2014年7月30日水曜日

9thシングル個人PVの感想 伊藤万理華/星野みなみ/秋元真夏/橋本奈々未/衛藤美彩/松井玲奈ちゃん

乃木坂46の9th「夏のFree&Easy」の特典DVDの個人PVを企画した人って誰なのさ。ダンス朗読演技も入れちゃーいけないっていう縛りでも入れたの?ほとんどのメンバーで、ダンスと歌と朗読と演技がないのが、残念&悲しい。さらに研究生の個人PVがないのも残念&悲しい、、、、などなどといった負の感情が渦巻いております。

個人PVに、少なくとも歌は、入れてくれよぅ。上手である必要はぜんぜんないです。上手じゃないなりに一生懸命歌ってくれれば、ファンとしてはとってもうれしいじゃん。なんか歌が上手じゃない前提で書いちゃってますけど、あくまで、仮にそういう上手じゃないメンバーがいるとしての話ね。

ま、いいや。そういう感じの9thシングル特典DVDの個人PVですけど、とりあえず好きな順に感想を書いてみました。


1位、伊藤万理華ちゃん×関和亮「口だけbycicle(注1)」Type B収録
概要:「走れバイシクル」のアカペラ+ボイスパーカッションby万理華ちゃん

伊藤万理華ちゃんの個人PVって、歴代おそろしく恵まれているよね。毎回すごい力が入っていて、超ひいきされていると思うんですけど、ファンとしてはGJなのでうれしい。今回の9thの個人PVでも唯一、フルにアイドルが歌うべき歌を歌っているから、9th個人PV中では最良の個人PVです。
ボイスパーカッション(Vocal Percussion)って、超難しそうっていうか、そもそもわたしにゃー絶対できませんって断言できるくらい難しいそうですけど、伊藤万理華ちゃんのボイスパーカッションはとっても良いです。ソロの歌声も聞けて5倍くらいお得な個人PVです。やっぱ個人PVはこうであってほしい。最高にうれしいよぉ。
この「♪両想い~」で目を閉じるしぐさが超かわいいです。写真だとなんだか、単に目を閉じているだけになっちゃってますけど、この伊藤万理華ちゃんのしぐさは、猫が友好の意思を表示する両目を閉じる動作があるじゃーないですか。あれに近いですね。ぐーかわ。やっぱ7thの個人PVみたいに暗い感じじゃなくて、こういう明るいPVが伊藤万理華ちゃんに似合っています。
この斜め上を見るしぐさも超かわいいんですけど、動画じゃないと実感しにくいので、ぜひType Bを買って見てちょうだい。伊藤万理華ちゃんのしぐさのかわいさって、動画で見るべきです。ほんとかわいいよね。動画のどこをどう切り取った写真にしても、元の動画ほどのかわいさが出ないのが残念すぎ。希望を言うなら、伊藤万理華ちゃんのPVなんだから、ダンスも入れて欲しかったです。5thの「マリッカ'17」(セブンのティーン)みたいな曲とダンスを作ってあげて欲しかった、、、、

※その他の推薦PV 5th個人PV「マリッカ’17」。歌とダンスを見せるっていう意味では乃木坂46個人PV史上最高にすばらしいです。

(注1)バイシクルのスペルは普通はbicycleだけど、公式サイトのttp://www.nogizaka46.com/pv/9th/では、bycicleってなっています。これって何か意味があるのでしょうか。

9/7追記:「乃木坂ってどこ」(9/7放送)の若月佑美ちゃんのボイスパーカッションに挑戦を見ました。ボイスパーカッションって、BU、TSU、KAの音でやるのが基本だそうですけど、この3つの音を出すだけで、ほんとは2~3ヶ月かかるものだということです。だから、この伊藤万理華ちゃんのボイスパーカッションって、とんでもなくすごい練習の成果なのですね。偉いなぁ、万理華ちゃん。

