2015年2月26日木曜日

3rd Birthday Live 西武ドーム 2015 感想

超お久しぶりです。先週まで仕事で10日くらい徹夜していました。さすがに10日も寝ないときついぜ。ていうか10日寝ないと普通死ぬんですけど、気が付くと昼間の業務時間も、机とかで寝ておりました。でも上司も15日くらい徹夜して、机に突っ伏して寝ているからノープロブレムです。だから死なないで生きてましたぜ。ていうか労働基準法違反じゃねーかって感じなんだけど、そういうふうに実社会の厳しさを体験してます(こんなブラックなことはめったにないから学生のみなさまは安心して就職して大丈夫)。

そんな過酷な仕事をこなして、2/22当日の朝までやって、後は上司に任せて、3時間寝てから、ふらふらの死にそうな状態で乃木坂46の3rd Birthday Live(3rd Anniversary Concertって言うべきだよね)を見に行ったぜぃ。でもさ、会場が日本で一番過酷な環境のドーム球場っていう評判の西武ドームじゃあーりませんか。さらに7時間半ていうキ○ガ○みたいな長さのライブじゃあーりませんか。この企画立てた奴はほんと○チ○イと思うよ。でも仕事の都合で、1周年も2周年も見に行ってないので、「死ぬかも」と思いながらも参加しました。

そんな感じの体調で見たので、たぶんかなり曲名とかメンバー名とか印象を間違って記憶しておりますので、ご了解のほどを。

■西武線が激混み
たぶん混雑率300%超の西武線で、11時くらいに「西武球場前」に着いたんですけど、ここまでで残存ライフが3割を切りました。この混み方って普通の体調でも死んじゃうよー。これから7時間半もサイリュームを振り続けられる体調じゃないっぽいです。

西武ドーム前は、乃木坂46ファンで埋め尽くされていますが、幸い入場はスムーズです。本気で荷物チェックなんかしていないから、プラスチックナイフとか持ち込むのはちょろいです。金属探知機も、サイリュームの電池くらいの金属にも反応しないくらい鈍い設定だし、16人のプリンシパルtroisのときにいたプロレスラーみたいなゴツイ警備の人もいないしさー、アリーナ席に危ない奴が紛れ込んだらやばいかもね。ま、そんな奴はめったにいないだろうけどさ。

■そんなに寒くないかも、と最初は思いました。
ネットの評判だと、冬の西武ドームは凍死者が出る感じって書いてあったので、めちゃめちゃ着こんで行きました。そしたら、そんなに寒くなかったです。だから観客席で寝ようと思ったけど、興奮して寝られません。こういうのって焦るよね。ここで寝とかなきゃー、ライブの後半でほんとに死ぬかもしれないじゃん。そう思うと、かえって恐怖で目が覚めます、、、という悪循環でパッチリ目が覚めたままライブが始まりました、イェーイ!

■そんな状態でも最高
3rd Birthday Liveなので、3年分の曲を全部歌ってくれます。すばらしいです。でも、体調が万全のときでも7時間半は覚悟が要るけど、この体調で最後まで見られるだろうか、、、、、

って、感じなんですけど、うきゃー!!!!!最初の「ぐるぐるカーテン」の良さに涙が出ます。生駒里奈ちゃん、生田絵梨花ちゃん、星野みなみちゃんのスリートップに感動!もう死んでも良いです。でも、あの衣装ってなんでスカートの後ろが割れてんだろーね。1周年記念コンサートのBDを見て気が付いたんだけどさ、必然性がないと思うんだけど、深い意味があるのでしょうか。ま、いいや。

それで、3日も経って記憶もだいぶ薄れているので、個人的に特別すばらしいと思って記憶している場面だけを書きます。

■1stシングル「ぐるぐるカーテン」より
まずは、1stシングルのカップリング曲「白い雲に乗って」の衛藤美彩ちゃん。わたしは三塁側のAブロックにいたんですけど、衛藤美彩ちゃんがそこのステージに来てくれて歌ってくれました。ソバージュのセミロングの髪で、すばらしい美しさ&はぁはぁ感。

あの地味な1stの衣装ではぁはぁ感が出せるのって、それはすごい能力と思います。そういう、お姉さんキャラは良いよねぇ。「乃木坂って、どこ?」とかじゃ、ちょっと表情が堅い感じだけど、こういうステージで歌っているときは、表情がすばらしいです。だから、やっぱ衛藤美彩ちゃんは、一列目にして欲しいよね。ていうか、歌がゲキウマなのでソロでシングルを出して欲しいよ、ほんと。(なお、「白い雲に乗って」自体も、ほのぼのしていて、初期の乃木坂46っぽくって好き)
衛藤美彩ちゃん

■2ndシングル「おいでシャンプー」より
次が2ndシングルの「狼に口笛を」の衛藤美彩ちゃんね。なんか衛藤美彩ちゃんを贔屓して書いている感じになっちゃっているんですけど、ほんとに良かったです。歌い始めから三塁側を向いていたし、衣装がホットパンツなわけ。ホットパンツって昭和っぽい語彙だけど、ショートパンツの中で特に短い奴です(by wikipedia)。衛藤美彩ちゃんって、脚が長くて、すごいきれいな脚だから、最高にうれしいです。しかも鋭い目線で脚も上半身もを使ったダンス付き。さらに「狼に口笛を」自体が、超良曲なので、これほんとスペシャルに良いです。体調は絶不調だけど、心はハッピー。衛藤美彩ちゃん最高!!

