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2016年10月22日土曜日

舞台 「墓場、女子高生」 感想

すげー面白かったですぜ。ミュージカルっぽい喜劇なのが、すばらしいです。実は、普通の劇だと思ってチケットを買いました。でも、ちょっと悩みました。なんで悩んだかというと、普通の劇ってつまらないじゃん、ていうこと。しかも「墓場、女子高生」って深刻そうな感じの題名だし。
出演の乃木坂46メンバー
http://natalie.mu/stage/news/205445(以下すべて同じ)

劇って、ミュージカルに比べて一段、面白くない芸能な感じがします。いえ、単なる個人的好みの問題なので、劇が好きなみなさまは、気にしないでちょーだい。でもさー、やっぱ歌とダンスがあったほうが、脳のうれしさ中枢の刺激度が10倍くらいアップしませんか?

そんな感じで、うーん、劇かぁ、しかもまじめそうな劇だよねぇ、と思い込んで、そんなに気が進まなかったんですけど、チケットを買いました。乃木坂46メンバーが出てますからね。特に、能條愛未ちゃんが出演されるじゃーあーりませんか。それで買わずにいらりょーか、てね。

■劇場が良いです
公演日に、後楽園ドームシティのシアターGロッソに行きました。シアターGロッソという劇場は、わたしの知っている劇場の中で最も良い劇場です。観客席に階段状のすごい段がついていて、傾斜が強烈についてるので、前の席の観客の頭が邪魔にならず、舞台が見やすいです。
舞台セットです。セットの高さは4階分くらいあるでしょうか。
卒塔婆を背負った伊藤純奈ちゃんがwwwwww

さらに、舞台の床から天井までの高さが高いです。高いこと自体は、良いことってわけじゃないかもしれませんけど、高さのある舞台装置をセットできるので、舞台セットがかっこ良く作れます。「墓場、女子高生」の舞台セットも、すごい高さのある(墓場の周辺の)セットで、センスがあって、味わい深くて、すばらしい。

音響とかはシロウトなので分かりませんけど、どうなんですか?わたしは気にならなかったです。とにかく、どうしょうもない見えにくい座席設計の「帝国劇場」なんかとは、比べものにならない良い設計の劇場です(規模が違いすぎますけど)。
出演者全12名。
みなさんすばらしい。

普段は、戦隊ヒーローものの劇場だそうですけど、ステージが見やすいので、お子様をお持ちの乃木坂46ファンのみなさまにも、シアターGロッソでの戦隊ヒーローショーは、たぶんおすすめです。

■あらすじ(ネタバレあり)
舞台は墓場のみです。死んでしまった日野(伊藤万理華ちゃん)は、幽霊になって墓場にいます。友達だった女子高生達(乃木坂46メンバー7人)は、墓場の周りでたむろして、アレコレ事件を起こします。ある日、オカルト部の武田(伊藤純奈ちゃん)と西川(井上小百合ちゃん)の主導で、死者を復活させる儀式をしたら、ほんとに日野(伊藤万理華ちゃん)が復活しちゃいました。心を通じ合いますが、でも日野はまた死んじゃいます。そんな悲しい結末ですが、最後は残った7人が、爽やかに高校を卒業しておしまい。

■喜劇でミュージカルっぽいので最高
まじめで悲しい劇かと思っていたら、実は、歌とダンスがあってミュージカル風味でした。うぅ、感激。なんで宣伝文句に入れないのさ。さらに、喜劇でした。うぅ、めちゃくちゃ面白い。なんで、宣伝文句に入れないのさ。

単なる劇かと思ったら、ミュージカルっぽくて喜劇だったなんて最高じゃん。ということで超おすすめパフォーマンスです。はじまりの時から歌とダンスを入れてくれるのが、うれしいです。ミュージカルと言うほど、歌とダンスの比重が高いわけじゃないですけど、でも歌とダンスがあるのとないのじゃ、天国と地獄ぐらいエンターティメント性が違います。やっぱ歌とダンスは、劇を引き立てるよねぇ。
「魔女の宅急便」のキキ、、、の
伊藤純奈ちゃんwwwwかわいい。

「墓場、女子高生」は、泣かせるポイントもあるんですけど、喜劇なので、どんな感じで面白いか、ちょっと2シーンだけ書かせていただきます。

■面白ポイント1:セ○○スシーン
墓場で、会社員(みのすけさん)と高校の先生(柿丸美智恵さん)がセ○○スをしている(ように見える)ところに能條愛未ちゃんが出くわします。この会社員と高校の先生が、墓場で○ッ○スをしているように見える行為に至るシーンが、すでに爆笑ものなんですけど、そこに能條愛未ちゃんが出くわした瞬間の能條愛未ちゃんの固まった演技が、さらに超絶爆笑ものです。
井上小百合ちゃん。
劇でもこんな躍動的な感じです。

このシーンは、3人の表情・動作・セリフとその間の取り方が、うますぎでしょ。その上、セリフのひねりかたが、下品なんですけどハイブラウで、これは爆笑せずにはいられないです。この脚本家も、演出家も、演技しているみのすけさんも柿丸美智恵さんも能條愛未ちゃんも、激ウマ。感動するくらい面白いですぜ、これ。このシーンだけで全額料金払いたいです。

■面白シーン2:墓場で復活シーン
女子高生7人(乃木坂46メンバー)が墓の前で、死者の復活の儀式をします。この場面のジモ(鈴木絢音ちゃん)の天狗の衣装がすでに、個人的に最高に面白いんですけど。超笑えるぅ。そこからさらに落雷(?)と共に、日野(伊藤万理華ちゃん)が復活して、墓石から出てきます。それが「リング」の貞子のパロディ(と思いました)で、うぉっーーー!!!と叫びたいくらい激おかしい。これは、どう考えても爆笑シーンだろがぁ!!!!と言うくらい最高におかしい、、、、んですけど、笑っているの、わたしだけ?まじ?
斉藤優里ちゃん。
劇中はこういうキャラじゃないけどかわいい。

うーん、これ最高におかしいと思うんですけどねぇ。あれってまじめに見るべきシーンだったのでしょうか?ていうかさ、全体に観客のみなさま、笑わな過ぎじゃね?なんで?

