2013年4月26日金曜日

6thシングル選抜基準

 みなさま、乃木坂46の選抜メンバーの選抜基準って、何でしょうか。秋Pの決定?そうかもしれません。でも秋Pは、何を持って決めているのでしょうか。秋P自身もフィーリングで選んでいるのかもしれませんけど。でも、そうじゃなくて、もっと明らかな基準があるかもしれませんよね。なんかもったいぶった書き方ですけど、何を基準として選抜メンバーを選んでいるのか、調べてみました。

うぅ、フロントロウが美しすぎる、、、
写真出典:http://akb48newstimes.doorblog.jp/archives/25923760.html+トリミング
 

調べてみたら、とっても意外な基準で選抜しているらしいんです。わたしは、ちょっとだけショックを受けました。乃木坂46ファンのみなさまも、ちょっとだけショックを受けるかもしれません。あるいは、みなさまには、それほどの話ではないかも知れませんが、、、、、そういうことですので、ご理解のうえ、お読み下さい。

(注)今回の記事は、まじめに解析していますので、以下の内容は「わたしの想像」とか「実は冗談です」と言うことはありません。

■そもそも選抜基準て、納得できるもの?

それにしても、衛藤美彩ちゃん、川村真洋ちゃんとかが、なんで選抜メンバーに選ばれないの?と、しつこく書いていますが、わたしが、特にファンだから、問題点が分からないだけ?客観的に見るとどうなんですか?ほんとに選抜に選ばれないのって妥当なの?
あまりに不条理な感じなんで、乃木坂46運営部が、何を基準に選抜メンバーを選んでいるのか、統計解析の手法で推定してみました。

乃木坂46メンバーのみなさまにも、何をどうがんばれば選抜メンバーに選ばれるのか、数字で分かれば、とっても参考になりますしね。

■乃木坂46の6thシングルの選抜基準ってこんな感じです。

結論から先に言うと、乃木坂46の6thシングルの選抜基準は、こんな感じです。

1. 握手会の人気が、ものすごく重要。
2. 次に容姿とバラエティ適性が重要。
3. 同じくらい歌唱力が重要。
ただし、歌が上手だと、マイナスに評価される、という意味で、すごく重要。
4. ダンスの上手さも影響あるけど、ちょっと小さめ。
5. 以上の5点の評価で、選抜メンバーに入るかどうか8割がた決まっています。


■どうしてそんなことが言えるの?根拠はあるの?

根拠はあるんです。なぜ、こんな結果が得られるのか、順を追って説明いたします。

まず、選抜にあたって、考えられる評価項目は、こんな感じでしょうか。とりあえず6点選んでみました。

1. 容姿
2. 歌唱力
3. ダンスの上手さ
4. バラエティ適性(テレビのバラエティ番組での受け、とお考え下さい)
5. 握手会人気
6. 年齢(将来性に関連して)

協調性とか、やる気とかもあるけど、調べようがないんで、検討項目に入れられません。身長とか足のサイズとかが、選抜メンバー入りにおよぼす影響は、検討しなくて良いですよね。

上の評価項目ごとに、メンバーそれぞれに-2から2くらいの間の数値をにつけて表にしてみました。表の数値は、ネットでのご意見とか、実績(ダンス七福神、握手会人気)などから、つけて見ました。 乃木坂46メンバー32人(柏幸奈ちゃんは、お休みしてたので入れていません)の点数は、表1みたいな感じになります。

乃木坂46運営部もこんな感じの、もっと項目が多く、精度の良い表を作っているはずですが、実はこのくらいの項目数と評価値の精度でも、かなり良い線で選抜メンバーを推定できます(=この表くらいのデータ項目で選抜しているらしい)。詳しくは以下の説明をお読みください。

表1 メンバーの点数表
(注)メンバーのみなさま、選抜基準を調べるためとは言え、こんな表作ってごめんなさいね。
さらに、言いわけすると、この表の点数は、わたしの思う点数じゃなくて、
あくまでネットに書いてあったご意見を目分量で平均して作った数字ですので、、、
  