■3rdシングル「走れバイシクル」より
3rdシングルの「走れバイシクル」ってメンバーが自転車に乗って、歌いながら登場するんですけど、うぅ、ありえーねだろ、これ、って思いませんでしたか。自転車にマイクが付いてるんですけど、どう考えてもマイクと口が適切な位置に関係にならないよねぇ。でも歌はちゃんと流れているのが不思議だよねぇ、なんでだろうねぇ。別に上手じゃなくても良い(いえ、みなさま上手とは思ってますけど)から生歌オンリーにして欲しいなぁ、、、、、なんて、やっぱ難しいですか。

そんなことを思いつつ、3rdのカップリング曲の「音が出ないギター」が、最高にすばらしいです。これまで全然印象になかった曲なんですけど、このコンサートで聞いたら、めーーーーーーーーーーっちゃめちゃ良い曲です。頭の中でガキーンと音がして何かのスイッチが入りました。ほら、あれです、SF「竜の卵」で走査レーザーに当たった(中性子生命体の)チーラが、法悦を感じて宗教を発明しちゃうくらいの衝撃ね。ぜんぜん意味分からねー、って思われるでしょうけど、そんな感じ。

この「音が出ないギター」って、「孤独兄弟」とか「革命の馬」の系統の音楽っぽいんだけどすばらしいです。なんでいままで気が付かなかったのだろーか。こういう良曲に気づけるのも誕生ライブの良さです。

しかも三塁側ステージに、生田絵梨花ちゃんと星野みなみちゃんと、えー、あと誰だっけ?が来てくれて、そのすばらしい「音が出ないギター」を歌った踊ってくれました。わたしの残存ライフがゼロに近づいているけど、ほんとに死んでも良いくらいのうれしさじゃーあーりませんか。しかも、星野みなみちゃんのスカートの後ろがちょっと釣り上がってました。ぐわっ、うれしい。でも、わたしは、ちゃんと目を逸らせましたよ(単にペチパンツが見えただけですけど、、、)。
生田絵梨花ちゃん

■4thシングル「制服のマネキン」より
って、感じでおぼろげに覚えているところを書いていくだけでも、超大作になりそうな今回の記事ですか、次が4thシングルの「制服のマネキン」です。表題曲で一番好き。歌もダンスもめちゃめちゃ最高。ダンスはオリジナルの振り付けが、最高だったけど、このステージのダンスでも、ま、いいや。すばらしいです。

星野みなみちゃんが、前半で左手でずーっとおなかの辺りを押さえてたけどなんだったんでしょうね。かわいいすぎるのでつい注目しちゃうよねぇ。どうしたの?みなみちゃん大丈夫?って心配しておりました。後半は普通に踊っていましたけど。そんな感じの星野みなみちゃんは、霊長類最強にかわいくて最高すぎるので、フロントに復帰するべきだよね。
星野みなみちゃん

「ここじゃないどこか」も、最高でした。生駒里奈ちゃん、生田絵梨花ちゃん、星野みなみちゃんの歌声がしっとり聞けて、良いですよねぇ。こういうふうにメンバーの独唱が聞けるのは、最高なので、そういう曲をもっと作って欲しいです。

■ステージが危険すぎる。安全管理者は何しとるんでぃ!!
というふうに良いコンサートなんですけど、でも、ここでは安全面のことを、声を大にして言いたいです。この4thシングルのあたりで気が付いたんですけど、ステージが危なすぎ。センターステージの真ん中が最大2m以上持ち上がります。その縁で、ダンスさせるとか腰を掛けて歌わせるなんて、キチガイじみた危なさだってーの。労働災害の経験則のハインリッヒの法則を持ち出すまでもなく、ダンスなんて、ステップでつまづいて転んじゃうとか、ポジションを勘違いするなんて日常茶飯事じゃありませんか。それを2mの高さのステージの上でやらせるなんて、安全管理者の責任を問いたい(まじで)。

でも、それを言ったら普通のステージの縁でダンスするのも危ないよねぇ。脇にネットを張っておくべきだよねぇ。怪我人が出てからじゃ遅いからさ。

■5thシングル「君の名は希望」より
なんか書いていても疲れてきましたよ。でも、まだ5thシングルです。個人的には5thシングルじゃー「君の名は希望」と「シャキイズム」と「13日の金曜日」が特に好きです。でも、このへんはかなり朦朧としていたので記憶がありません。めんごー。