■やっぱ能條愛未ちゃん(合唱部のメンコ役)です。
能條愛未ちゃんは、良いよね。歌がうまい。スーパーうまい。ウルトラうまい。実は、わたしはシロウトなので能條愛未ちゃんが、ほんとにウルトラうまいかどうか分かりませんけど、能條愛未ちゃんの歌は、めちゃくちゃ好き。
能條愛未ちゃん。
見に行ってよかったよ、ほんと最高。

さらに演技もすばらしい。喜劇のパフォーマンスも激ウマ。喜劇ができる人って、生まれ持った才能の部分がかなりあるよね。訓練でかなり変わるのかも知れませんけど、能條愛未ちゃんを見ていると、才能の部分が相当ある感じがします。だから喜劇ができる人って尊敬します。能條愛未ちゃんのことは、尊敬させていただきます。ていうか、それ以前に、能條愛未ちゃんのことが超好きで、ファンです。なんだかんだ言っても結局そこね。

■他のメンバーももちろん上手です。
他のメンバーのみなさまも上手です。幽霊役の日野が主役っぽいんですけど、伊藤万理華ちゃんが演じてます。伊藤万理華ちゃんは、味のあるかわいさで、演技も上手です。単に美しくてかわいい感じじゃ、主役には向かないよね。伊藤万理華ちゃんみたいな、ちょっとひねったかわいい姿は、主役にふさわしいと思いました。
主役の伊藤万理華ちゃん。
かわいくて演技がすばらしいです。

樋口日奈ちゃん(チョロ役)は、気の強い女子高生っぽい迫力ある演技がうまいですねぇ。さすが演劇の経験を積んでいるだけあります。斉藤優里ちゃん(ナカジ役)は、下町のおバカな女子高生っぽさが全開な感じで、そういう雰囲気が良くて、新内眞衣ちゃん(ビンゼ役)も大人の声と雰囲気でちょっと気の弱そうな役柄が似合ってます。さらにテレビなんかで話しているのを、ほとんど見たことがないおとなしい鈴木絢音ちゃん(ジモ役)の張りのある声を聴けましたぜ。それだけでも「墓場、女子高生」は見る価値があると思いますよね。
新内眞衣ちゃん。
スタイル良いですねぇ。弾けてます。

以上が合唱部の生徒役なんですけど、他にオカルト部の伊藤純奈ちゃん(武田役)が、凶暴そうなんですけど、おかしみのあるオカルトな雰囲気が良いよね。存在感があります。さらに同じオカルト部の井上小百合ちゃん(西川役)舞台では、役者さんの声なんですけど、なんか頭のネジが抜けた感じがあっておもしろい雰囲気です。
樋口日奈ちゃん。
かわいいけど迫力のある演技をしてくれます。

乃木坂46のメンバーだけで、劇が成立するなんてすごいですよね。乃木坂46以外の役者さんは、4人しか出てこなくて、かなりの部分、乃木坂46メンバーで劇を回している感じです。シロウトの分際で、出演者が上手とかそうでないとか評価するのもおこがましいですけど、わたし的には、演技も表情も声も、もう十分にうまっ!と思えました。大変な量の練習と指導と稽古があったと思います。えらいなぁ、、、
鈴木絢音ちゃん。
ちゃんと声が出ているので感激!

劇を見ていつも思うんですけど、2時間の劇のセリフを覚えきるだけでも、すごい能力だと思います。その上、その状況あった動きと表情を感情に乗せて、発声するなんで、考えただけで途方もなく難しいですよね。わたしには、恐ろしくて志す気にさえならない高度な技能だと思います。ほんと尊敬させていただきます。

そんな感じで、「墓場、女子高生」は、乃木坂46メンバーががんばっていて、喜劇で、ミュージカル要素も入った、とても良い劇でした。再演があったら是非、ご覧くださいませ。さらにすばらしい演技をしていた伊藤純奈ちゃん、伊藤万理華ちゃん、井上小百合ちゃん、斉藤優里ちゃん、新内眞衣ちゃん、鈴木絢音ちゃん、能條愛未ちゃん、樋口日奈ちゃんの応援よろしくね。

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2016年10月17日月曜日

16thシングル 選抜メンバー 感想

■センター橋本奈々未ちゃん
センターおめでとうございます!!!わたしが、乃木坂46ファンになったのは、ずっと昔、2ndシングルの頃に、橋本奈々未ちゃんのファンになったからです。なぜ橋本奈々未ちゃんのファンになったかと言うと、美人だからです。そんなシンプルな理由です。橋本奈々未ちゃんは、特別、目立つ美しさですよね。
http://blog.nogizaka46.com/nanami.hashimoto/2016/10/034736.php
橋本奈々未ちゃんは、1stシングルからずーっと福神でいるくらいのすばらしさなので、きっとすばらしいセンターになるのではないでしょうか。

http://blog.nogizaka46.com/nanami.hashimoto/2016/09/034665.php
センターに選ばれた感想が、落ち着いていて「良い作品を作りたい」というお言葉というのが、さすが仕事ができる橋本奈々未ちゃんですね。応援してますぜ、がんばってね(でも、無理して体は壊さないで欲しいです)。

2016/10/20追記:来年の誕生日(2月)に乃木坂46を卒業して、芸能活動も辞められるとか。16thが最後の活動でしょうか。ファンとしては悲しい。シクシク。芸能活動まで辞めてしまうのが、橋本奈々未ちゃんらしい。シクシク。でも、ご本人が考え抜いた上でのことでしょうから、応援させていただきます。シクシク。卒業後も頑張って下さい!シクシク。陰ながら応援させていただきます。シクシク、、、


■高山一実ちゃん
高山一実ちゃんが1列目です。良かったよねぇ。歌がうまくて、かわいくて、喋れて、MC上手で、コンサートで盛り上げ上手で、いろいろなテレビ番組でちゃんと役割をこなして、ほんと1列目がふさわしいよね。
2016/10/174の選抜発表後のブログです。
http://blog.nogizaka46.com/kazumi.takayama/2016/10/035010.php
番組でもブログでもすなおに喜んでいるのが、すごーーーく好き。そういうふうに素直に感情表現をできるのは、良いアイドルだと思いますぜ。