(注)メンバーのみなさまに数値つけて公表するなんて、あまりにもうしわけないので、名前は入れません。メンバー個人も分かりにくいようにセルもある程度塗りつぶしました。特に「年齢」は全部塗りつぶしました。「単純平均点数」も順番だけ分かれば良いので、数値自体は塗りつぶしています。白石麻衣ちゃんだけは、運営部からトップの評価を受けているので、数値例として分かるように、塗りつぶしませんでした。

この表は、評価項目の点数(年齢を除く)を単純平均(=小学校で習う平均)した「単純平均点数」が高い順に並べています。一般のファンが、普通に考える総合点の順に並べました、って感じです。

表の一番右側の欄が乃木坂46の「運営部による点数」(≒選抜順位)です。これは、今回のポジションと選抜回数とか福神の回数から、点数を決めました。今回センターでずっと福神(白石麻衣ちゃん)の場合+2、一度も選ばれていないメンバーは-2としました。
その他のメンバーは、今回のポジションと、これまでの選抜および福神の回数をもとに、その間の点数をつけています。例えば、今回2列目かつずっと選抜メンバーかつある程度の回数の福神かつ今回の福神は+1、最近1回だけ選抜に選ばれたことのあるメンバーは-1、ずっと昔1回だけ選抜という場合は最近の評価が低いということで-1.5という感じで点数にしました。

おなじく表の「評価項目」欄の数値を、白石麻衣ちゃんを例にとって説明しますと、容姿はexcellent、歌唱力はaverage、ダンスもaverage、バラエティ適性はbelow averageっていう感じの情報(複数の情報がある場合は、目分量で平均化しました)をネットから拾って、excellent=2, good=1, average=0, below average=-1, poor=-2として、表に記載しました。ネットに評判がないメンバーの項目は、わたしがネットの意見の傾向で自分の感覚のバイアスを補正して(したつもりで)数値を決めました。
握手会人気は(注1)の計算式の点数です。
年齢については、生年月が大きいほうが、将来性が高い(と運営部が思っているはず)なので、生年月が大きいほうが高得点になるよう(注2)の計算式で、求めています。

(注1)握手会人気=2×((枠数+完売数)-(枠数+完売数)の平均値)/(枠数+完売数)の標準偏差:正規化という考え方の計算式で求めています。
枠数、完売数のデータ出典:http://ameblo.jp/seto-kasumi/「4thシングル『制服のマネキン』個別握手会売り切れ状況 第九次受付終了」(2/1判明) 
(注2)1992/8→((1992+(8-1)/12)-1994)/2=-0.71というふうに月まで考慮して入れました。
生年月日データ出典:http://johnnyhistory.yukigesho.com/48/nogizaka46.html
(注1)(注2)ともに、ちょっと面倒な式に入れている理由は、単純平均を取る際に、他の評価項目の値の大きさと同じくらいにそろえるためです。後で正規化しちゃうので、統計的には、こういう式で値を変換する必要はありません。あくまで、データの見易さのためだけの変換です。

■「単純平均点数」と「運営部による点数」の違いが、大きいですよね。

○印がついている行が、衛藤美彩ちゃん、川村真洋ちゃんの行です。こうして見ると、丸印のお二人は、「運営部による点数」は、低いですが、「単純平均点」の順番では、選抜メンバー16名に十分入ります。実は能條愛未ちゃんも十分入ります。だから選抜メンバーになっても良いよね、って思いますよね。ていうかなるべき。

「単純平均点数」による順位と、「運営部による点数」による順位が、すごく違うので、わたしは、6thの選抜結果(というかこれまでの選抜結果も含めて)違和感を感じるわけです。なんで衛藤美彩ちゃんは選抜メンバーじゃないの?って思います。

■なぜ「単純平均点数」と「運営部による点数」は違うのでしょうか。

乃木坂46運営部も、無意味に「単純平均点数」と「運営部による点数」(≒選抜順位)、の差をつけている訳では、ないはずです。

差がつく理由は、たぶん、それぞれの評価項目の重要性が違う、と乃木坂46運営部が考えているからです。そういう評価のしかたは、分かりますし、ありえる話です。

例えば、「容姿」に、ものすごく重要性をおけば、「単純平均点数」がトップじゃないけど、ネットで乃木坂46No.1の美しさとの評判の白石麻衣ちゃんが、今回センター(=「乃木坂46運営部による点数」がトップ)ってことは、納得できる話です。いろんな意味で、白石麻衣ちゃんにも、他のメンバーにも失礼な書き方になっちゃってすみません。