でも斉藤優里ちゃんは、やっぱうまいよねぇ。「13日の金曜日」の曲自体もすばらしいけど、センター斉藤優里ちゃんって性格的に大らかで、物怖じしない感じだから、生のステージで映えるんでしょうか。真夏の全国ツアー@神宮球場のときも思いましたけど、すばらしいパフォーマンスだと思いました。次は選抜メンバー決まりね(わたし的に)。
斉藤優里ちゃん

■休憩1回目
たしか、5thが終わってから休憩だったと思いました。トイレに行って戻ってきたら、各シングルについている特典DVDの個人PVのオリジナルの歌&ダンスをディスプレイに流していました。

個人PVには、歌とダンスは入れるべきと、ずーっと前から書き続けておりますが、運営部も分かってんじゃねーかよぅ。11thの個人PVには、全員のメンバーにオリジナルの歌とダンスを作ってやって欲しいです→運営部殿。

さらにうれしいのが、松村沙友理ちゃんと生田絵梨花ちゃんの「からあげ姉妹」が、ステージでリアルに「食物連鎖」を歌って踊ってくれたこと。突き抜けたアホっぽさが心に染み渡ります。うーん、最高。

それで休憩終わりかと思うじゃーありませんか。ていうかそれだけでも最高すぎるのに、このコンサートじゃー、乃木團まで登場してくれました。もうこれだけで9800円払っても良いぜ!

まず、能條愛未ちゃんがめちゃめちゃきれい。前々から能條愛未ちゃんは美しいと書いておりますが、特に!このステージでは前髪を左右に分けて、額を出したその髪型が超美しい。しかも乃木團の紺と金色の衣装がこれまた最高。この能條愛未ちゃんを見たら、絶対、美しいと思いますよね。さらに歌もうまくて、MCもできるし、落語もできるし、リアクション芸も最高だし、なんつー最高のメンバーなのさ。みなさまもそう思うでしょ。わたしは超好きです。ていうかセンターでもいいくらいの能條愛未ちゃんだと思います(純粋にわたし的感想です)。
能條愛未ちゃん

他の中元日芽香ちゃん(ボーカル)も川村真洋ちゃん(ギター)も深川麻衣ちゃんも(ギター)も永島聖羅ちゃん(キーボード)も齋藤飛鳥ちゃん(ドラム)も全員最高。全員書いていると死ぬので、ここでは齋藤飛鳥ちゃんを紹介させていただきましょう。

齋藤飛鳥ちゃんは、若いのにドラムを叩けるってすごいですなぁ。年寄りみたい言い方をしちゃうけど、ほんと超かっこ良いです。おまけに超かわいい。さらに超美しい。最近、齋藤飛鳥ちゃんも額を出して前髪を左右に分けてますけど、やっぱ美人はこうすべきだよね。美人は額を見せるべき。美しさが引き立ちます。クールな表情のドラム演奏もすばらしいよね(と、わたしはシロウトですけど、そう思いました)。いずれ反抗期を抜けたら、乃木坂46の最重要メンバーになるのじゃーないかと信じています。
齋藤飛鳥ちゃん

この乃木團って2曲演奏してくれたんですけど、どちらもすばらしいので、単独でコンサート開いて欲しい感じ。落ち着いて見られる人数というのも良いです。やっぱこのくらいの人数じゃないと、とても見きれないよね。とにかく乃木團は、最高でした。このコンサートの評価をかなり上げてくれてます。

■6thシングル「ガールズルール」より
白石麻衣ちゃんのガールズルールだぜぃ!最高だぜぃ!しかも白石麻衣ちゃんと松村沙友理ちゃんと生田絵梨花ちゃんが、三塁スタンドの間の通路を台車に乗って来てくれました。

なんていう最高の演出なのさ!!!

普通、どーでもよい扱いをされるスタンド席の観客のことを考えてくれるなんて、うぅ、涙が溢れて止まらない。今回のライブの演出の人、GJすぎ!!!

それしても至近距離から見る白石麻衣ちゃんの美しさ!なんという白さ!なんという笑顔のかわいさ!神の領域に踏み込んでいるのではないだろーか。しかも、衣装がわたし的に史上最良の白のセパレーツという神の衣装!!!ぐぐぐぁっ、死ぬ。もうこれだけ見たら帰っても良いや、ていうか死んでも悔いはありません。はぁ、神の白石麻衣ちゃん、、、、

でも続く、松村沙友理ちゃんの美しさも負けてませんぜ。一時期よりスリムになってほんと美しくなっているよね。愛嬌は白石麻衣ちゃんよりさらにあるかも。うー、死にそうな体調だけど、そういう松村沙友理ちゃんを間近で見たので死んでも良いです。

