2017年10月1日日曜日

欅坂46 今泉佑唯ちゃん 夏の花は向日葵だけじゃない 感想

久々の更新ですが、2ヶ月以上も前の話です。浦島太郎ですか。8月に欅坂46の1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」が発売されました。アルバムなのでメインはこれまでのシングルCDに入っている曲なんですけど、新曲も入っています。

その新曲の中で「夏の花は向日葵だけじゃない」(今泉佑唯ちゃんソロ曲)と、「自分の棺」(平手友梨奈ちゃんソロ曲)は、特に良いです。ていうかめちゃめちゃすばらしい歌です。良い歌手が歌う良い歌は痺れますねぇ。こういう歌を聴けるので生きてて良かったよ、と思えます。みなさまも、ぜひ買って聴いてほしいです。
すばらしい歌い手の今泉佑唯ちゃん

そんな感じのすばらしい歌なので、身の程知らずにも感想を書いてみました

欅坂46で一番「歌」が上手なのは誰でしょう。普通に考えて、今泉佑唯ちゃん、小林由依ちゃん、平手友梨奈ちゃん(以上、五十音順)の誰かであるのは間違いないと思います。この3人は歌の能力から言うと、アイドルっていうか「歌手」ですよね。ていうか歌い手?シンガー?ボーカリスト?唄方?って言うべき?

「歌手」の類語を全部並べちゃったけど、とにかくが、めちゃめちゃうまい人達ですよね。しかも美人でかわいいうえに、ダンスまで上手という、一般女子とかけ離れた存在なので、私は大好きです(一般女子も大好き)。

それで「夏の花は向日葵だけじゃない」と「自分の棺」のどちらの歌から書くべきかと思ったんですが、長幼の序を考慮して、年長の今泉佑唯ちゃんの「夏の花は向日葵だけじゃない」の感想から書いて見ました(「自分の棺」も絶対、書きますね)。

今泉佑唯ちゃんは、しばらく体調を崩して休んでいましたが、復活してくれました。わたしは大変うれしいです。欅坂46に今泉佑唯ちゃんがいないととても残念です。なので5thシングルで復活してくれてめちゃめちゃうれしい。全国ツアーでの復活の場面を見られなかったのが、めちゃめちゃ残念(チケットの抽選に外れたので)。わたしのチケットの抽選のくじを引いているチケット発券会社のスタッフは呪われますように、、、、
前髪を短くした髪型もかわいいですね

その今泉佑唯ちゃんですが、歌の偏差値は控えめに言って80くらいあります。すばらしいですね。ちなみに学力の偏差値は甘めに見積もって40くらいです。ギャップがかわいいよね。なお性格の良さの偏差値は絶対90は超えているので、総合的にすばらしい人です。

そんなふうにすばらしい今泉佑唯ちゃんは、「ゆいちゃんず」として「渋谷川」「ボブディランは返さない」「チューニング」とか最高にすばらしいデュエット曲を小林由依ちゃんと一緒に連発しています。さらに2ndシングルの個人PVで「ゆいのうた」でアカペラですばらしい歌声を聞かせてくれてますが、この「夏の花は向日葵だけじゃない」(ソロ曲)が、これまたスーパーすばらしい。これまでの歌で一番かも。
大人っぽい雰囲気の写真も良いですねぇ

曲も詞もすばらしいですけど、なんと言っても今泉佑唯ちゃんの歌がゲキウマ。歌うまいよねぇ。そんなすばらしい今泉佑唯ちゃんの歌ですが、そもそも、みなさまは「歌」ってご存知ですか? 歌というのはですね、呼吸器系を使って、リズムに載せて音の高低とか音量の大小をつけた言葉を発する芸術の一分野です。ご存知ですよね?小学生でも知っていることだから、えらそーに語るんじゃねーってね。

その「歌」がうまい、にはいろいろな要素があると思いますが、その一つに小音量から大音量まで心地良い声というポイントがあると思います。特に大音量で美しい声というのは、もって生まれた才能と大変な修練が必要です(と想像します)。今泉佑唯ちゃんは、その才能を持って生まれて、修練を積んでいるのですばらしい歌声を聞かせてくれます。うぅ、えらいねぇ、今泉佑唯ちゃん。
メガネをかけても超かわいい今泉佑唯ちゃん

わたしは、そんな今泉佑唯ちゃんの属している欅坂46のファンでほんとに良かったよ(あっ、でも乃木坂46が一番ですからね)。欅坂46のファンでなかったら、この「夏の花は向日葵だけじゃない」を知らなかったと思うと、そのことに恐怖を感じるよね。

そのくらいすばらしい「夏の花は向日葵だけじゃない」ですが、音楽シロウトのわたしがその良さを具体的に語るのが難しいです。だからみなさまはぜひ「夏の花は向日葵だけじゃない」を聞いてそのすばらしさを実感してね。おしまい。