それで、乃木坂46運営部が、どの項目に重きをおいて、選抜メンバーとか今回のポジションを決めているのか、きちんとした方法で分析してみました。こういう場合、重回帰分析という方法を使うと、どの項目(容姿、歌唱力、ダンス、バラエティ特性、握手会人気、年齢)に、どのくらい重きをおいて選抜している(≒「乃木坂46運営部による点数」を決めている)のかを数値化できます。そういうわけで、6thシングル選抜で、評価項目の重みがどのくらいだったのか、重回帰分析で調べてみました。ついでに、5thシングル選抜についても、同様に調べてみました。

■重回帰分析の専門用語が出てくるので、この項は、読み飛ばしてもらってOKです。

この項は、きちんとした解析をしていることを信用していただくために専門用語が出てきますが、ちょっとだけ我慢してね。

表1の数値を使って、「運営部による点数」を従属変数にして、各評価項目(容姿、歌唱力、ダンス、バラエティ特性、握手会人気、年齢)の値を説明変数にして、各セルの値を標準偏差1、平均0になるように正規化後に重回帰分析しました。当たり前ですけど「単純平均点数」は説明変数に入れていません。

その結果、決定係数(自由度調整済み)は、0.8くらい(5th選抜で0.78、6th選抜で0.80)になりました。
説明変数の選択の有意性は、5th選抜は危険度5%、6th選抜は危険率7%で担保しています。6th選抜の7%は、普通の分析(5%)より大きいですけど、これ以上、危険率の判定値を小さくすると、「握手会人気」「バラエティ適性」しか、有意な説明変数として残らなくて、他の説明変数がどう評価されているか分からなくなっちゃうので、ちょっとだけ緩い基準だけど、許してね。
共線性はチェック済みです。

なお、表1の数値を、すべて公開してないので、以下の結果は、信用できないって方もいらっしゃると思います。でもわたしは、表1直後に書いた理由で公開はできません。エクセルでも重回帰分析は出来ますの、自分で、これ、と思う数値を各メンバーに当てはめて、実際にやってみてください。エクセルでは、説明変数の有意性の判定が難しいですけど、それを気にしなければ、同じように計算できます。

■乃木坂46の選抜基準の重要度を数値化すると、こんな感じです。

重回帰分析による標準化偏回帰係数はこんな感じです。定数項はほぼ0です。

表2 乃木坂46 5thおよび6th選抜基準項目および重要度

この表の、評価項目ごとの数字の大きさは、選抜メンバーを決めるための、重要度と考えてください。この分析で決定係数は、0.8くらいなので、乃木坂46運営部は、ほぼ、この評価項目と重要性で選抜している、と考えていただいてOKです。

(※)最初に評価項目にあげた「年齢」の項が、この表にありませんが、年齢は5thでも6thでも選抜基準に影響を与えているとはいえない、という分析結果なので、表から除外しています。傾向的には5thでは、年齢が若い方が有利っぽく、6thでは有利不利の傾向なし、と言う感じです。

■表2の選抜基準って、ほんとにそうなの?

表2の数値で選抜しているんですって言われたって、ハイソウデスカ、と納得しにくいですよね。どんな感じで、どのていど正しいかって、ちょっと解説します。

乃木坂46「運営部による点数」(≒選抜順位)(横軸の値)と、表2の重要度と表1の評価項目の点数から計算で推定される点数(縦軸の値)は、下の図の関係です。(※)統計をご存知の方は、決定係数0.8の相関って、こんなもんだよね、って納得されると思います。点の重なりがありますし、正規化した値ですのでご注意を。


点は各メンバーの値です。点の分布が、縦軸の値が大きい場合は横軸の値も大きい、縦軸の値が小さい場合は横軸の値も小さい、っていうふうに、だいたいまとまっているでしょ。つまり、表2の数値と表1のメンバーの評価項目の点数(=縦軸の点数)だけで、「乃木坂46運営部による点数」(≒選抜順位)(=横軸の点数)を、だいたい推定できるってわけ。だから表2の数値は、結構確かなんです、っていうことなんです。