2016/10/174の選抜発表後のブログです。ウインクがかわいい!
http://blog.nogizaka46.com/kazumi.takayama/2016/10/035010.php

■生田絵梨花ちゃん
毎回思いますけど、生田絵梨花ちゃんはセンターで良いと思うんですけどねぇ。なぜ違うのか、秋Pとソニーミュージックに、毎回(10th以外の)選抜発表時には、呪いの念を送っているですけど。ま、単にわたしの個人的な思いです。でもいつか通じると良いですね。
琉装が美しい生田絵梨花ちゃん
http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2016/10/034914.php

■新内眞衣ちゃん
すばらしいスタイルで大人の雰囲気の新内眞衣ちゃんは良いですね。がんばってね。

■堀未央奈ちゃん
堀未央奈ちゃんって最近、すごくきれいになっていますよね。だからうれしい。ほんとうれしい。スーパーうれしい。なんで美しくなっているのでしょうか。ま、とにかくすばらしいのでうれしい。
美しいですねぇ。
http://blog.nogizaka46.com/miona.hori/2016/10/034933.php

やばいよねぇ。この美しさはどうしたことでしょうか。
http://blog.nogizaka46.com/miona.hori/2016/10/034933.php

とりあえず、そんな感じです。16thシングルとーても期待しております。がんばってね。


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2015年10月7日水曜日

すべての犬は天国へ行く 10/4 昼公演 感想

「すべての犬は天国へ行く」を見てきたぜぇ。それで、感想はだぁ!乃木坂46ファンは笑わなすぎってことだぁ!!このやろぉ!!!

などと、テンション高く怒っておりますが、まぁ、その、おもしろい(=コメディという意味で)劇を見たら、ちゃんと笑うのが礼儀だと思うよ、ほんと。10/4の昼公演を見たんですけど、すげー、おもしろい劇じゃん。なんで笑わないの?乃木坂46ファンのお前ら??などと、つい上から目線で語っちゃうくらい、ほんとに面白いんです。ていうか超面白すぎ。腹筋が痛くなるほど面白いです。でもなんか劇場の反応が薄いんです。超不思議だよねぇ。
出演の乃木坂46メンバー
http://blog.nogizaka46.com/staff/2015/10/025164.php

■最高に面白いのにさ
少なくとも「16人のプリンシパルtoris」より、はるかに面白いです。いえ「16人のプリンシパルtrois」も大変笑わせてもらいました。てことは論理的に「すべての犬は天国に行く」は、超面白いってことですね。そーなんです、最高に面白いんです。

でも観客のみなさまの反応が、醒めていて爆笑とかしないわけ。なんか「えへへ」くらいな笑いなわけ。だから、周囲に気を使ってわたしも爆笑できないじゃんか。すげー、面白いのに。一人で爆笑しても良いんでしょうけど、やっぱ一人で爆笑してたら、「変な奴」って感じになっちゃうじゃないですか。

そーいうわけで、明日以降の観客の乃木坂46ファンのみなさまは、ちゃんと爆笑してさし上げるように。それが、とっても面白い劇をやってくれている出演者、スタッフ、関係者のみなさまへの礼儀ってものです(などと、またまた上から目線で書いちゃったよ)。

■人物設定とかストーリー
シリアスコメディって言ってますけど、コメディ不条理劇と思ったほうが良いです。昔見た若月佑美ちゃんが出演していた不条理(喜)劇「生きているものはいないのか」的な感じです。ほとんどの出演者が最後には、死んじゃうのも同じね。なんかネタバレしちゃいましたか。でもそんなストーリーのネタバレは、「すべての犬は天国に行く」では、どーでも良い部分なんです。

「すべでの犬は天国へ行く」は、劇なのでストーリーはもちろんあるし、人物設定もあります。でも特に人物設定を、劇を見ながら理解するのは大変なので、そんな事を理解しようとするより、劇中のコメディを楽しんだ方が、ぜんぜん良いです。

乃木坂46メンバーの人物設定くらいは予習したほうが良いかもなので、書いておきます。
  • 酒場兼娼婦宿の経営者の娘(姉)マリネ:若月佑美ちゃん
  • 酒場兼娼婦宿の経営者の娘(妹)クレメンタイン:伊藤万理華ちゃん
  • そこの使用人の娘メリィ:生駒里奈ちゃん
  • そこの娼婦カトリーヌ:新内眞衣ちゃん(新聞配達の人と二役)
  • 流れ者のガンマンのエルザ:井上小百合ちゃん
  • 保安官の娘クローディア:松村沙友理ちゃん
  • 町の不良ガス:斉藤優里ちゃん
  • 医者の奥さんキキ:桜井玲香ちゃん(医者との二役)
※あと、ビリーっていう暴れ者(登場はしません)がいるって事も覚えておくと良いかも。
※他に娼婦役の鳥居みゆきさんとか、東風万智子さんとか有名人が出演しています。

ストーリーは、10人くらいが、殺しあって最後に残るのが、3人くらいってことね。そんな感じですけど、そういう殺し合いに必然性はないので、不条理劇としてみたほうが、頭が疲れません。

■見るべきポイント
それで見るべきポイントを紹介させていただきましょう。なお、並び順は、ほぼ劇の進行上の出演順だと思います(記憶が定かでないので、違っていたらすみません)。

■生駒里奈ちゃん(メリィ)の髪型がかわいい
生駒里奈ちゃんのこの髪型が超かわいいです。ネットでも評判だったようですけど、これ良いよねぇ。わたしは、女子の髪型って、たいていは分けて額を見せた方が良いと思うんですけど、この生駒里奈ちゃんのショートパッツン前髪+サイドの外撥ねは、激カワ。
か、かわうぃでしょ。

女性としてのかわいさもそうですけど、動物としてもかわいい感じ。なんか語弊がありますけど、新境地の女性美を創造したのじゃないでしょうか。うーむ、日本人って創造性が高いよなぁ。日本人であることを誇りに思うぜ。だから、これだけでも「すべての犬は天国に行く」を見に行く価値があります。そんな生駒里奈ちゃんは、必見ね。