2位、星野みなみちゃん×宮川慶太「浴衣beauty」Type A収録
概要:星野みなみちゃんの美しい浴衣姿の映像。
星野みなみちゃんの個人PVなのに、かわいい声のがないっ!かわいさ乃木坂46ナンバーワンのダンスもないっ!かわいい甘声の朗読もないっ!セリフが一言しかないっ!この監督は、どアホか?と思うでしょ?そーなんですよ、間違いなくどアホです。
ほんとさー、予算とか工数の制限が厳しすぎるのかもしれないけど、この星野みなみちゃんの個人PVって、12気筒のフェラーリを借りてきて、青空の下で磨いて楽しんでるだけ的なもったいなさ感に溢れているよね。
フェラーリを借りたらさ、サーキットへ持ってって、WOTでレッドゾーンまでエンジン回して、ブレーキローターが赤熱するくらいブレーキ踏んで、浅めのスリップアングルの美しいfour wheel driftで、タイヤのブロックラバーが毟れて飛んじゃうくらいのコーナリングするべきだよね。せっかくのフェラーリなんだから、、、星野みなみちゃんの個人PVなのに、歌もダンスも朗読もないなんて、床に頭を打ちつけて、転げまわりたいくらい残念です、ほんと。
、、、でも、映像自体は、おしっこ漏れるくらいめちゃめちゃ最高に美しい です、ハイ。9th個人PV中、ダントツの一位でも良いくらい最高です。星野みなみちゃんが、史上最高に美しく映っているかも。ていうか星野みなみちゃんが、史上最高に美しくなっています。ほんとに途方もなく美しいので、100回くらいリピートしちゃうくらいすばらしいPVなんですけどぉ、、、、デモ、ダンスガナイノハモッタイナイヨー。
それで、もう書くことがなくなっちゃったんだけど、貼るべき星野みなみちゃんの美しい写真がまだ残っているから、無理やり続けると、浴衣ってどんな女子が着ても魅力をアップさせてくれる魔法のアイテムだと思うんです。そういう浴衣を、もともと魅力度最高レベルの星野みなみちゃんが着ると、ヴォルデモート卿がイチイの杖を振ったくらいの破壊力があるよね。
星野みなみちゃんって、顔立ちが和風と思うわけ。スタイルも和風っぽいし。だから浴衣はおそろしく良く似合います。もはや兵器だよね。そういう組み合わせを選択する点では、さすがにこの個人PVを撮った宮川慶太監督は、すばらしいと思うんです。その映像も尋常でないくらい美しいです。それは心底、認めるけどさー、最低でもダンスは入れてくれよぅ(と、あきらめ切れないわたしの心)。
それにして、この個人PVって、ほんとに映像がすばらしいです。歌もダンスも朗読もセリフもないアイドルの動画なんて、普通、退屈で死にそうになるじゃん。でも、このPVは、どうしてもリピートしちゃうじゃねーかよぅ。ほんとに宮川慶太監督は、すばらしい(、、、、でもダンスの映像は入れてほしいです)。
とにかく、最高に美しい星野みなみちゃんの9th個人PVですけど、次回の星野みなみちゃんの個人PVは、歌とダンスと朗読は絶対入れて欲しいです。最高度に期待しております。よろしくね→運営部で個人PVの企画する人。

※)推薦PV:5th個人PV「わたしの中のモンスター・お願い☆マイハート!」7th個人PV「blog hamlet!


3位、秋元真夏ちゃん×平野奈央・泉田尚美「秋元真夏のお邪魔サマー」Type C収録
概要:秋元真夏ちゃんが司会のおねーさん役の子供向け番組
秋元真夏ちゃんがソロで歌ってダンスをしていただけるという貴重な個人PVです。それだけで、3位に推したい。でも、シチュエーションが、ちょっと女性監督の好みに寄りすぎ。わたし的には、子供番組のおねーさんより、白のブラウスで紺のタイトスカートで黒のパンプスを履いた、中学校の音楽の先生っていうシチュエーションのほうが萌えます(単なる個人的性癖っぽくてもうしわけない)。
この個人PVで秋元真夏ちゃんが「まなつのズッキュン!!サマータイム」っていう歌を独唱してくれるのね、秋元真夏ちゃんの独唱は良いよねぇ。なんか良いよねぇ。めったに聞けないソロの歌が貴重でうれしいよね。なんか、癒される歌声だしさ、とにかく良いです。サウンドプロセッサーとかで調整していないみたいな感じも良いし、秋元真夏ちゃんがちょっと恥ずかしそうに歌っている姿も超かわいい。みなさま、必見だと思うでしょ。ほんとに見るべきなんです。見てね。
せっかく歌っていただけたので、みなさまも歌って、有線放送でリクエストして、ヒットチャートに載るくらい流行るように歌詞も書き起こしてみました。

「まなつのズッキュン!!サマータイム」
作詞作曲:不明
めsummer(ざま)し、ピピピ しらんぷり
おねぼうsun(さん)で、めんぼくないっ
あsummer(さま)であなたの夢見た真夏
はやくsummer(さま)してクールビズ。ズッキュン
おじゃまsummerおじゃまsummer
あなたと恋のサマータイム
今年の真夏はsummer(さま)変わりっ
あなたの心におじゃまsummer
おつかれsummer(さま)でしたー!!