(注)だいたいっていうのは、統計的な話(決定係数0.8)なので、決定論的な話はできません、っていう意味です。

別の言い方で、表2の評価値が、だいたい正しいっていう証拠を挙げると、表2の評価値と、表1の評価項目の値から計算される値(縦軸の点数)の大きさの順に、16人メンバーを選んで行くと、2人しか、6th選抜メンバーと違いません(畠中清羅ちゃんと市來玲奈ちゃんが入ります)。

いや全然あってねーよ、って思われるかもしれませんが、ネットで拾った数値から推定した対人評価でこれだけ合うってのは、驚くくらいすごいです。普通の会社の「考課」でも、評価者(被評価者じゃないって言う意味です)による評価のバラツキは、これよりほんのちょっとまし、くらいです(毎日会って仕事の内容を見ているのにね)。

ということで、表2の数字の正しさを、信用しても良いのではないでしょうか、ということでした。

■評価項目で、なにがどのくらい重要でしょうか

表2の数値の大きさが、そのまま選抜メンバーを決めるための重要度になっています。つまり、

6thシングル選抜では「握手会人気」「容姿」「バラエティ適性」「ダンス」の順で、選抜されるために、重要な項目になっています。「握手会人気」は、0.47と大きいので、特に重要です。

5thシングル(君の名は希望)選抜では「容姿」「バラエティ特性」「握手会人気」「ダンス」の順で、選抜されるために、重要だったようです。特に「容姿」は0.50なので、次に重要だった「バラエティ適正」の0.33と比べても、特に重視されていたことが分かります。5thは、3rd(走れバイシクル)、4thシングル(制服のマネキン)とあまりポジションが変わってませんから、たぶん3rdでも4thでも5thとほぼ同じ項目と重要度で選抜されていたと思います。

5thから6thで変化しているのが「握手会人気」をより重視したことです。人気度合いを、より強く反映させている、と考えて良いかもしれません。
もうひとつ、5thから6thで「容姿」の重要性が下がっているのが、意外ですが、「握手会人気」「歌唱力」などの効き方との兼ね合いで、こうなります。6thのトップ3人は、容姿がとっても良いですけど、握手会でも断トツの人気なので、容姿の重要度が下がっても、トップ3に入るんですね。これ以上、言うと選抜メンバーの容姿に関して、突っ込んだことを言わなければならないのでこの辺までにしておきます。

あまり言いたくないですけど、問題は「歌唱力」です。5thでも、6thでも(おそらく3rd、4thでも)、表2の歌唱力の評価項目の数値がマイナスになっています。これは、歌が上手じゃないほうが、選抜に選ばれやすい、っていうことを意味しています。しかも絶対値が、それなりに大きいので、ちょっと歌が上手だと、かなり悪い評価になっちゃう、ってことです。

これは、恐ろしいですね。

■メンバーの選抜理由と、今後のアドバイスを、、、、

この結果から、個別メンバーの持っている項目別の点数で、なぜ6thの選抜のポジションが決まったのか、また、どの項目をがんばると「乃木坂46運営部による点数」(≒選抜メンバーに入る可能性orポジション)が向上するか、説明いたします。

白石麻衣ちゃんは、握手会の人気の高さと、すごい美人であることで、センターに選ばれているって感じです。歌が、すばらしく上手っていうほどでもない(ごめん~)点が、むしろ良い方向で働いています。あとは、バラエティ適性が弱点で、ちょっと評価点数を下げているので、ここを磨けば、6thにおいて、乃木坂46運営部の考える、ほぼパーフェクトなセンターです。
なので、今後へのアドバイスとしては、まず重視されているバラエティ適性、次にダンスを磨くべきで、歌は練習すべきでないです、、、なんですが、、、、ほんとうなのだろうか、、、、、でも、そうらしいです。