なお、この生駒里奈ちゃんの「使用人の娘」という役柄が、その、えー、頭が弱い人っぽい役なんですけど、それはバッチリこなしているんですけど、うぅ、なんか「地」でやっている感じ過ぎて怖い、、、、

■新内眞衣ちゃん(カトリーヌ)が、ハァハァする
この劇の新内眞衣ちゃんは、声が色っぽいです。手足も乃木坂46で一番くらいすらりとしているじゃーあーりませんか。乃木坂46メンバーなのですばらしい美人です。しかもOLもやっているおねーさん系のメンバーです。でも、そんなことをぶっ飛ばしてしまうインパクトのある役柄です。なんと、

新内眞衣ちゃんが娼婦です。

うーむ、これは、興奮しすぎて震えるよねぇ。乃木坂46関係のブログでこんな単語を書いて良いのでしょうか。妄想が膨らみます。ふだん乃木坂46メンバーに対してそういうジャンルの妄想だけはしないように、意識して心がけていますが、劇でそういう設定っていうのはヤバイんですけどぉ。乃木坂46的に良いんですかぁ?でも、その設定だけでも満足しました。
酒場を出て、町へ出るときの姿。美しいですね。

なお、その新内眞衣ちゃんの娼婦を(10/17修正:一人二役の新聞配達の人でした。上の写真も新聞配達の人の役です)辞めて町を出るって言うときの、早口の長セリフが見事です。2分くらいのセリフでしょうか。うーん、うまっ!!さらに16人のプリンシパルtroisのときも思いましたけど、新内眞衣ちゃんは、舞台の演技も上手です。

■若月佑美ちゃん(マリネ)の演技
若月佑美ちゃんの演技は、超好き。なんといっても安定感があります。安定感は、すげー大事な事ね。仕事でも安心して任せられる奴っているじゃん。何回、仕事を任せても、安定してほんとにバッチリの結果を出してくれる奴ね。そういう奴って、男でも惚れます。
惚れ惚れする安定感の演技

若月佑美ちゃんはそんな感じです。さらにほんとの女子なので惚れます。うーん、奥さんになって欲しい、、、、などと不遜なことを考えてしまいます。最高に良いなぁ。

自慢ですけど、若月佑美ちゃんの舞台は「ヴァンパイア騎士」とか、いろいろ見させていただきました。それで、どの舞台でもほんとに良いんです。この舞台でもすばらしい。ほんとに好き、若月佑美ちゃん。

死体を物置から引っ張り出して、解体しようとするシーンで、死体(と思っていた女性)が動き出したときの驚く演技なんか、コメディのド真ん中の王道のモーションね。「うひっ!」って感じの声にならない声と一緒に飛び上がるところなんか、コメディー的に完璧な感じ。すばらしさに惚れ惚れします。

でも観客が、真剣な劇と勘違いしちゃっているのかなんか分からないけど、シーンとしているわけ。観客のみなさま、ここは爆笑するところなんですよぉ!!!って立ち上がって解説したくなります。でも、そのギャップさえも、わたしの中ではおかしくて、腹筋が痛くなる感じで面白いけどね。

■鳥居みゆきさんの歌
鳥居みゆきさんってコメディアンかと思ったら、演劇の人だったんですね。娼婦の役なんですけど、ま、当然ながら上手です。それだけだと、すばらしいんですけど、あんまりインパクトありませんよね(いえ、演技の上手さだけでもすばらしいですけど)。

ところが!この劇ってミュージカルじゃないのに、鳥居みゆきさんが歌う場面があります。それがゲキウマ(ですよね?)。うぉ!なんなのこの人、そんな技能を隠し持っていたのですか。なんかすごく得をした気分です。このシーンは必見です。

■伊藤万理華ちゃん(クレメンタイン)が魅力的
伊藤万理華ちゃんは、マイブームの人です。単に個人的なお話です。でも、伊藤万理華ちゃんは良いよねぇ。酒場のオーナーの娘役で、ちょっとひねくれた感じで、そんなにコメディーっぽい役じゃーないので、笑わせるシーンってほとんどなかったと思うんですけど、伊藤万理華ちゃんを見ているだけでうれしいです。
なんか魅力的なお姿

わたし的に、伊藤万理華ちゃんは乃木坂46メンバーの中では、超美人とか超かわいいって感じでは、ないんですけど、なんか魅力的です。こういう舞台は、コンサートと違って、一人のメンバーに注目できるから良いよねぇ。伊藤万理華ちゃんをこれほど長くガン見できたのって、この「すべての犬は天国に行く」が初めてです。うれしいなぁ。

衣装がチェックのロングドレスで、胸元が結構、切れ込んでいます。ほんとは全然たいした切れ込みじゃないし、切れ込みにフリフリが付いていて、たぶんセクシー系じゃない衣装なんですけど、伊藤万理華ちゃん史上、最大のセクシー系か?と思いました。あーぁ、われながらシロウトの観劇態度は、これだから困るよね、ほんと。

伊藤万理華ちゃんに関しては、ガン見できた個人的なうれしさの感想に終始しておりますが、そのくらいガン見しちゃったよ。はぁ、良いなぁ、、、、、、(と、結局、演技の感想は書かず、、、、いえ、Sっぽさを含め、すばらしく上手でした)。

■桜井玲香ちゃん(キキ)のコメディー劇のすばらしさ
桜井玲香ちゃんって「16人のプリンシパルdeux」(推理劇)じゃ、わたし的にベストパフォーマーと思っておりました。でも「16人のプリンシパルtrois」(喜劇)では、そんなに印象に残らなかったので、コメディーって苦手なほうなのかなぁ、と思っておりました。
最高に美しいのに爆笑のうまさ、、、良いなぁ

でも、桜井玲香ちゃんは、この「すべての犬は天国に行く」では、面白さという点では、一番です。ズレた受け答えの役(医者の奥さん)のせいもあるのかもしれませんけど、あれは、どー考えても椅子から転げ落ちるくらい爆笑すべき演技&セリフでしょ。