この歌のメロディって単純で妙に覚えやすいので、頭の変なところにメロディと秋元真夏ちゃんの声が入り込んじゃって、しつこくリピートしているんですけど、、、


4位 橋本奈々未ちゃん×飯坂出「橋本奈々未は3時間でジャッキー・チェンになれるか?」Type B収録
概要:殺陣(格闘技)の練習&演技

橋本奈々未ちゃんが、3時間で格闘技の殺陣の練習をして、最後にひとまとまりの殺陣をするんですけど、たった3時間の練習なのに、すごい上達して結構カッコイイ!!
打撃系でもサブミッション系でも格闘技的な体の動きを美しく見せるのって、ボールの投球と並んで、女の子には最高難度くらいに難しいと思うんです。でも、橋本奈々未ちゃんは、3時間でかなりマスターしています。すばらしいです。
昔あるいは今現在、ちょっとはこういう格闘技をやった(やっている)経験がないと、3時間では絶対マスターできない動きだと思うんです。「シャキイズム」のMVで生駒里奈ちゃんが「突き」の練習をするシーンを見ても、女の子が格闘技で「さま」になるくらいの動きをマスターするのが難しいって思いますよね。

このPVで橋本奈々未ちゃんのパンチの練習シーンを見てみると、たぶん未経験者の構えなので、少なくとも打撃系格闘技は未経験だと思うんです。でも回し蹴りの練習を見ると、特に左足のフォアサイドの回し蹴りは、膝を効かせて鞭みたいに撓(しな)る蹴りで、当たったらマジに悶絶しちゃいそうなうまさだよね。こういうふうに左足を蹴り出したあとに、角運動量を体幹→上腿→下腿にスムーズに移行させて、足先を加速するのって女子にはD難度な体の使い方だと思うんですけど、橋本奈々未ちゃんは、ほんとに上手。
初見でこれだけできるとしたら、橋本奈々未ちゃんは、すごい格闘技の才能の持ち主です。ていうか天才?すばらしいなぁ。しかもバスケットの動きもすげー上手!(こちらは経験者のようですが)。橋本奈々未ちゃん自体が美しいし、体のさばきもこのくらい美しいと、歌もダンスもなくても我慢できますけど、、、、やっぱ歌とダンスは入れて欲しいです、ほんと。
でも、3時間しか撮影時間が取れないなんて、乃木坂46の人気メンバーは、そんなにお忙しいのですか。体を壊さないでね、ほんとに心配。


番外:衛藤美彩ちゃん×山本ワタル「ダムと美彩」Type A収録
概要:衛藤美彩ちゃんがダムを訪れて抱負などを語る(、、、どういう作品コンセプトなのさ!)

衛藤美彩ちゃんの個人PVの監督は、ほんと最高に許せないです。だって、衛藤美彩ちゃんが美しい声で「♪なみだはぁ~こころのく~すり」と口ずさみ始めたシーンで、CD音源を被せるって暴挙をやっております。UUUUUGOOOaaaaaa!!!この最高にどアホゥな監督ぅ!!ってみなさまも思いますよね。わたしは殺意を覚えました。
そこは、歌が最高に上手な衛藤美彩ちゃんのそのアカペラのソロ歌を聞かせるべきだろぉぉぉ!!!。むしろダムなんかに行かずに、レコーディングスタジオで「心の薬」を歌っているシーンを撮るだけのほうが1000倍もすばらしい個人PVになったのにさぁ、、、、しくしく。
でも、こういうシーンがあったのでちょっとは許せるかも。いえ、だからこそ許せないと思うべきか。でも、正直ちょっとうれしい、、、

推薦PV:7th個人PV「いたずらな片想い」5th個人PV「火事場の美彩力


番外:松井玲奈ちゃん×竹前光昭「松井玲奈のプリンシパル」Type C収録
概要:16人のプリンシパルtroisに出た松井玲奈ちゃんへのインタビュー

内容的にはこれを個人PVって名づけるのは、ほぼ「詐欺」ってくらいの単なるドキュメンタリー的映像なんですけど、個人的に乃木坂46以前から松井玲奈ちゃんのファンなので、書いちゃったよん。
16人のプリンシパルtroisの公演が終わってから息継ぐまもなく、次のお仕事現場に向かう車の中で松井玲奈ちゃんがアレコレ語るんですけど、「そんなにお仕事したら過労死しちゃうよぅ」ってすごく心配です。そんな忙しい状況で、16人のプリンシパルtroisのセリフや振り付けを憶えて、役に選ばれるくらい上達して、笑いも取れるなんて、松井玲奈ちゃんはすごい人だよね。
だから、これ以上、仕事したら死んじゃうかもしれない、、、などと思うので、さらにお仕事をしてもらうのもアレなんですけど、でも次は、ミュージカルみたいな歌とダンスの個人PVを作って欲しい。松井玲奈ちゃんはミュージカルもやりたくて、宮本亜門氏の「オズの魔法使い」(元AKB48の増田有華ちゃんが主演した奴ね)のオーディションに応募していて、そこでほんとに泣ける良いエピソードがあるんですけど、字数制限のため、また今度紹介いたします。