と、思ったんですけど、次に来たのが生田絵梨花ちゃんです。ふぅ、松村沙友理ちゃんのところで死ななくて良かったぜ。やっぱ、生田絵梨花ちゃんを見て死ね、ですね。一般的には、乃木坂46で一番の美人は、白石麻衣ちゃんとされているようですが、わたしは生田絵梨花ちゃんが一番美しいと思うかも。思うかもって不確定な言い方ですけど、ここまで来ると順番をつけられないよねぇ。量子力学でもさ、関連する2つの変数を同時に確定できないって定理があるじゃん。なお生田絵梨花ちゃんは表情もすばらしいです。ていうか表情の豊かさは、生田絵梨花ちゃんが乃木坂46で一番ね。

というわけで、この演出が最高だったので、乃木坂46の3周年バースデーライブは、これまでで一番最高のライブじゃーないかと思いました。いつか、こんな感じでメンバーを見られるアリーナの最前列が当たらないかなぁ、、、、、、

たしか「世界で一番孤独なlover」のときだったと思うんですけど、曲が始まる前に、メンバー個人個人が、曲の中のロボットダンスみたいなダンスを見せてくれました。こういう演出ってすばらしいよねぇ。メンバーも覚えるのが大変でしょうし、ダンスをチェックする管理側も大変でしょうけど、これはすばらしい!!!!わたしゃーほんとにうれしいよ。ほんとに見に来て良かったぜ。なんか残存ライフがかなり回復した感じです。

■7thシングル「バレッタ」より
この「バレッタ」の演出は、超かっこ良い。曲の前振りで、堀未央奈ちゃんが二期生で入ったばっかりなのに、いきなりセンターまかされて、どーしたこーしたってナレーションが入るんです。堀未央奈ちゃんに感情移入させて、心細い感じを盛り上げたところで、堀未央奈ちゃんが一人でホームベース側のステージに立って歌い始めて、一人で他のメンバーが待っている外野ステージまで延々と歩いて行きます。

ひたむきな感じで歌いながら歩いていく堀未央奈ちゃんって、めーーーーーっちゃめちゃカッコいい。この演出を考えた人は、天才かもね。こういうときの堀未央奈ちゃんは、その演出をばっちりこなすオーラを持ってます。ちょーかっこいいぜ!!!という「バレッタ」は、歴代のライブで最高の「バレッタ」だったかも。

さらに7thのカップリング曲で最高なのが「初恋の人を今でも」ね。星野みなみちゃんの超絶かわいいセンターがベストすぎるんですけど、Meryy X'mas Show 2014のときに書いちゃったから省略します。でも、かわいすぎてそこらへんを歩くのって危険じゃーありませんかって、人事ながら心配しちゃうレベルだよねぇ。

さらにこのあたりから後半に掛けて、佐々木琴子ちゃんがかわいかったです。佐々木琴子ちゃんって、額を出して前髪を分けているですけど、それって超わたしの好みの髪型で、後ろ髪を括っているってるのも大正時代の良家の子女って感じで気品があるよね。そう感じるのも顔のパーツの整い方が、とってもノーブルだからでしょうけど、ほんと美しい佐々木琴子ちゃんです。さらにダンスがかわいい。切れのある感じじゃないけどなんかかわいい。美しくてかわいいから注目しちゃうよね。選抜メンバーに昇格まだぁ?
佐々木琴子ちゃん

■8thシングル「気づいたら片想い」より
今まで何回も書いているけど、西野七瀬ちゃんって、歌って踊っていると、異常なくらいに表情がすばらしいよね。うーむ、何であんなに良いの?普通にしているときの5倍は良い表情になります。どういふうに表情筋と神経がつながっているんでしょうか。

「気づいたら片想い」ってミュージックビデオは悲しい感じの映像で、西野七瀬ちゃんのそういう笑顔能力が生かせてなくて、もったいないと思うんですけど、このステージでは、そんな悲しいテーマとは関係なく、ゲキカワの笑顔が全開で、ききききゃわいいすぎ。8th、9thはもちろん、次の11thセンターってのも納得しちゃうよねぇ。

乃木坂46のシングルって、表題曲もカップリング曲も含め良曲比率が高いと思うんですけど、わたし的に、8thシングルって特に良曲比率が高いです。まず「孤独兄弟」。初めてステージ版を見ましたよん。乃木坂46二大美人の白石麻衣ちゃんと橋本奈々未ちゃんが、歌って踊るっていう豪華さで、良いなぁ。ダンスはミュージックビデオほど凝ってないけど、十分カッコいいです。歌声も澄んだ高音で超好きな感じ。演出も特別にスモークを焚いてくれるっていう、力を入れた良演出で、良いじゃーありませんか。

さらに「ダンケシェーン」も最高ね。乃木坂46エースの生田絵梨花ちゃんがセンターだから、それだけですばらしいんですけど、ノリがより曲なのでさらに乗れます。メンバーもみんな乗っていて、ほんとにすばらしいよねぇ。ミュージックビデオを作って欲しいです。