生田絵梨花ちゃんは(各評価項目の「単純平均点数」は、トップなんですけど)握手会の人気が2番手グループなのと、歌が上手な点をマイナス評価されて、センターじゃないって感じです。ダンスも上手なのに、ダンスが重視されていないっていうのも痛いです。なんだかかわいそう。でもバラエティ適性が少しあるのは、良い点です。
アドバイスするとしたら、もう、歌を上手じゃなく歌う、ってことくらいしか、、、、、、違うと言ってくれ、乃木坂46運営部、、、、、

衛藤美彩ちゃんは、選抜ではないメンバーの中では断トツですけど、選抜メンバーも含めた中では、握手会の人気が十分じゃないのと、歌がすばらしく上手なので、かなりマイナス評価を受けるので選抜になれないようです。もう、どう、がんばれば良いのか分からないよね。どうしろっての、ほんと。
握手会人気とバラエティ適性を磨くべきです、ってアドバイスさせていただきますが、メディアに露出が少ない、選抜じゃないメンバーで、こんなに握手会で人気のあるメンバーっていないのに、、、、これ以上、がんばれません。
バラエティ適正だって、少なくとも開運音楽堂のMCをこなしているから、普通のMCなら、ちゃんとできるじゃん。ひとりくらい面白いこと言わないメンバーがいたって良いじゃん(いえ、美彩ちゃんがバラエティ番組で面白いこと言わないかどうか分かりませんが。なんとなく言わなそうなので、、、)。第一、面白いこと言わない選抜メンバーだってたくさんいるじゃん。
選抜選定に、あんまり重要じゃないみたいですけど、ダンスはプラスに評価されるので、時間に余裕があればダンスも、って感じですが、すばらしい歌はこれ以上、上手になると良くないみたいです。えーん。
でも、ずっと応援してますので。

川村真洋ちゃんも、歌が上手すぎるのと、さらに握手会人気がないことが、選抜に選ばれない理由です。ダンスも超絶に上手なのに、ダンスが上手かどうかって、あまり重視されていない、っていうのが、ほんとにかわいそう。一体全体、何を考えているのか乃木坂46運営部。いいかげんにしろ、って感じ。
今後磨くべきポイントは、握手会人気と、バラエティ適性(ほんとは、適性が低いのかどうか良く分からないけど)、、、、、ですが、、、、これって、ウサイン・ボルトにマラソン走らせるみたいな、もったいなさが、、、
すばらしく上手な歌も、これ以上、上手にならないほうが良いみたいです。うぅ、、、、

能條愛未ちゃんも、歌が上手なのと、握手会人気がないことが、マイナスポイントです。バラエティ適性は、ある程度あるので、その点が評価されて選抜に2回選ばれているんでしょうか。
アドバイスとしては、握手会人気が出ると、継続的に選抜入りの可能性が高いです、、、

■こんな選抜基準値を決めた理由があります。

フォローも兼ねて、乃木坂46運営部の立場に立って、選抜基準の評価ポイントの理由付けして見ました。

<容姿>
これは、説明は要りませんよね。

<歌唱力>
歌が上手だと選抜に不利になるっていう、この項目は、理由付けが難しいけど、、、、うー、その、えー、ほら、やっぱ乃木坂46って歌にも「初々しさ」とかが、必要だしさ、グレゴリオ聖歌じゃないんだから、ユニゾンで声がそろい過ぎるのも、味わいがないよね、、、、、かな?

<ダンス能力>
あまり重視されていませんが、なんであんまり重視してないかって言うと、5th「君の名は希望」的なダンスなら、乃木坂46メンバーくらい上手だと、そんなに違いはでないから?だから6thもあまり激しいダンスじゃないかもしれませんね。
でも4th「制服のマネキン」の時だって、ダンス能力重視じゃない基準だったみたいですけど、、、ちゃんと計算してないけど(真洋ちゃんも入ってなかったし)。

<バラエティ適性>
テレビでは、この能力は、とっても必要なので、たぶん妥当です。歌とダンスだけで良いじゃん、バラエティ適性は必要ないじゃん、って騒いでいても始まらないですし。ていうか、バラエティ適性のあるメンバーって、愛嬌があってほんとにかわいいよね(わたし的に)。

