人は、選ばなきゃならないから、決まっちゃうんだけど、合格者って、審査員がほんとに認めないとだめなんですよね。だいたい数万人の1位としたって、お勉強の偏差値で言うと90くらいですからね。偏差値90って、もはや崇拝の対象になる数字だと思うし、そもそもダンスオーディションに応募する人なんて、その時点で、めちゃめちゃ上手じゃん。その中で偏差値90って、ダンスの神様ってことですよね。

前回の「6th選抜基準」でも書いたけど、そんな川村真洋ちゃんに、「握手会人気」とかを磨けと言うのって、

ウサイン・ボルトに、マラソンを練習させるみたいな、アホなこと。

だから、別の基準で川村真洋ちゃんは、メディアに出して欲しい。出さないのは、ほんとに国家的損失っぽいよね。生歌が必要なときだけ、引っ張り出すのはやめて欲しい。いえ、ちょっとでもテレビの露出が多くなれば、注目されるから、使って欲しいけど、、、、、AKB48のDiVAみたなダンス&ボーカルユニット作って欲しいです。

■最後に7thセンター、堀未央奈ちゃん
堀未央奈ちゃんは、なぜ7thセンターなのでしょうか。という質問を設定しても、データがないので、まったく分からないのですけど、一応、ありそうな理由を挙げてみましょう。根拠も何もない単なる空想ですのでご承知おきのほどを。(2013/10/14削除)2013/10/14追記

1.プロデューサーの趣味
これは、中田花奈ちゃんも、ブログにそう書いているしね、たぶんこれですよね。そういうサクセスストーリーが好き、って感じ?

2.堀未央奈ちゃんは、実は超絶にカリスマ
歌って踊ってみたら、秋Pの膝が震えるほど、超絶にすばらしくて、最高に魅惑的で、あの前田敦子ちゃんが比じゃないくらい、アイドル的カリスマ性があったから、、、、、わたし的願望でした。でも、こういうふうに成長していただけると、うれしいですね。

というふうに、空想の話を、並べようかと思っていたんですけど、ネットを見ていたら、二期生の握手会の売り上げ状況も発表されていたんですね。

(注)「乃木坂46握手会情報まとめ」http://ameblo.jp/seto-kasumi/entry-11628764338.htmlというブログに、整理されて掲載されていました。すばらしいデータの蓄積で、このブログを運営されている方、すごいです。こういう方がいるので、データが分析できます。感謝いたします。

3.握手会人気が高いから
そのデータを見ると、二期生の握手会は、ペアで販売されているんですが、堀未央奈ちゃんが入っているペアは12枠のうち9枠売り切れ、次点の北野日奈子ちゃんが入っているペアは、12枠のうち5枠売り切れっていうふうに、堀未央奈ちゃんの入っているペアは、突出して「握手会人気」が高いです。

二期生を7thセンターにする理由は、分かりませんが、(一期生の選抜理由も合わせて考えると)二期生の中でセンターにするなら「握手会人気」の点で、堀未央奈ちゃんが選ばれたって感じでしょうか。

■ペアの売り上げだし、ほんとに堀未央奈ちゃんの人気なの?
なお、握手会の売り上げの差は、ありますが、ペアでの売り上げだし、差があるといっても偶然のばらつき範囲の差なのかもしれないし、本質的に握手会人気にメンバー間の差があるのかどうか、検証したくなっちゃいますよね。わたしだけ?それで検証してみました。

■検証
検証の方法は、こんな感じです。まず、下の式を作りました。

14-完売次点次数 = 堀未央奈ちゃんの偏回帰係数×堀未央奈ちゃんダミー変数+北野日奈子ちゃんの偏回帰係数×北野日奈子ちゃんのダミー変数+伊藤かりんちゃんの偏回帰係数×伊藤かりんちゃんのダミー変数+伊藤純奈ちゃんの偏回帰係数×伊藤純奈ちゃんのダミー変数+、、、、、、(全二期生メンバーの項を含みます)