さらに「生まれたままで」も良いよねぇ。曲が最高だし、センターの伊藤万理華ちゃんって、わたし的に人気急上昇中です。不思議なかわいさ&かっこ良さの魅力があります。

■休憩2回目
たしかここで2回目の休憩タイムです。川後陽菜ちゃんプロデュースによる、白石麻衣ちゃん、橋本奈々未ちゃん、松村沙友理ちゃん、西野七瀬ちゃん、齋藤飛鳥ちゃんの各ファッション誌専属モデルのファッションしょーがありましたが、川後陽菜ちゃんのモデル契約先募集っていうオチで笑わせていただきました。頑張っている川後陽菜ちゃんと契約してくれるファッション誌が名乗り出て欲しいよね。
川後陽菜ちゃん

休憩時間に寝ようと思ったんですけど、だいぶ寒くなっていて寝られません。徹夜を何日もした時って心臓がバクバクするのが感じられるじゃん。足もむくんで靴がパンパンだしさー、その気持ち悪い感じと、寒さで寝られない、、、、けど、ここで寝たら凍死するかも。乃木坂46のコンサートで凍死したらニュースになるよねぇ。

などと、永遠みたいに感じられる休憩時間でしたが、やっと終わりました。

■9thシングル「夏のFree&Easy」より
西野七瀬ちゃんが、さらに魅力的な表情で「夏のFree&Easy」を歌って踊って、最高だよね。休憩時間に食べたものを戻しそうな体調だったんですけど、西野七瀬ちゃんの笑顔で元気溌剌!!!また、体調が復活したぜぃ。こういう現象って製薬会社で研究して、薬として発売して欲しいよね。そのくらい西野七瀬ちゃんの歌っているときの笑顔は、すばらしい。

9thって松井玲奈ちゃんもメンバーになっていただいたシングルです。それでどの曲か忘れましたけど、松井玲奈ちゃん、西野七瀬ちゃん、桜井玲香ちゃんが、三塁スタンド席の通路を台車で通ってくれました。これもうれしい。けど、松井玲奈ちゃんが上側の席(外側の席)だけ向いて手を振って通過しちゃったのは悲しい、、、、グラウンド側も向いて手を振ってニッコリしてくれよぅ、、、、、、本来、ショーマンシップに溢れる人だからグラウンド側の席に気が付かなかっただけど思うけどさ、、、、弘法も筆の誤りって感じ?うぅ、残念すぎる。でも、西野七瀬ちゃんと桜井玲香ちゃんのニッコリ笑顔を間近で見られたから、ま、いいや。

ここでファーストアルバム「透明な色」の曲も混ぜてきました。その中では、やっぱ、生田絵梨花ちゃんの「あなたのために弾きたい」が最高だったかも。ピアノの弾き語りっていうのがすばらしいです。息が白く見えるくらいの寒い環境でピアノを弾くって指がかじかんじゃいそうだよね、と心配しましたが、でも大丈夫。乃木坂46エースの貫禄です。すばらしい音色で弾いてくれました。しかも最高に美しい深みのある歌声。生田絵梨花ちゃんは、日本アイドル界の宝ね。リアルな現場にいられて感動いたしました。しかも、会場のファンが全員サイリュームを黄色にしました。会場が黄色の光に染まって美しくて、それも感動。すばらしすぎるじゃーねかよー。

西野七瀬ちゃんの「ひとりよがり」も良いです。西野七瀬ちゃんの独唱も、すばらしいよねぇ。昔の「乃木坂って、どこ?」の懐メロカラオケの頃より断然上手になっている感じで、うれしいなぁ。こちらも会場のファンがサイリュームをグリーン一色にして応援しているのが、感動するじゃーありませんか。涙が出ます。

「傾斜する」では、AKB48の小島陽菜ちゃんが、来てくれたのが驚き。たった一曲のために、握手会が終わってから来てくれたなんて、すごいうれしいじゃーありませんか。

■10thシングル「何度目の青空か?」より
ますます体調が悪くなって、死にそうになってます。そのうえ夜になって寒い。西武ドームってなんで密閉してないのさ。観客が凍死するじゃんか。という状態ですが、コンサートは続きます。乃木坂46メンバーは、よく体力が続きますよね。えらいなぁ。

10thだけは、表題曲を最後に持ってきて、コンサートの締めが「何度目の青空か?」です。でも、そのまえにセンター生田絵梨花ちゃんのコンサートの締めのご挨拶がありました。これがさー、ほんとーーーーーーーーにすばらしい。内容は、ほとんど忘れちゃったけど、「いつものコンサートはあっという間に終わっちゃいますけど、今日のコンサートはとっても長くて、観客のみなさんは大変ですね」みたいな気遣いの言葉から入ったんですけど、声が柔らかくて、お母さんが子供を心配している感じの話し方で、めちゃめちゃ好き。ほんとに好き。内容を忘れちゃったけど、そのとき感じた内容も最高。こういうふうに話せるのって、生田絵梨花ちゃんって、やっぱアイドル界のエースオブエースです。永久センターにしたいです。