だからミュージカルっぽい個人PVをとってあげて欲しい。
単なる個人的願望ですけど、ほんとにお願い。

とりあえず、今回はここまでということで。

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2014年7月28日月曜日

生田絵梨花ちゃん 祝ミュージカル主演 虹のプレリュード

生田絵梨花ちゃんといえば、最高に美しくて、かわいくて、スタイルが良くて、気品があるのに愛嬌があって、ピアノも歌もダンスも演技も表情もすばらしくで、ボケもツッコミもできて、お料理モンスターで、血筋からして、かつてのビクターの洋楽部門の偉い人のお孫さんで、名音楽プロデューサーの故佐久間正英さんの従姪というサラブレッドで、乃木坂46の一メンバーにしておくのは、もったいないくらいの人型決戦兵器みたいなアイドルなのは、みなさまもご存知かと思います。ほんとにすばらしい素質&才能&努力ですよね。アホな運営部がセンターにしないのに、何で乃木坂46にとどまってくれてるんでしょうねぇ、、、ありがたいけど。
いや~ん、もう、最高に気品がありすぎぃ!

■祝ミュージカル主演「虹のプレリュード」
そんな生田絵梨花ちゃんは、進学準備のため9thシングルの活動をお休みしていらっしゃいますが、このたびミュージカルの主演をされることになりました。わーい!わーい!最高にうれしいなぁっと。以前からミュージカルに出演したいと公式ブログにも書かれていましたが、主演で実現しちゃうなんって、すばらしいですね。

題目:虹のプレリュード
日時:10月2日(木)から5日(日)
場所:東京・天王洲 銀河劇場
チケット予約;8/31から「チケットぴあ」などで
うぅ、美しすぎるんですけどぉ、、、、

■「虹のプレリュード」とは
原作は、故・手塚治虫氏の漫画です。舞台は、現ポーランド、物語は、プロイセン、オーストリア、ロシアによる国家分割(1795年)後、ナポレオンによってワルシャワ公国として一部復活(1807年)、ナポレオン失脚後、ウィーン条約により、大幅に領土を縮小されてロシア皇帝が国王を兼務するポーランド(立憲)王国として、ロシアの支配下で生きている時代(1830年頃)の話です。しかもロシア皇帝は専制的なニコライ1世なんです。うぅ、ポーランドの一番目か二番目に苦難の時代ですね。がんばれポーランド!ちなみに日本は江戸末期で、日露和親条約(1855年)締結は、ほぼこの時代ね。

生田絵梨花ちゃん&共演者のみなさま方

生田絵梨花ちゃんは、そういうポーランドでポーランド人の音楽院の学生ルイズ役です。これだけで、危うし絵梨花ちゃん(ていうか役のルイズちゃん)、って思うでしょ。ショパンも重要な役で出てくるとっても美しい話なんですけど、とってもせつなく悲しい話なんです。

でも、悲しい話以上に心配なのが、手塚治虫大先生の原作だと、ルイズちゃんの下着姿のシーンがあるっていう点ね。19世紀の下着なので、ガードが堅そうだから安心かもしれないけど、でも心配。もう心配で心配で夜も眠れません。やっぱさー、ヨーゼフをアパートメントに匿(かくま)うシーンはカットしようよ、監督。ついでに「アナと雪の女王」みたいに、原作から外れてハッピーエンドのお話にしてくれよぉ。よろしくね。

詳細は、「手塚治虫原作のミュージカル『虹のプレリュード』で初共演!生田絵梨花&中河内雅貴にインタビュー」http://etheatrix01.eplus2.jp/article/402558858.htmlを見てね(一部、受け答えが変な部分がありますが。7/28現在)。ピアノの演奏が重要なお話なので、生田絵梨花ちゃんのために作られたみたいなミュージカルです。だから、とっても最高のミュージカルになると思います。
劇団四季のミュージカル「リトルマーメイド」も見たそうです。