でもさ、ここでも「あはは、、、」くらいの観客の反応なわけ。おいおい、おめーらの頭ってどうなってんだよー、と叫びたいくらい反応が薄いわけ。腹筋が切れるくらい面白いじゃねーかよ。うーん、なんなんざんしょ?観客の反応の薄さが不思議だよねぇ。

線路工夫が死にそうなのに助けるのをあきらめちゃう話とか、犬が死んでいることに気づかなかった話とか、制服占いの話とか、ぜんぶ最高に面白いんです。わたしは、今年、一番笑わせていただきました(周りの反応が薄すぎるので、声を殺しておりましたけど、、、)。

ま、とにかく、桜井玲香ちゃんの(医者の奥さん役の)演技は、ちょっとズレたセリフのやりとりが、最高に決まってめちゃめちゃ面白すぎるから、爆笑の準備をして見るようにね。

ちなみに桜井玲香ちゃんは、声もすばらしいんです。この劇のコメディー用に調整したヘナヘナした感じの柔らかな声で、「音」として聴いているだけでも、味があっておかしいです。しかも桜井玲香ちゃんのベースの声の美しい感じも入っているから、2倍お得な感じで、「すべての犬は天国に行く」は、その声を聴くだけでも、価値がありますぜ。とにかく桜井玲香ちゃんの声は最高です。

■井上小百合ちゃん(エルザ)の声
ガンマン役なんですけど、声が井上小百合ちゃんです。舞台なのに、井上小百合ちゃんの声です。それだけで、うはははって笑っちゃうよね。うーん、最高。
美しすぎなガンマン

登場したときに、浮浪児(?)役のニーコさんと、銃の早撃ちのレベルの話をしていてその内容が、激おもしろ。でも、ここでも観客のみなさまの反応が超薄いわけ。うぉー!どう考えても、この井上小百合ちゃんの話は、面白すぎだろっ!!と思うんですけどねぇ。ま、わたし的に最高度に面白かったから良いけど。

さらに、酒場に入るときに、必ず(西部劇によくある両開きの)扉を両手で押して壊して落としてしまうのが、ツボに嵌まって爆笑。これはさすがに、観客のみなさまも爆笑しておりました。ふぅ、やっと周囲の反応と、わたしの感性が一致して、安心したぜ。という感じに面白いので、お見逃しなく。

■斉藤優里ちゃん(ガス)のパワーコメディ
ビリーの奥さんが(痰がたっぷり入っている!)痰壷に入れた、ビリーの狼藉の賠償のお金を、不良役の斉藤優里ちゃんが、取り出すシーンがあるんですけど、これは反則でしょ!!!っていうくらいに、笑えます。
不良の迫力!カッコ良い!

こういう気持ち悪いものを素材にした笑いのシーンは、勢いで押し切らなきゃ、ぐずぐずになってしまいますけど、斉藤優里ちゃんのあの感じって、勢いがあると思いますよね。そのとおりなんです。斉藤優里ちゃんの演技は、ジャングルポケットの斉藤慎二さん系の勢い&パワーの面白さです。

だから最高に合っていて、あの感じで、面白さのツボをグリグリ押してくれます。これは爆笑シーンです。はぁ~、涙が出るぅ、、、、面白すぎて周囲の観客の反応がどうだったか、モニターできませんでした。桜井玲香ちゃんのシーンと、この斉藤優里ちゃんの演技が、二大面白いシーンでした。
ジャングルポケットの斉藤慎二さん

斉藤優里ちゃんって、コンサートでも最高にすばらしいパフォーマンスをしてくれます。こういう舞台の演技も荒削りな感じはしますけど、パワーがすばらしいです。性格的に思い切りよくできるんですかね。とにかくめちゃめちゃ笑わせていただきましたよん。

■松村沙友理ちゃん(クローディア)の禁断の演技
保安官の娘役なんですけど、医者役の桜井玲香ちゃん(医者の奥さんとの二役)と、ああいう関係になります。ああいう関係って分かりますよね。そう、ああいう関係です。
こういう関係ね

その前の、テーブルで抱き合うシーンがあります。舞台下手(しもて)で別のシーンが展開していくときから、舞台の上手(かみて)で、松村沙友理ちゃんと桜井玲香ちゃんが、そういう演技を進めています。わたしは、すばやく注意をそちらに向けたので、ちゃんと見れましたぜ。こういうときは、注意散漫なシロウトの観劇者は、得をするよね。

乃木坂46メンバー同士のそういうシーンの演技です。松村沙友理ちゃんが色っぽすぎ。これって最高にアレなシーンだよね。うーむ、ほんとにアレな感じです。そういう感じのシーンなので、ほんとに嬉しかったです。以上、意味不明な説明でもうしわけない。

■(10/9)追記 ダンスもあります
書き忘れておりましたけど、最後に出演者のダンスがあります。劇の衣装で踊るのがかっこ良いです。やっぱダンスはカッコ良いよね。乃木坂46の8人は特にうまいかも。さらに歌もつけてくれ。ていうかミュージカルにしてくれ。そうだ!そうしましょう。無理なら、劇の合間に歌とダンスを入れましょうぜ。舞台がすごい華やかになって良いよね、、、、、とシロウトが何も分からずに単なる自分の趣味を主張してみました。以上。

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てな感じで、「すべての犬は天国に行く」は、最高に面白いので、みなさまも見るべき。ちゃんと爆笑するべき面白さだと思いますぜ。

※劇場の音楽のボリュームが耳が痛くなるくらい大きすぎなので、8dbくらい絞るべきじゃないでしょうかと、、、

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2013年8月11日日曜日

二期生のブログの感想 新内眞衣/伊藤かりん/西川七海/北野日奈子/寺田蘭世/佐々木琴子/伊藤純奈ちゃん

二期生に関しては、わたし的に困っていることが、3つあるんで、ちょっと聞いて欲しいです。

まず第一に、呼びかた。二期生か、研究生か、ネットでの呼び方は、統一して欲しいよね。ネットで両方ともあるから、二期生って書くべきか、研究生って書くべきが迷っちゃうじゃん。「乃木坂ってどこ?」じゃ二期生っていったし、公式ブログじゃ研究生って書いてあるし、わたしのような一般人は、迷っちゃうよね。ほんとは、二期生であって、かつ研究生でもあるから、定義の上ではどっちでも良いと思うんですけど。さらに言うなら、将来、研究生じゃなくなる二期生も出るだろうから、やっぱ二期生の方が、良いですか?単に、わたしの頭の中で整理できないだけでしたね。もうしわけない。