たとえば、堀未央奈ちゃんと伊藤かりんちゃんのペアは、7次の時点で売り切れました。この場合、

14-7 =堀未央奈ちゃんの偏回帰係数×1+北野日奈子ちゃんの偏回帰係数×0+伊藤かりんちゃんの偏回帰係数×1+伊藤純奈ちゃんの偏回帰係数×0+、、、、

となります。


(注)完売しない場合は、左辺は「-1」としました。完売しない場合、販売数に比例した数字を入れると、飛躍的に検証精度(決定係数)が高まるので、入れたいとことですが、データがないので、残念。

こういう式を、全ペアで作って、やっぱり重回帰分析すると、以下の結果となります。

■結果
1.堀未央奈ちゃんと、北野日奈子ちゃんだけが、完売を促進すると言える二期生メンバーです。

2.堀未央奈ちゃんは、次点の北野日奈子ちゃんの3倍くらい、完売を促進します。
3.堀未央奈ちゃんと、北野日奈子ちゃん以外の、他の二期生メンバーの完売促進に対する影響は、偶然のばらつきの範囲内です。


なんか、こんなこと書きたくないけど、そんな感じ。

(注)でも、決定係数は、0.45と小さいので、他の影響が大きいのかもしれません。
他の影響と言うのは、人気以外の影響(ペアの組み合わせの交互作用とか、後半の握手会のほうが完売しやすいとかの式で考慮しなかった要素)や、完売以外の場合の、販売数が不明で、-1という均一の値にしているため線形性が損なわれているなどがあります。いろいろ考慮すべきことは、ありますが、堀未央奈ちゃんの握手会人気は、たぶん間違いないですね。

いずれにしても、堀未央奈ちゃんって、すごいんですね。改めて注目してしまいました。


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2013年10月10日木曜日

寺田蘭世ちゃんっぽい犬がいるんですけど、、、

 乃木坂46ファンのみなさまは、ここのところ、7th選抜の話題で盛り上がっていらっしゃるかと思います。わたし的にも、うれしくもあり、悲しくもある7th選抜なんですが、、、、今回は、ネットサーフィン(死語じゃないよね)していたら、あるものを発見して、それが最高に、アレっぽいので、7th選抜で盛り上がっている、この時期なんですが、紹介させていただいてよろしいでしょうか。

ていうか、表題にそのものずばり書いてあるんで、もったいぶってもしょうがないんで、紹介させていただきますね。それが、これっ!

http://www.beautifullife.info/art-works/absolutely-amazing-dog-photos-from-tim-flach/

うぅ、蘭世ちゃん、、、、これ寺田蘭世ちゃんだよね。だってツインテールしているさ、つぶらな瞳が寺田蘭世ちゃんだよね。眉が意味もなく蘭世ちゃんっぽさを、かもし出しているし。何者なんだよぅ、この犬、、、

えー、解説によりますと、Tim Flachっていうロンドンを拠点に活動している写真家の作品だそうです。Association of Photography (AOP), British Design & Art Direction (D & AD), Art Director’s Club of New York (ACNY), Communication Arts (CA) and Photo District News (PDN) Photographyって言う数々の国際的な賞を受賞しているそーです。

そういう有名な写真家の作品だったんですね。どおりで、犬なのに、とっても気品があってすばらしく美しいと思ったよ。なんていう犬種なんでしょうね。こんなに寺田蘭世ちゃんぽく成長するんなら、乃木坂46ファンで、これから犬を飼いたい人は、第一候補にするべきだよね。

でも、やっぱり、こちらの寺田蘭世ちゃんのほうが、はるかにかわいいですね。7thセンター、堀未央奈ちゃんも、とっても美しいと思うけど、寺田蘭世ちゃんも超かわいいんで、センターでも良いような気がするよねぇ、、、、

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