<握手会人気の人気>
握手会の人気が高いメンバーは、やっぱりアイドルとしてのオーラがあって、ステージに立ったときに映えるから。あるいは、ファンの人気を、直に反映しました、って感じ。
もっとぶっちゃけた話としては、乃木坂46を成立させるためには収益が必要で、収益に貢献するメンバーを前面に出すのは当然。そうしないと、乃木坂46メンバーとか、スタッフの人件費とか、宣伝費とかSMEの株の配当金とか出せなくなって、乃木坂46自体がなくなっちゃうから。企業として活動する以上、そういうものだと思います。

<年齢>
年齢は考慮して選抜してません。将来性とかより、年齢問わず、今現在の評価を重視しています。わたしは、これは賛成です(歌唱力の評価がマイナス方向じゃなければ、だけど、、、)。

■でも、なんで歌唱力をマイナスに評価するの?

それにしても、どーーーーーーしても分からないのが、歌が上手な点を、マイナスに評価をしていることです。歌の上手さが、「容姿」とか「握手会人気」とかと、負の相関になっていて、結果的にそうなっちゃったよん、ごめん、ごめん。というのなら、理解できますが、共線性というものをチェックしてみると、そうではない(=単なる負の相関ではない)のです。

だから、意図的に、歌が上手だと不利になる選抜基準にしているのは、ほぼ確実です。なぜでしょうか、、、、分からないです、、、、、、、うぅ、、、おまえがどこか間違ってるんだよ、って言ってくれ!!!!!

もうひとつの疑問点ですが、歌が上手だと不利になる選考基準にしておいて、なんで、メンバーに一生懸命、歌のレッスンをさせるんでしょうか。乃木坂46って、生歌だって世間で高く評価されてますよね。Music fair(2013/3/16)の「君の名は希望」の生歌なんか、ほんとうにすばらしくて、わたしは感動しました(2013/3/19記事)。
乃木坂46全体としては、歌を上手にしたい方向性なのに、個別のメンバーの選抜の際には、歌が上手だと不利になるって、どういうこと?理解できません。

もう、ほんとに理解できないので、これで選抜基準の分析のお話は、終わります。


■選抜基準値を変えると、メンバーはどんなふうに変わりますか?

歌の上手さを正当に評価すると、選抜メンバーがどう変わるか、見てみましょう。6thの選抜基準で、表2の歌唱力の標準化偏回帰係数が-0.30となっていて、歌唱力がマイナスの評価になっているのを、+0.30というプラスの評価に直してみましょう。修正後の評価項目と評価値はこんな感じです。

表3 乃木坂46の6th選抜基準と修正版

そうすると、ポジションは、こう変わります。

センター:生田絵梨花ちゃん
ポジション1:白石麻衣ちゃん
ポジション3:橋本奈々未ちゃん

以上の3人がフロントロウです。わーい、このメンバーも、すごくうれしいなっと。

これ以上のメンバーは、いろいろ差しさわりがあるので書けませんが、6th選抜の上位の方は、やっぱり上位のままで、あまり変わりません。松村沙友理ちゃんもすごく上位です。衛藤美彩ちゃん、川村真洋ちゃん、能條愛未ちゃんは、選抜に入ります。

そーだよねぇ、そうあるべきだよねぇ、ほんとにうれしいなぁ、、、、、、なんだけど、選抜じゃなくなっちゃうメンバーもいるし、やっぱり複雑、、、、、

乃木坂46運営部も、経営的なことも考えて、選抜基準を決めているのでしょうから「握手会人気」とか「バラエティ適性」とかの評価値は、ともかくとして、「歌唱力」の評価値-0.3は、次の7th選抜ではせめて0.0以上のプラスの値には、変えて選ぶことはできないでしょうかねぇ。ご相談いただければ、プラス度合いによって、どんな風に変わるかお知らせいたします。

でも、やっぱり十分に選抜基準を変更したケーススタディをした上で、選抜基準を決めている感じもします。歌唱力の評価値を+0.3くらいまで引き上げちゃう選抜基準のケースだと、収益力っていうか握手会にちょっと影響が出そうな感じなので、やっぱり、それが問題なんでしょうか。でも握手会人気って正のフィードバックがかかる(気がする)から、いま握手会人気のないメンバーも、選抜メンバーに選ばれれば、握手会人気もついてくるんじゃないでしょうか。ちょっとの期間だけ、がまんして欲しい。

■秋Pは選抜に、どのくらい関与してますか?