という最高にすばらしく美しいご挨拶に続く、感動の「何度目の青空か?」も終わって、コンサートは終了です。ほんと良かったよ。今回はほんとに死ぬ危険があったコンサートだったけど、これなら死んでも悔いはなかったです(幸い死ななかったけど)。

■アンコール
でも、ほんとはこれで終了じゃありません。だってまだ18時ちょい過ぎくらいです。終了予定が19時半だし、観客も全然帰りません。お約束のアンコールのハイライトは、西野七瀬ちゃんセンターの11thシングル表題曲「命は美しい」です。西野七瀬ちゃんもいってましたけど、ダンスナンバーなのでダンスがカッコいいです。曲も良いのでヒット間違いなしじゃーないでしょうか。

もうひとつ、研究生の正規メンバーへの昇格発表もありました。寺田蘭世ちゃんが、昇格してうれしいっていうコメントをしていましたけど、寺田蘭世ちゃんも進歩しています。ちょっと前だったら、感極まってなにも喋れなくなっちゃってたでしょうけど、ちゃんとしたコメントをしてます。かわいだけじゃーありません。わたしは、ほんとにうれしいよ。次は選抜メンバー入りしてね、応援してますぜ。

■まとめ
  • 7時間半のコンサートは、すばらしい経験でした(けど、今回限りで良いのではないかなぁ)。
  • 全曲、歌を覚えてダンスをするなんて乃木坂46メンバーはすばらしいです。
  • もっと高くても良いから、交通の便が良くて、暖房が効く、都心の会場でやって欲しい(土曜日希望)。※帰りの西武線がこれまた殺人的な込み具合だし、、、、、

乃木坂46 3rd Birthday Liveは、すばらしいコンサートでした。でも仕事の都合で、何日もたってから書くと平板な感じになっちゃうよね。Allez! Nogizaka 46史上最高に平板なコンサートの感想を書いちゃったよ。でもほんとにすばらしい7.5時間耐久コンサートだったから、コンサートに参加したみなさまも、参加しなかったみなさまも乃木坂46の応援よろしくね。

※畠中清羅ちゃんの卒業は残念ですけど、がんばってね。応援してますぜ。

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2015年2月8日日曜日

「私、起きる。」は、良いのに!

10thシングル発売(10/9)から3ヶ月も経ってからの「私、起きる。」の感想文ですけど、熟考していたわけじゃありません。なんとなく書くのが遅れちゃっただけ。

干物女の生田絵梨花ちゃんww
10thシングルType A「私、起きる。」より

そんな感じで、今さら書いてどーすんだよって感じなんですけど、カップリング曲の「私、起きる。」は、超好きです。でも、1stアルバム「透明な色」へ収録されるカップリング曲の人気投票で30位に入らなかったです。それは、うそでしょ!と、思いますよね。人気投票1位に入った「他の星から」とか、2位の「私のために誰かのために」は、確かにすばらしいと思いますし、超好きですけど、「私、起きる。」だってすばらしいじゃありませんか。

ま、わたしが特にすばらしいと思う「孤独兄弟」(26位)とか「シャキイズム」(27位)の人気のなさも愕然としちゃうけどさー、「私、起きる。」に至っては、圏外ですか。これって、悪い夢?って思いませんか。同じ生田絵梨花ちゃんセンターのお茶目ですばらしい曲なんだけどミュージックビデオ(MV)が付いていない「ダンケシェーン」が10位なのに、美しいメロディー&美しい歌声で、味わい深いMVまで付いていて「私、起きる。」が、なんで圏外なのさ。

だから、今回は「私、起きる。」のどこがすばらしいのか、乃木坂46ファンのおまえらに教えてやるぜー!っていう記事だぁ!!このやろぉぉ!!!(上から目線すぎてメンゴー)。

この公式ブログの写真も最高です
http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2015/01/022576.php

■センターが生田絵梨花様
「私、起きる。」の良いところは、なんと言ってもセンターが、生田絵梨花ちゃんという点です。だから生田絵梨花ちゃんのセンター曲は、「何度目の青空か?」も「ダンケシェーン」も最高です。

生田絵梨花ちゃんがセンターだとなぜすばらしい曲になるとか言うと、第一が、生田絵梨花ちゃんの美しい声比率が高くなるからで、第二が、ビジュアル的にすばらしいから、歌声&曲の良さが、ビジュアルでスーパーチャージングされるからで、第三が、生田絵梨花ちゃんのすごい技能の持ち主の醸し出すオーラで、さらにブーストが掛かるからです。えー、そんな感じじゃないでしょうか。
齋藤飛鳥ちゃんとのツーショットも美しすぎ
http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2015/01/022546.php

■冒頭が生田絵梨花ちゃんの独唱
そういうふうに、生田絵梨花ちゃんがセンターっていう、それだけでもすばらしいのに、「私、起きる。」は、さらに歌の冒頭に生田絵梨花ちゃんのパートが、22秒もあります(わたし調べ)。生田絵梨花ちゃんの声はあまりに美しくて最高なので、この22秒だけで、すでに最高に良い歌です。