2番目に困っている点が、公式ブログで研究生のプロフィールって、どこから入れば良いのか分からないこと。2013年8月初旬時点で、乃木坂46公式サイトの「メンバー紹介」のタブをクリックしても、二期生のプロフィールが見れないんです。二期生のプロフィールを見たいときってどこから入れば良いの?公式サイトをいくら探しても入り口が見つからないんです。いくら探しても見つからないから、グーグルで「二期生、プロフィール」で検索して、二期生のプロフィールのページ自体は、やっと見つけたんですけど、公式ページからの入り口は、やっぱり分からないです。

これって、自分の家の入り口が分からなくて、近所の物知りのおじいさんに、「我が家の玄関って、どこにあるんでしたっけ?」とか尋ねて、「ほっほっほっ、、君の家の玄関は、そこじゃよ」て、感じで毎回、教えられる感じだよね。ありえない話でしょ。グーグルがなかったら、二期生のプロフィールって永遠に見られないですけど。二期生のプロフィールのページの入り口くらい分かるように作ってくれ→運営の人。


2013/8/16 訂正・追記
「乃木坂の科学」さんから、二期生プロフィールへの入り方を、教えていただきました。
 ・トップページの黄色の「乃木坂46 2期生」のボタンをクリック。
 ・二期生プロフィールへの入り口画面に変わる
 ・画面をクリックする。
 ・二期生のプロフィールにジャンプします。
乃木坂の科学さん、ありがとうございます!!ちなみに「乃木坂の科学」は、とっても良いサイトですので、ぜひご一読を。このAllez! Nogizaka 46を読むくらいの方であれば、とっくにご存知かと思いますが、、、とにかくお勧め。ここ(乃木坂の科学へジャンプ)をクリックするとジャンプできます
2013/8/23 さらに追記
上記のトップページの黄色の「乃木坂46 2期生」のボタンが消えてました。トップページでじっと見ていると、スライドショーで二期生のプロフィールへの入り口のスライドへ切り替わりますので、すかさずクリックすれば、、、、こんなの気がつかないって!「メンバー紹介」のページになんで入口つけないのか、、、。


みなさまは、ここをクリックすると乃木坂46二期生のプロフィールにジャンプできますからね。この「Allez! Nogizaka 46」って、超親切なブログでしょ。←この文は残しました。

ついでに言っちゃうと、乃木坂46公式サイトの「写真」タブのコンテンツの貧弱さってなんなの?人気商売のサイトでさ、4枚しか写真がないなんて、ありえないじゃん。しかもアップの日が2012/2/20で、1年6ヶ月も前って、どんなゆるい会社でさえ、担当者は始末書を書かされちゃうくらいのレベルだよね。ソニーミュージックって超ゆるい会社なの?

ま、いいや。それで二期生に関して困っている最後の点なんですけど、二期生のブログの感想を書きたいんだけど、いくらなんでも全員のブログの感想を書く時間は、取れないじゃないですか。だから何人かだけでもブログの感想を書きたいんだけど、みんな超かわいいから、誰のブログの感想を書いて良いか決められないです。これが3点目ね。

これって「ビュリダンのロバ」って言う例え話と同じなんです。どんな話かって言うと、「おなかを空かせたロバが、左右2方向に道が分かれた辻に立っており、双方の道の先には、完全に同じ距離、同じ量の干草が置かれていた場合に、ロバはどちらの道も進まずに餓死してしまう」っていう意思決定論を論ずる場合に引き合いに出される話(wikipedia)なんです。どっちか選べないで餓死しちゃうなんて、恐ろしい話だよね。

わたしの場合、幸いにも、まったく同じくらいの、かわいさの乃木坂46の二期生がいても、餓死とかしなくて、二期生ブログの感想文が書けないくらいで済むから、安心なんですけど、二期生のブログの感想文が書けないのは、困っちゃうよね。

相変わらず、前置きが長いんで、嫌になってブラウザの「戻る」ボタンを押しちゃう読者のみなさまが、いるみたいなんだけど、もうちょっとで本題に入るから我慢して読んでいただきたいです。

それで、さすがにロバよりは頭が良いんで、誰のブログの感想を書くか、意思決定するために、何でも良いから、さらに条件を加えれば良いってことに気がついて、加えるべき条件を考えたわけ。そう思うと、加えるべき条件って、わたし的にそのメンバーのブログの感想をすごく書きたいかどうかだよね。そんなの今まで、ぐだぐだ書くまでもない話なんだけど、ま、その、このAllez! Nogizaka 46って、無駄に長い文が売りのブログだから、ちょっと無駄に文を書いてみたってわけ。もうしわけないです。

ついでに言っちゃうと、先ほどブラウザの「戻る」ボタンを押さないでね、なんてお願いしましたけど、実は、今回は(も)、わたしの妄想の世界の感想だから、客観的な感想を求めているみなさまは、ここでブラウザの「戻る」ボタンを押したほうが良いです。いまさら、ふざけんじゃねー、って怒らないでね。

■新内眞衣ちゃん
新内眞衣ちゃんって、はっきり言って超かわいいよね。21才で、大人なんだけど、あんまり大人な感じがしないです。むしろ、最年少の渡辺みり愛ちゃんと較べても、一見、年齢の上下が良く分からないんだけど、大人が好きなわたしとしては、この点はどう思うべきかだよね。

公式ブログより:眞衣ちゃんて足が超長くてスタイルすばらしい。

どう思うべきか、ってのは、わたしは大人好きって言っているけどさ、大人に見える女性が良いのか、子供に見えても年齢が高いのが良いのか、自分でも良く分からないわけ。例えば、中学生っぽいかわいい大人と、大人の雰囲気の美しい中学生と、どっちを良しとすべきか分からないわけ。自分のことなんだから分かれよって思うんだけど、これが難しい。