■チケットを取れるのだろーか
生田絵梨花ちゃん主演のミュージカルって、絶対、見たいんですけど、人気が出すぎて、チケットが取れるかどうかが心配ですよね。めちゃめちゃ売れて欲しい反面、売れすぎてチケット取れなかったら、どうしようかと今から心配です(8/31から、チケットぴあなどで発売)。倍率10倍とかだったら見たいのに見れないじゃん。

それで、そういう倍率が高い場合に買うノウハウを知ってそうな、ジャニオタに良い案はないか聞いてみたら、そういう場合の最善手は「知り合いのチケットぴあIDを借りまくる」だそうです。うーむ、良い子のみなさんは、チケットぴあの規約に抵触しないかどうか確認してから実行してね。

でも、高校生のアイドルのチケット取るのに、女子にID借りる(=チケット申し込んでもらう)のは抵抗ありすぎるよねぇ、、、、社会人が、高校生のアイドルを見に行きます、なんて女子に言ったらキモく思われそうだよねぇ。いえ、生田絵梨花ちゃんは、ただのアイドルじゃなくて最高のアーティストなんです、っていちいち説明するのもかえって変だしさぁ、、、、、別にいいわけしないで堂々と借りれば良いんだけどさー、、、、でも言いにくいよねぇ、、、

などど、若干の障害はありますが、生田絵梨花ちゃんの主演ミュージカルって、とっても楽しみ。早く10月になって欲しい。

※10月追記:観劇の感想は、こちら「生田絵梨花ちゃん「虹のプレリュード」感想」へ。よろしくね。
ブログの写真の服装がまた清楚で良いですね

■祝10thシングルで復帰
もうひとつ、うれしいことに10thから生田絵梨花ちゃんが乃木坂46活動に復帰していただけるそうです。ほんとにうれしい。やっぱ生田絵梨花ちゃんは、いて欲しいよね。良いポジションで復帰お願いね→運営部殿。

復帰のポジションは、センターでも良いです。ていうかセンターにして。センター以外、似合わないと思います(この項、西野七瀬ちゃんの9thセンターにケチをつけているわけではありません。西野七瀬ちゃんのセンターも大好きです。ダブルセンターでも良いや)。とにかく、生田絵梨花ちゃんの復帰ほんとに良かったよ。

やっぱ、生田絵梨花ちゃんがいない乃木坂46は、
クリープを入れないコーヒーだよね。

と、古典的フレーズで締めてみました。おしまい。

星野みなみちゃんと二人でお茶目なポーズ

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2014年7月26日土曜日

マイブーム 伊藤寧々ちゃん

最近のわたしのマイブームは、伊藤寧々ちゃんね。「マイブーム」っていう言葉を知らない年少の乃木坂46ファンのみなさまのために説明すると、この言葉は、みうらじゅんっていう漫画家の造語で「自分の中だけではやっている物や出来事」(by Wikipedia)っていう意味です。伊藤寧々ちゃんは、わたしの中だけで流行っているわけじゃないから、マイブームじゃないじゃんっていう突っ込みは、なしね。わたし的にとっても好き感が上昇しています、くらいの意味で理解してちょーだい。
最近の写真で一番好きなショットです。自然な感じで超かわぅいいいい

みなさまは、ほんものの伊藤寧々ちゃんを見たことがあるでしょうか。自慢ですけど、わたしはあります、イェーイ! 見ると言ったって、いろんなレベルがあります。「伊藤寧々ちゃんを見たことがあります」っていうからには、最低、生の伊藤寧々ちゃんを見てる必要があるんだけど、コンサートのステージ上の伊藤寧々ちゃんを見ました、くらいじゃだいぶ弱いよね。1m以内くらいで見たことがある人は、堂々と「伊藤寧々ちゃんを見たことがあります」って言って良いと思うわけ。
この写真も良いなぁ

で、そのくらい近くで伊藤寧々ちゃんを見ると、どんな感じがするでしょうか。まず、驚くのが、

小さい

これですね。ほんとに、ぎょっ、とするくらい小さいの。乃木坂46で最小の身長148cmなんですけど、それって衝撃的に小さいです。みなさまはプードルっていう犬をご存知でしょうか。昔、わたしが子供の頃、実家の近くの家でプードルを飼っていました。でもそれはスタンダードプードル(頭頂まで1mくらい。でかっ!)だったんです。

でもそれが一般的なプードルだと思っていたから、ある日、普通のプードル(=トイプードル。頭頂まで30cm)を見たら、ありえないくらい小さいわけ。なんかホラー映画っぽく小さく感じられるわけ。子供心に、恐怖を感じました。
左からトイプードル、ミニュチュアプードル、スタンダードプードルです。