ちなみに、「私、起きる。」も「何度目の青空か?」も「ダンケシェーン」も、生田絵梨花ちゃんのセンターの歌は、すべて歌の冒頭が、生田絵梨花ちゃんの独唱です。歌のパートを決めるのって誰がやっているか知らないけど、誰が担当でも冒頭に生田絵梨花ちゃんの独唱を入れたくなるよね。だって、声が美しいじゃん。
うきゃー!すごい有能感あふれる美しい絵梨花ちゃん
http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2015/01/022468.php

その3曲で、冒頭の音の高さが一番低いのが、「何度目の青空か?」です。生田絵梨花ちゃんの声域の中でも、そうとう低い音じゃーないかと思っておりますが、その低音の歌声がすばらしいです。

女性の低い声って、痺れませんか?わたしは痺れます。なぜかと言うと、わたしの小学校の時の担任の先生(女性)が美人で、服が白のブラウスで紺のタイトスカートという、すごいわたしの好みの服装だったわけ(小学生ながら、、)。当然好きになったわけ。その先生は、叱るときに低い声で冷静に叱るわけ。当然ながら女性の低い声って好きになるよねぇ。そういうわけで女性の低い声はすごい好き。なんか変態っぽいエピソードをさらしちゃったけど、そういう理由です。こういうブログを書いているとだんだん羞恥心が無くなっていくよね。マジやばいです。

そんなわけで、生田絵梨花ちゃんの低い歌声に痺れるのですが、さらに生田絵梨花ちゃんは、声に深みがあります。声の深みって物理的に何を意味しているか自分でも分かりませんけど、たぶん一次共振音に対する高次共振音の調和の具合だと思います。テキトーに想像で言ってみました。ま、とにかく深みがある点も痺れます。そういう低くて、深みのある声の「♪校庭の端で~」って入りがシビレルゥ。
絵梨花ちゃんぽくないけど絵梨花ちゃんです
http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2015/01/022576.php

一方、3曲の内で、入りが一番高いのが「ダンケシェーン」ね。生田絵梨花ちゃんって、めちゃめちゃすばらしい高音が出せると思います。すばらしい生田絵梨花ちゃんの歌声の中でも、高音は伸びがあって、特にすばらしい点だと思うわけ。だから「ダンケシェーン」の「♪あーなーたのー、、、、すきだぁったー、、、、」っていう高音の独唱の歌の入りは、聞いていて膝が震えます。そういう高音の美しさが、すばらしいよねぇ。アイドルっていうより、声楽の人っぽい芸術感があります(ミュージカル「虹のプレリュード」でも特に高音の歌がすばらしかったです)。

それで、3曲の内、生田絵梨花ちゃんの独唱部分の音の高さが真ん中なのが、「私、起きる。」です。アイドル感全開の超ドストライクな透き通ったかわいい声です。どう考えても、超正統派アイドルのど真ん中の歌声です。これ以上に、美しくて、かわいくて、感じが良くて、心地よい歌声って、あるでしょうか?最高にすばらしいアイドルっぽい歌声じゃーありませんか。だからさ、なんで「私、起きる。」が、ファーストアルバムカップリング曲人気投票で圏外なんだよぉ。

それに、生田絵梨花ちゃんのソロパート以外にも、他もメンバーのパートも含め「私、起きる。」は歌声が、すべてかわいくて清らかだと思いませんか。楽器(っていうかデジタル音源でしょうけど)の音もシャカシャカしてなくて、かわいくて清らかで歌声にハーモナイズしてます。だから、すばらしい歌声の最高にすばらしい曲でしょ。今からでも良いからファーストアルバムを買って「私、起きる。」に投票するべきだよね(投票締め切られているけど)
ちょっと不思議な表情をしています
http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2015/01/022468.php

■曲も良いです
作曲はAkira Sunset氏とZERO氏。Akira Sunsetってお名前がすごいです。9thカップリング曲の「その先の出口」のCalos K氏に匹敵するくらいの斬新なお名前です。でも単に名前が斬新だけの人じゃーありません。「気づいたら片想い」とか「狼に口笛を」とか乃木坂46の良曲をたくさん作曲しています。すばらしよね。

ZERO氏については、分かりません。ぐぐったけどZEROって一般名詞すぎて抽出できませんでした。めんごー。

そういうAkira Sunet氏とZEOR氏の作曲した「私、起きる。」の曲はどこが良いかというと、、、、書けません。音楽を文章で表現する方法が分かりませんので。音楽を表現する方法を勉強してから書きます。でも、曲はすばらしいです。あえて言えば、かわいい曲ですよね。聞けば分かるから聞いてね。

■歌詞が前向き
さらに!歌詞が前向き。日本で最も成功している音楽プロデューサーの秋Pの作詞だから、歌詞が前向きです。ていうか教育的。「何度目の青空か?」「転がった鐘を鳴らせ」と合わせて、修身三部作として、道徳の授業に取り入れるべき、ってくらいの人生のために良いことを語っています。