、、、、なんですけど、少しはシロウトが語ってみます。

1.低音量のちょっとハスキーな声が、めちゃめちゃ良い。
特に出だしの「♪あれから恋だってしたけど♪」のささやくようなハスキーな声が、脳に突き刺さります。すげーかわいい。かわいいけど女の子っぽさを前面に出してないのがうれしくてかわいい。かわいさとうまさに鼓膜が痺れます。うーん、最高の出だし。
2ndシングルの個人PV「ゆいのうた」も最高なのでよろしく。

2.Sな今泉佑唯ちゃん
さらに続く「♪他の彼なんか覚えてない♪」の部分で、つい「他の彼」=「自分」と思っちゃうので、とても感じの良い今泉佑唯ちゃんに、ガン無視された感じがしてショックを受けます。キドニーブローをくらった感じ?思わず膝が崩れちゃうよね。うぅ、疎外感がすげーな、ここの今泉佑唯ちゃんの歌声。でもわたしはこの部分が大好きです。Sな今泉佑唯ちゃんのハスキーな歌声に興奮するぅ、、、
カニも似合いますwww

3.秋Pも気合を入れた歌詞を書いてます。
「♪人はその一生の間に何回くちづけするのでしょう?♪」も良いです。ここのメロディーはハスキーな歌声じゃない歌声で、ちょっと大人な感じです。今泉佑唯ちゃんも、昨日で19歳(1998年9月30日生)ですぜ。うーん、大人な今泉佑唯ちゃんの抒情あふれる美しい声です。
きゃわわっ!!

さらにこの歌は秋Pの作詞ですけど、この部分の歌詞は、秋Pの代表作の一つ「ヘビーローテーション」(AKB48)の「♪人は誰も一生のうち何回愛せるのだろう♪」と似てますね。でもこれは秋Pが詞のアイデアが浮かばなくていい加減に昔の詞を使い回しちゃおっと、って思って使った歌詞ではありません。

代表作の歌詞をモチーフにするくらいこの曲(作曲MARKIE氏)+歌い手の今泉佑唯ちゃんに入れ込んで書いたってことね(根拠はわたしの想像)。しかもこの「♪人はその一生の間に何回くちづけするのでしょう?♪」のほうが良い詞じゃん。サンキュー、秋P!
「サイレントマジョリティー」も最高でした。

4.でもなんと言ってもサビの歌声
そういう出だしからすばらしいこの歌の最高にすばらしい部分は「♪夏の花は向日葵だけじゃない、、、、」と続くサビです。これまでの今泉佑唯ちゃんの歌の中でも、たぶんもっとも大音量で歌っています。こういう声量が出るというのも才能と修練の賜物と思いますけど、その声量で声の美しさがあって感情表現がすばらしいのは、さらに少数の人にだけある才能と大変な修練の賜物じゃーないでしょうか。
どアップでももちろんかわいい!

「チューニング」(ゆいちゃんずデュエット曲)でも思いましたけど、声にテクスチャーがあるって言うか、今泉佑唯ちゃんの特有の音色のつき方があって、その音色が心地良くて、わたしの脳の報酬系の神経に作用します。報酬系の神経のシナプスまわりにドーパミンだかノルアドレナリンだかの信号伝達物質がドバドバ放出されて気持ち良い!

歌の出だしのささやくような歌声から、このサビの部分の大音量まで一貫して声の美しさがすばらしいですよね。美しさだけじゃなくて、声に含まれる前向きで陽気な感じ(失恋の歌だけど)の良さがわたしは好きです。
笑顔が良いですよね。

5.「♪太陽をじっと見つめてぇ~♪」の部分
「♪太陽をじっと見つめてぇ~♪」に続く部分はさらに痺れます。
「♪太陽をじっと見つめてぇ~♪」に続く部分はさらに痺れます。
「♪太陽をじっと見つめてぇ~♪」に続く部分はさらに痺れます。
重要なことなので3回書いてみましたよ。

ちょっとさー、この部分はヤバすぎね?うーん、ほんとヤバイと思います。ていうか完全にヤバイよね。この感想も重要なので3回書いてみましたよ。こういうやばい歌い手を野放しにしないで、欅坂46に入れてくれてほんとに良かったよ。ソニーミュージックと秋Pに感謝いたします。

声量のコントロールといい、声の美しさといい、微妙な質感といい、感情のこめ方といいすべてパーフェクトじゃね?パーフェクトですよね。パーフェクトじゃねーと思う奴はアホだね。あ、また同じ感じのこと3回書いちゃったよ。そのくらいすばらしい歌声ってことね。
スイートポテトパイがおいしかったそうです。

、、、てなわけで、欅坂46の1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」に収録されている今泉佑唯ちゃんのソロ曲「夏の花は向日葵だけじゃない」は、最高にすばらしい歌なので、みなさまもぜひ聴いてくださいませ&今泉佑唯ちゃんの応援よろしくね。

※こんなにすばらしい歌だから、ミュージックビデオは作って欲しかったよね。

今泉佑唯ちゃんの家のハッピーwww。

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