えー、なんか話が、まとまらなくなっちゃってますが、、、、伊藤寧々ちゃんを見ても、ホラー映画っぽいほど小さくは感じはしませんけど、遠近感が狂ったかな?くらいな感じがします。伊藤寧々ちゃんを間近に見ると、そのくらいは衝撃的に小さいです。そして、リアル伊藤寧々ちゃんを見て、次に感じるのが、

かわぅいい

です。「は?かわいいは写真を見ればじゅうぶん分かるけど?」なんて安易に思う人は、なにも分かっていない、かわいそうな人ね。例えば、トラとネコってほとんど同じ形しているじゃん。でも、本物を見るとネコのほうが圧倒的にかわいいです。

それは偏(ひとえ)に、スケール感の違いね。そういうふうにスケール感の違いで、かわいさが激増するわけ。だから、みなさまも、ほんものの(小さい)伊藤寧々ちゃんを見てファンになってね!!

うぅ、小さくてかわいい。お人形さんですか?

そういうふうに、伊藤寧々ちゃんがマイブームなんですけど、こういう場合って何をすれば良いんですかね。伊藤寧々ちゃんグッズも買ったりするんだけど、ミニタオルとか会社で使ってたら、同僚&上司がどういう反応をするかおそろしくて使えないしさ。女子に知られたら、キモく思われそうなので会社に持っていけません(ていうか、ああいうグッズって本来、保存しておくものなのだろうか、、、、)。

いろいろ書きましたけど、今回の記事は、伊藤寧々ちゃんがかわいいって、それだけ言いたかっただけ。ほんものの伊藤寧々ちゃんは、最高にかわいいから、みなさまもぜひ見てね!!

星野みなみちゃん&伊藤寧々ちゃん。お二人ともかわいい!

※もちろん、伊藤寧々ちゃんに限らず、他のメンバーも本物のほうが写真・動画より10倍くらいかわいいから、みなさまも本物の乃木坂46メンバーを見てちょーだい。

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2014年7月24日木曜日

佐々木琴子ちゃん 松阪牛 マツサカウシ

みなさまは、職場で「来週、三重に出張だから、マツザカギュウでも食べてこようか。」みたいな会話をしていないでしょうか。わたしはしていません。なぜかというと、三重に出張する機会がないから。

、、、などという、個人的な状況はともかくとして、わたしはこれまで松阪牛って「マツザカギュウ」だと思っておりました。ところがっ!みなさま、松阪牛は公式には「マツウシ」と読むのだそーです。ひとつ知識が増えましたね。

、、、という情報のソースは、乃木坂46二期生一の美少女、佐々木琴子ちゃんの2014/7/14の研究生ブログです(注1)。ほんとは松阪牛の読み方なんてどーでも良くて、この写真をご紹介したかっただけ
佐々木琴子ちゃん御近影。お顔はもちろん、指がまたすばらしく長くて美しい。
(渡辺みり愛ちゃんによる撮影)

おそろしいほどの美しさですね。ほんとにぶち抜けて美しいよねぇ。顔の輪郭も目鼻も眉も口も形状と配置が最高に整っていて、髪もストレートのさらさらで、雰囲気が「貴種」っていうかperson of noble birthな感じがするのに、ネットで貧乏キャラとしていじられているのが、おかしくて超好き。

それにして昔から思っているんですけど、佐々木琴子ちゃんって自撮りがあんまり上手じゃないよね。なんでだろーね。自撮りだと、にっこり笑ったときにきれいな歯が見えないからでしょうか。人にとってもらった写真のほうが断然、美しく撮れていて、なんかもったいない。毎回、渡辺みり愛ちゃんか寺田蘭世ちゃんに撮ってもらった方が良いかも。
早くいろいろなメディア出してあげて欲しい

(注1)佐々木琴子ちゃんブログだけじゃー信用できないっていうへそ曲がりな人は、以下の農水省のサイトhttp://www.maff.go.jp/tokai/seisan/chikusan/c_matusaka.htmlをチェックしてみてね。なお、琴子ちゃんのブログにもありますが、マツザカギュウでも間違いではないそうです(二次情報ですけどソース:http://www.excite.co.jp/News/bit/00091201530704.html?_p=2

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2014年7月21日月曜日

頭脳王/頭NO王

サッカーワールドカップも終わり、一抹の寂しさを感じる今日この頃ですが、「乃木坂46ってどこ?」は相変わらず快調に飛ばしてますね。一週間遅れの記事ですけど「乃木坂ってどこ?」乃木坂頭脳王(2014/6/29)&一番のおバカ=「頭NO王」が決定!(2014/7/13)って、面白さ最高でした。