実際にデートするとしたら、中学生っぽいかわいい大人の方じゃないと、青少年保護条例に抵触しそうだから、選択の余地はないんだけどさー、すっぴん見たいなメイクでツインテールでブレザーなんかで紺色のソックスにローファーなんかで中学生みたいなかわいい大人も良いけど、タイトスカートでパンプスが似合う大人の雰囲気で美人の中学生の方が良いかなぁ、とか思っちゃったりするよね。だから新内眞衣ちゃんにどうして欲しいか、ってことは良く分からないことには変わりないんだけど、どうなんでしょ。そろそろ字数制限が来たので、新内眞衣ちゃんのブログの感想はまたの機会にね。今回は、わたしの妄想の解説をしました、ってことで。

■伊藤かりんちゃん
こういう喋れるうえに、かわいい人はとっても良いです。もうさぁ、16人のプリンシパルdeuxの二期生のお披露目のときから、おしゃべりパワー全開で、ほんとにすばらしいんですけど。さらに、わたし的妄想の世界では、元生徒会長っていうのが超うれしい。やっぱ、超かわいい生徒会長って、わたしを含むある種の人たちの理想だよね。なんかもう、脳内で、伊藤かりんちゃんとラブコメの世界の生徒会活動をしちゃうんですけど。かりんちゃんが「エーエル君、先週の生徒総会の議事録まとめてくれた?えー、まだなの?しょうがないわねぇ、明日までにまとめといてよー。無理?もう、ほら手伝ってあげるよ」って言う感じの妄想をするのが好き。
公式ブログより:かりんちゃんって、この写真のように眉が見えたほうがかわいいよね。

この調子でわたしの妄想だけ書いて、伊藤かりんちゃんのブログの感想を書かないと、みなさまのお怒りを買いそうなので、ちょっとだけ書くと、かりんちゃんのブログって、すごく長いよね。ま、このAllez! Nogizaka 46に通じるものがあって、なんか親近感が沸いて、応援したいって思います、という感想でした。終わり。

■西川七海ちゃん
西川七海ちゃんも、20歳の誕生日を迎えて、大人になったので最高に良いですね。ほんとは、大人になったから、ではなくてこの写真が超最高に良いから良いんですけど。でもそう言わないと、乃木坂46運営部の戦略だか、秋Pの好みだか知らないけど、若い子ばっかり入れるんだもん。西川七海ちゃんの年齢くらいを下限にしてもらいたいよね。
そんなことは、七海ちゃんの美しさとは関係ないんだけど、この写真は、ほんとにすばらしいです。艶っぽくて、まっすぐ見ている目がとってもきれい。雰囲気もゴージャスで、美しい。足も、とっても長くてスタイル良いし、他の写真の雰囲気も大人っぽくて、ちょっとセクシーな感じで、超うれしい。
公式ブログより:大人の雰囲気ですばらしく美しい。

西川七海ちゃんのブログを読むと、なんだか仕事ができそうな感じの文章で、それもうれしい。ていうか、いっしょにお仕事をしたい。もし職場に西川七海ちゃんみたいな後輩(同期でも先輩でも上司でも何でも良いです)がいたら、仕事が超楽しいよね。七海ちゃんに「エーエルさん、ここの見積もりって、こんな感じでどうでしょうか?」とか、聞かれるような職場だったら、もう、お給料なんか要りません、無給でも仕事させてください、って思うよね。あーあ、西川七海ちゃんと一緒の職場で、お仕事したいよ。

もちろん、乃木坂46のメンバーだったら誰でも、お仕事一緒にしたいんだけど、さすがにお仕事だと、ツーといえばカーと答えてくれる(死語だけど、、)くらい、仕事ができて欲しいわけ。西川七海ちゃんは、そんな感じがブログから伝わってくるので、ほんとに一緒にお仕事したい。

これが、星野みなみちゃんみたいな自由な感じな人だと、「見積もりですか?えー、作りたくなーい」とか、かわいく言われて、どうして良いか分かんなくなっちゃいそうだから、ちょっと一緒に仕事するのは難しいかなって、思っちゃうじゃないですか。逆に、生田絵梨花ちゃんくらい何でもできると、「エーエルさん、お願いした見積もり、まだできてないですかぁ」とかプレッシャーを掛けられちゃいそうだから、一緒にお仕事するのは、ちょっと躊躇しちゃうしさ、だから一緒にお仕事するのは、西川七海ちゃんが良いな、って思ったってわけ。以上、わたしの妄想でした。

■北野日奈子ちゃん
大人の新内眞衣ちゃんから始まって、だんだん子供の領域に入りつつあって、妄想の感想を書くのに抵抗感が出始めているんだけど、北野日奈子ちゃんって、なんだか好き。乃木坂46の二期生ってみんな超かわいいから、その中では、北野日奈子ちゃんが飛び抜けてかわいいって感じはしないんだけど、なんだか好ましい。好きと好ましいの違いは、深川麻衣ちゃんのブログの感想を書いたときに議論したから省略するけど、好ましいし、好き。なんか良いよね。週刊誌とか電話帳を破けるくらいの怪力も、好ましい。そんなことで好きになるのもどうかしているけど、もちろんそれだけじゃなくて、表情がにこやかで愛嬌があるのが、決定的に好き。
公式ブログより:日奈子ちゃんの愛嬌のあるかわいさが出ていると思うんですけど。

女性の魅力のポイントは、何と言っても愛嬌ですよね。冷たい美人より、普通でも愛嬌ある人の方が、絶対好き。ほんとは冷たい美人に魅かれるけど、お付き合いするなら愛嬌ある普通の人の方が、一緒にいて楽しいです。いえ、北野日奈子ちゃんが、愛嬌ある普通人なんて言ってないですよ。北野日奈子ちゃんは、愛嬌があるうえに、さらに美人です。うわっ、最高にうれしい組み合わせじゃん、って感じ。