まじで道徳の授業で歌うべきかもね。道徳の授業って理論も何もなくて、めちゃめちゃ退屈じゃん。むしろこんな「私、起きる。」みたいに美しい歌にして、合唱した方が体得できると思いませんか。

■ミュージックビデオ(MV)が味わい深い
教育的な内容の歌詞とはまったく違って、ミュージックビデオは、生田絵梨花ちゃんが干物女で登場して、ぐだぐだしてますwwww。

ヘアバンドと毛糸のカーディガンのコーディネイトと背中の丸まり具合が醸し出すダメダメ感が最高でしょ。おそろしく有能な生田絵梨花ちゃんが演じる干物女が、最高すぎ。

ピアノの練習が続かなくて、頑張り屋の妹にダメだしをされちゃいます。だらけたお姉さん(生田絵梨花ちゃん)の哀愁の表現がすばらしい。

でも、僥倖(ぎょうこう:思いがけない幸運)を願って、ゴロゴロしていますwww。乃木坂46エースがジャージでゴロゴロしていますwww。でもほんとに干物女の演技がうまいよねぇ。ちなみに手前にぼやけて映っているのが、重要な役目のかたつむりの神様(?)です。

そんな日々を送っているMVの生田絵梨花ちゃんは、ある日、アイドル発掘番組を見て、応募しようと思い立ち、プロモーションビデオを撮って、番組宛に送ります。

その番組で歌っているのが「みなみおな」ユニット。言うまでもなく星野みなみちゃんと堀未央奈ちゃんのコンビね。これは!かわうぃぃいい!このお二人だけでも10thシングルType Aを買うべきなくらい、かわいいんですけど、それだけじゃーありません。

「あしゅりん」も出ています。齋藤飛鳥ちゃんって、最高にかわいいよねぇ。顔も超かわいい上に、このシーンの動きが華麗すぎ。このままソロデビューしても良いくらい。この髪型とか衣装の雰囲気が、ちょっと大人っぽくって齋藤飛鳥ちゃんぽくなくて、そういうのも新鮮で良いなぁ。

これは「ハルヒナ」です。齋藤ちはるちゃんと、川後陽菜ちゃんね。二人とも普段の乃木坂46の雰囲気と違って、高校生っぽくって(ほんとに高校生ですけど)新鮮なかわいさで良いなぁ。

「ツギハギチェックメイト」も出演しています。右から中元日芽香ちゃん、樋口日奈ちゃん、北野日奈子ちゃん、和田まあやちゃんのグループです。名前の表記が、中元日芽香ちゃんはHimetan、北野日奈子ちゃんはKitano Keyってなっているのも、ちょっと小技が効いています。これも良いなぁ。

その番組を見て喜んでいる生田絵梨花ちゃんの家ですけど、おそろしいほどの昭和中期感が詰まった茶の間です。生田絵梨花ちゃんが、危険なほど一般女子っぽさを発揮しています。いくらなんでも、ここまで一般女子メイクして良いのだろうか。ほんとにそこらへんの女子っぽいんですけど、、、え、演技のせいだよねぇ、、、、、

羽の生えたかたつむり(の神様?)のおかげで、生田絵梨花ちゃんが送ったプロモーションビデオを見て気に入った、高校生アイドル発掘番組のプロデューサーが生田絵梨花ちゃんの家(床屋さん)に来て、衣装スケッチを見せて出演依頼をします。

そして番組に出演して「私、起きる。」を歌います。美しいですね。でも、メイクとか控えめにして、あくまで劇中の設定で、ほんとは一般高校生なんですっていう見せ方とかは、こういう映像を作る人は、ほんと上手だよねぇ。

でもかたつむり(の神様?)が飛んでいってしまったので、出演したとたんに魔法が切れて、元の干物女の絵梨花ちゃんに戻ってしまいました。

ちょっとだけ心を入れ替えてピアノの練習に励む生田絵梨花ちゃんでした。このシーンの切ない感じが、すばらしいので必見です。是非見てね。

でも、最後に有名アイドルグループが生田絵梨花ちゃんを獲得に乗り出して、お店にファンが殺到しました。これからブレークする予感を感じさせるシーンでおしまい。

というストーリーじゃないかと思います。ちなみにこのMVは、あのすばらしい「シャキイズム」のMVと同じ柳沢翔監督です。柳沢翔氏って、良い監督ですねぇ。歌を聞きながら見ると、とても味わい深いので、みなさまも10thシングル「何度目の青空か?」のType Aを買って見てちょうだい(Youtubeにも公式ビデオがアップされているけど)。

そんな感じで、すばらしい「私、起きる。」は、セカンドアルバムの人気投票(があったら)上位に入ってほしいです。そして「私、起きる。」のセンターで最高にすばらしい生田絵梨花ちゃんの応援はよろしくね。

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