■中田花奈ちゃん&秋元真夏ちゃんが、筆記試験トップなんですね
意外と言っては失礼ですけど、そーなんですか。お二人ともこれまで頭の良さって言われていなかったと思いますけど、頭良いんですね。尊敬させていただきます。
中田花奈ちゃんも秋元真夏ちゃんも、かわいくて頭良いなんてすばらしい

下の写真の5人は乃木坂46の頭良いトップ5ですけど、特に!こういう暗記問題じゃない問題に、さっと答えられるなんて松村沙友理ちゃんは、相当、頭切れますよね。松村沙友理ちゃんって最近美しくなっている上に、頭も切れるなんて、うー、ますます好き。
一瞬でこれ分かるのって、松村沙友理ちゃんスゲー

■能條愛未ちゃんの成績(ブービー賞)って意外でした。
能條愛未ちゃんって、演技がとっても上手ですよね。16人のプリンシパルdeuxでもtroisでも、どっちもすばらしい演技で、一幕のオーディションでのアイデアも「おっ!」と思わせるものを持ってます。それに7thの個人PV「レバー怖い」で、3人を演じ分けるうまさも、おかしさも(もしろんかわいさも)すばらしいです。
ある意味、最高に頭の切れの良い能條愛未ちゃんだと思いますが、、、

そういう演技のうまさって、すごく頭の良さ(知識の蓄積とか機転)が必要と思いますけど、そういう頭の良さと、テストの点って関係ないのね。とっても意外です。

ま、それはともかく、能條愛未ちゃんって、とっても愛嬌があってかわいくて、機転が利いて感じ良いよね。歌もとっても上手だし、わたしは、超好きです。選抜メンバーにしてあげてちょうだい。

■和田まあやちゃんは、頭NO王だけど、かわいいのでノープロブレム
テスト成績下位10名の決勝戦で優勝して「頭NO王」に輝いた和田まあやちゃんですけど、バラエティの対応がすばらしいく上手になったよねぇ。かわいさは昔から注目していましたけど、最近の「乃木坂ってどこ?」での対応の上達度合いは光っています。
すばらしくかわいいうえに、バラエティの対応もとっても上達しています

今回「頭NO王」とか、ひどい言われかたしてますけど、アイドルには、そんな筆記試験成績なんて、どーでも良いですよね。むしろ愛すべきおバカでかわいいです。畠中清羅ちゃんと組んで、AKB48のおバカの頂点の木﨑ゆりあちゃん&川栄李奈ちゃんと、対決して欲しい。最高に期待しております。

■せっかくテスト点数の数値データがあるので、ちょっと数字をいじってみました
まず、筆記試験の成績がこの表です。あんまり個人情報を出すのって気が引けますけど、テレビで放送していた結果ですから良いよね(しかも敬称略ですみません)。
表1 成績一覧表
ここで変動係数=教科別点数の標準偏差/各教科の平均点

この表を見ると、国語、数学、英語、社会の平均点と標準偏差が良くそろっています。きっと教育関係の業者の作ったちゃんとしたテスト内容だったんですね。理科の平均点だけ、ずいぶん高いんですけど、乃木坂46メンバーのみなさまって理科が得意なの?

国語、数学、英語については、平均点、標準偏差、歪度、尖度がほぼ同じ値で、分布プロファイルが良く似ています。どんなプロファイルかって言うと、二山で少数のできるメンバーと、できない多数のメンバーの分布です。

■テスト点数と順位をグラフにすると
試験順位を横軸に、テスト合計点数を縦軸にとると、片対数グラフで直線に乗ります。これは、好成績者が少数で、そーでもない子が多数いるってことを示しています。さらに青の点が、能條愛未ちゃんと畠中清羅ちゃんなんですけど、直線から外れて、ちょっと特異な点になっています。対数グラフで直線から外れるっていうのは、すごい特殊な特性のデータです。
畠中清羅ちゃんもかわいくて良いよねぇ

ま、でも能條愛未ちゃんも畠中清羅ちゃんも、ちょっとくらい成績が特異だからってなんだってーのよ。アイドルとしてのすばらしさは、そんなの関係ないぜ!!!(とフォローしてみました)。

■できる子は、どの教科もできる
この図は、横軸に各メンバーの「テスト合計点」を取って、縦軸に「変動係数」をとったものです。ここでの変動係数って教科ごとに得意・不得意があるかを表す値です。この図を見ると、「テスト合計点」の高いメンバーは、変動係数が小さい=どの教科も得意・不得意がない=どの教科もよくできる=オールラウンドにお利口さん、です。逆に「テスト合計点」の低いメンバーは、「変動係数」が大きい=苦手教科があるみたいです。