読者のみなさまが思う疑問、乃木坂46選抜メンバーは、秋Pが選んでいるのか?についてですが、選抜基準が、5つの評価項目の数字でだいたい決まるので、だから、たぶん秋Pは、表2の数字を決める方針を示しているだけ、くらいの関与だと思われます。例えば、センターは白市麻衣ちゃんで、行こう!と方針を決めて、あとのメンバーは乃木坂46運営部の都合もあるだろうから、適切に決めてね、って感じ。(でも、歌唱力のマイナス評価は、誰が、、、、、)
もし、秋Pがフィーリングで全員選んでいたとしたら、重回帰分析の決定係数が、ここまで高いというのは、ある意味、すごい能力です。いや、でも、そういう能力を持った人だから、ここまですごい地位を築けたのだろうか、、、、ほんとのところは良く分かりません。

■これでおしまいです。

最後に、読者のみなさま、これは、あくまでこういうふうに解析すると、こういう結果が出ましたっていうことにすぎませんし、われわれが考えてもしょうがないので選抜基準のことは忘れて、楽しく乃木坂46ファン活動続けましょう(一応、フォローをしてみました、、、)。

メンバーのみなさまも、5thと6thはこんな感じの評価ポイントだったみたいですけど、7thでは、選抜基準も変わるかもしれないですし、歌とダンスのレッスン、めげずにがんばってください。応援しています。

それでは、乃木坂46メンバー、ファン、および運営部のみなさまの元気が出るキャッチフレーズで終わりましょう。

努力、感謝、笑顔、うちらは乃木坂上り坂46!


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2013年4月21日日曜日

6thシングル選抜

 6thシングル選抜メンバーのみなさま、おめでとうございます。6thシングル楽しみにしています。6thの歌とダンスの練習は、大変と思いますが、がんばってください。

出典:http://natalie.mu/music/news/89140

白石麻衣ちゃんのセンターは、美しさ、人気からして、すごく納得できるポジションです。こういう超絶に美しい人がセンターやっていると、乃木坂46ってすごいんだぜって、自慢できてうれしいし、個人的にも、白石麻衣ちゃんは、とっても好きで、白石麻衣ちゃんがこのポジションっていうのは、うれしい。白石麻衣ちゃんって、乃木坂46でセンターが似合うほんの数人のうちの1人ですよね。

橋本奈々未ちゃんと、松村沙友理ちゃんのフロントロウも、やっぱり美しさと人気の点で、納得のポジションです。橋本奈々未ちゃんは、乃木坂46のファンになるきっかけだったくらい好きなので、ほんとによかった。松村沙友理ちゃんもすごくかわいいし、愛嬌がすばらしくて、やっぱり女性は愛嬌!って感じでステキ。2012年の大晦日の大人メンバー版の「制服のマネキン」を見たときから、大人メンバーのフロントロウのポジションもステキ!!って思っていたので、白石麻衣ちゃんを含む、この3人のポジションは、わたし的に花丸です。

八福神に高山一実ちゃん、西野七瀬ちゃんが入ったこともうれしい!高山一美ちゃんはバラエティ系のイメージが強いけど、実はすばらしく美しくかわいいし、歌がほんとにすばらしいんで、とってもうれしいです。八福神に戻ってヨカッタ。西野七瀬ちゃんも、ほんとに美しいし、表情&しぐさがすごく魅力的だし、八福神に戻るべくして戻った感で、誰もが納得ですよね。キャプテン桜井玲香ちゃんも相変わらず美しいし、歌上手、かつナレショーションの話し方と声がすごく好きなので、八福神にも納得です。生駒里奈ちゃん、生田絵梨花ちゃんは、今回、セカンドロウでちょっと残念だけど、いろいろ違うポジションの経験もきっと良いよね。お二人ともすごく輝くもの持っているので、セカンドロウでも、きっとすごく目立つと思います。