でもお付き合いするわけじゃないから、愛嬌は本質的には、どうでも良いんだけど、そうは思っても、やっぱり、アイドルを見るとさ、一緒に土曜の夜にホラー映画に行って、ポップコーン頬張りながら、コーラを飲んだりする妄想しちゃうじゃないですか。17才相手に、デートだとかは、結構、罪悪感を感じるんだけど、あくまで妄想の中だから、OKだよね。それで、そういう妄想の中では、北野日奈子ちゃんって、愛嬌があってかわいくて美しくて超好ましいわけ。ここでわたしの妄想を書いてもしょうがないんだけど、そういうわけで、北野日奈子ちゃんは応援したいです。かなりキモい感想でしたね。自分でもキモく感じちゃったよ。

あとの二期生メンバーは、子供なんで、大きくなってから書く予定なんだけど、でも子供なんだけど寺田蘭世ちゃんだけは、超かわいいので、書いても良いですか?子供なんで、妄想は書きませんけど。

■寺田蘭世ちゃん
ほんとに超かわいいです。それに写真映えするように写る技術がすばらしい。寺田蘭世ちゃんの写真って、ご本人のブログのスッピンから、他のメンバーのブログに登場する写真まで含めて、どの写真も、隙がなくて、すばらしくかわいく映っているよね。ほんとに右と左が分からない、勉強の苦手な人の写真なの?ってくらい完璧。おそろしいほど被写体になる技術に優れていて、そもそもプロフィール写真の映り方も、二期生中で最もきまった写真だし。おそろしいほどのかわいい才能です。
公式ブログより:蘭世ちゃんの写真ってどれも超かわいいから選ぶのが難しい。

わたしとしては、寺田蘭世ちゃんに関しては、二つお願いがあって、1点目は、寺田蘭世ちゃんって、写真がとっても良いんだけど、動きやしぐさが、さらに超かわいいから動画で見たいってこと。テレビでも公式ブログの動画サイトでも何でも良いですけど、早く動画を出して欲しい。歌のレッスンでも、ダンスのレッスンでも、ご飯食べているところでも、メイクしているところでも、何でも良いから動画を出してくれ→運営部。

2点目のお願いとしては、早く大人になってね、ってこと。本人の努力じゃどーしようもないかもしれないけど、がんばってせめて18歳は、越えてもらいたい。応援してるから、早く大人になってね、ほんとに。

■佐々木琴子ちゃん
寺田蘭世ちゃんのことを書いたら、佐々木琴子ちゃんも書いちゃうよね。もうすでに佐々木琴子ちゃんのブログは、1度、書いてんだけど、書いちゃおっと。超美しいんですけど、なんでこんなに若すぎるの?それだけが、ほんとに残念。ただ、それだけです。
寺田蘭世ちゃんの公式ブログより:なんかさー、蘭世ちゃんて写真を撮るのもすごい上手なの?琴子ちゃんの自撮りの写真より、蘭世ちゃんの撮った写真のほうが、琴子ちゃんが美しく映っているので、蘭世ちゃんのブログの写真を貼ってしまいました。琴子ちゃんって、上目づかいじゃないほうが美しく見えるんでしょうか。とにかく美しい。ほんとに美しい。ちなみに、この文は、写真のキャプションなんだけど、本文より、写真のキャプションのほうが長くなっちゃうくらい、琴子ちゃんの美しさについては、何事かを書きたい。なお、一緒に映っている蘭世ちゃんも超かわいいですね。

2013/8/12追記:琴子ちゃんのブログにも、とっても良い写真がアップされていたんで追加しました。でも、しつこいけど、ほんとに14才っぽいなぁ、、、、美しいから、良いんですけど。
さらに追記ですが、琴子ちゃんのブログ(2013/8/11)の全国握手会のお披露目のステージの感想の文章って、とっても素直で良い文章だよね。美しい上に文章も上手でほんとにステキ。ちなみに蘭世ちゃんのブログの文章も、勢いがあって良いよね。

■伊藤純奈ちゃん
伊藤純奈ちゃんも子供で困るんだけど書いちゃったよ。ここまで子供メンバーのこと書いていると、ほんとに子供じゃ困るのかどうかも分かんなくなっちゃうよね。わたしって、ほんとに大人が好きなのだろうか、、、 それはとにかく、この伊藤純奈ちゃんの写真が美しいでしょ。
公式ブログより:純奈ちゃんって写真ごとに雰囲気が変わるけどこの感じが好き。
右の写真は新内眞衣ちゃんと。

前髪をそろえて、ポニーテールに結んでいるみたいなんだけど、触角をちょっと垂らして、アーモンドアイで頬がふっくらして、っていうのは、One of theわたしの超好きな組み合わせなわけ。超美しくて超好きなんだけど。ほんとに14才なの?なんでハタチじゃないの?ほんとに残念。

二期生のブログの感想は以上なんですけど、まだまだ、堀未央奈ちゃんとか、矢田里沙子ちゃんとか、鈴木絢音ちゃんとか、米徳京花ちゃんとか他にもすごいかわいいメンバーぞろいで、今回書けないのがほんとに心苦しいです。特定のメンバーの感想書くときっていつも、この心苦しさを感じつつ終わるんだけど、こういう心苦しさに慣れておくと、仕事のときも、クライアントのちょっと無理な要求を突っぱねる訓練になっててさ、良いんです、学生読者のみなさま。と、ちょっと教育ブログの雰囲気を漂わせてみました。

最近の二期生のブログを見ていると、二期生って最初に見たときより、全然かわいくなっている感じがするんですけど、これって、学生の頃、クラス替えしたときに、しばらくたつと、クラスのかわいい子が、ちゃんとかわいいと認識できるのと同じことですか?学校のクラスの場合は、かわいいと認識可能な子が、残念ながら最大3名くらいしか、いないんだけど、乃木坂46二期生の場合は、全員超かわいいって認識できちゃうから、すばらしいです。全員のブログの感想をかけないのが、ほんとに残念で心苦しい。

2013/8/12 追記:堀未央奈ちゃん2013/8/3のブログを再度、見ていたら、
   ◎好きな鳥は?
   ○スズメとカモノハシ!よく見つけます
って、あったけど、かわいすぎる回答ですよね。なんでだれもコメントで「カ、カモノハシィ???」ってつっこまないの。超かわいい回答すぎてつっこめないの?あんまりかわいいいんで写真も載せちゃおっと。
公式ブログより:ほんとにかわいいです!


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