もうちょっと解析してみると、数学と英語の成績が良い子は、統計的に有意に「変動係数」が小さい=得意・不得意の差があまりないんです。やっぱ普段の生活であまり使わないことができる子は、なんでもできるんですね。

■テストの成績って、選抜メンバー選考基準と関係あるか?
重回帰分析をしてみると、今回のテストの成績(個別教科も総得点も)は、9thシングルの選抜メンバーの選考基準にはなっていない(=重回帰分析で有意な説明変数にならない)ようです。ま、そりゃそうだよね(意味不明な方は「9thシングル選抜基準」とかを読んでね)。

なお、「握手会人気」と、テストの成績も統計的に有意な相関はありません(正確には有意な相関があるとはいえない、です)。へー、成績良いメンバーのほうが機転が利いて握手会の対応上手とか、成績の良くないメンバーのほうが天真爛漫で握手会の対応がうれしい、とかっていう傾向はないのね、ふーん、そうなのですね。

■テストの成績ってメンバーの特性と関係ある?
テストの成績って、メンバーの「容姿」とか「歌唱力」とかの特性と関係あるか、見てみました。

表2 各教科の成績とメンバーの特性との関係

この表は、第一行目に記載してある教科の点数が、メンバーのどの特性と関係が深いかを示しています(重回帰分析した結果の標準化偏回帰係数を示しています)。例えば、「国語」の点数は、「歌唱力」が高いと下がる傾向にあって、「英語」「理科」の点数が高いと、高い傾向がある、ということを意味しています。ただし決定係数は0.57なので不確定要素も大きいです、って、感じです。

(注)「---」の欄は、有意な説明変数になっていないことを表し、空欄は、説明変数に入れませんでした、ということを表しています。「合計点」は各教科の点数を説明変数に入れたら解析の意味がないので、各教科の点数を説明変数に入れませんでした。

(注)メンバーの特性の値の決め方は「6thシングル選抜基準」とかを見てください。

ある教科の成績に、他の教科の成績が関係あるってのは、とってもありえそうで納得できますね。でも「容姿」「ダンス」「バラエティ適性」「身長」とかっていう特性は、あたりまえだけど、成績とはほとんど関係がないんですね。

一部、「歌唱力」が高い(=歌が上手)と「国語」の成績が、低い傾向があるっていうのは、不思議です。なんででしょうか。

でも「英語」や「合計点」が、「年齢」と関係がある(年齢が高いと成績が良い)っていうのは、納得できます。やっぱ中学生の問題って、社会人になった今、見直してみると何でできなかったんだろうって、問題はたくさんあるよね。

(注)「年齢」は年齢が高いほうが値が小さくなるような変数のとり方にしているので、表中の「年齢」の値(=標準化偏回帰係数)が負になっているということは、年齢が高いほうがテストの点数が高い、ことを表しています。

■年少メンバーの成績は、実はそんなに悪くないです
表2のように「年齢」が高いほうが、成績が良いのはあたりまえなので、テストの成績を単純に比較されると、年少メンバーは、実際よりおバカに見られて、かわいそうです。
星野みなみちゃんも、、、
https://www.youtube.com/watch?v=zDRvufCgUSQ
齋藤飛鳥ちゃんも、、、
https://www.youtube.com/watch?v=Xq5CNwFc2mU
和田まあやちゃんも、年齢補正が必要です

だから年齢で補正してあげると、和田まあやちゃんは24位から17位、星野みなみちゃんは26位から20位、齋藤飛鳥ちゃんも同じく26位から18位までジャンプアップして、そんなに悪くないんですよぉ、みなさま!だから、ほんとは和田まあやちゃんのことを、「頭NO王」だなんて言っちゃいけません。

(注)平均的にはそう推定できるんですけど、でも、表2の「合計点」と「年齢」の関係の決定係数が0.11なので、年齢による向上率は個人差がとっても大きいです。だから和田まあやちゃん・星野みなみちゃん・齋藤飛鳥ちゃんの成績を年齢補正すると、ほんとにそのくらいになるのかどうか、不確定要素がひじょうに大き過ぎ、ですが、、、、、

もっと突っ込んで解析するといろいろ見えてくるのでしょうけど、乃木坂46みたいなアイドルは、ファンとしては、頭がよければうれしいけど、そうでなくても最高にかわいくてうれしいので、どうでも良いよね。結局、いろいろなメンバーがいる乃木坂46は最高です、ってことで。

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