星野みなみちゃん、秋元真夏ちゃんも、ちょっと残念でしたけど、そうは言っても選抜メンバーだし、とってもかわいくて魅力的だから、いつか八福神に返り咲いてね。がんばって!深川麻衣ちゃん、若月佑美ちゃん、井上小百合ちゃんもとっても美しいし、それぞれ個性的な魅力を持っているし、とっても選抜に見合っていると思います。斉藤優里ちゃんと、伊藤万理華ちゃんは、選抜復帰おめでとうございます。お二人とも5thシングルの特典DVDでの個人としての魅力がすばらしかった(2013/4/7, 4/10記事)のを見ても、選抜メンバーにとってもふさわしいと思います。

選抜ではなかったメンバーのみなさま、今回は残念でしたけれど、応援しています。めげないでね。


以上、今回の6thの選抜の、感想ですが、、、、、、
ちょっと補足しますと、なんというか、衛藤美彩ちゃんと川村真洋ちゃんが入ってなくて、ほんとうに残念です。でも選抜メンバーは16人、お前が決めろ、って言われたら、とても苦しすぎて決められませんけど。でも、それでも、やっぱり、衛藤美彩ちゃんと川村真洋ちゃんは選抜メンバーに入るべきだって思うんだけどなぁ、、、、、、、だって生歌のステージに必要だよね。美しいし、かわいいよね。絶対入るべきだよね。なんで入れないの?言うに言えない理由でもあるの?ほんとに入れて欲しいですー。

さらに言うべきなのは、能條愛未ちゃんも入るべきってことだよね。歌上手だしさ、なんか個人的に好きだしさ(ってことで、こういう時期に書くのもどうかと思うが、、、)。齋藤飛鳥ちゃんも入れてあげたいです。だってかわいいじゃない(ほぼ、個人的好みのみ、、、、)。そういう個人的好みで良いのであれば、柏幸奈ちゃんも入れてくれ。5thのDVD見てから、もう気になって気になってしょうがないんですけど(2013/4/7記事参照)。でも中元日芽香ちゃんは、歌上手でかわいいっていうちゃんとした理由があるのに、何で入れないの?学業優先なの?、、、、、、なんて書き始めると全員の名前を挙げないと終わらなくなっちゃうけど、今日は、そんな気分になれないので、これで終わります。

さらに補足しますと、

それにしても、これってメンバーの方々は、毎回(年4回?)すごいストレスになると、お察しいたします。

学生読者のみなさま向けに、ちょっと解説すると、こういう対人評価って、普通の会社でもあって、「考課」とか色んな名前がついてます。この考課後に面接(年2回くらい)があって、内規で30 分以上面接すること、って決まってたりして、今回のあなたの考課はレベルマイナス2です、理由は×××がこうだったからです、次はもっと△△をがんばってね、なんていう感じです。ちょっと給料とかボーナスの額が多いか少ないか、ってだけでも、考課するほうも考課されるほうも、すごい嫌なもので、でも日本人だと95%くらいの社員は、素直に、そうなんですか、次は□□をがんばります、なんて会話したりするんだけど、マイナス考課を伝える場合、内心を察すると、とってもつらいしさ、30分もそんな話する内容もないから、最後は世間話になっちゃう、、、なら良いんだけど、その場で女性に泣かれちゃうと、もうどうしていいか分かんないよね。おまけに20人に1人くらいは、なんでそんな考課なんですか?わたし納得できません!(怒orふて腐れ)みたいな感じで、とっても嫌なわけ(注1)。

(注1)メーカー系の会社で、そういう面もあるお仕事をしている、ちょっと前に研究開発部門の課長級になった36才です、って設定とご理解下さい。

なんか、乃木坂46の選抜と全然関係ない話になってますが、話を戻すと、ましてや、会社員の考課と、乃木坂46の選抜入りか否かというのは、重さがまったく違うし、その結果が、直に世の人(家族にも)に見られているのっていうのも、わたしだったら、もうストレスでとても続けられません、って感じです。乃木坂46メンバーのみなさんは、お若いのに、すごい強い心です。ほんと尊敬しちゃうよ。

でも、さらに恐ろしく苦しいのが、自分が乃木坂46の運営部門で、誰を入れるか決めなきゃならない、って立場の場合だよね。わたしが運営部門で誰かを決めなきゃならないとしたら、メンバーみんな一生懸命がんばってること見てたりするし、でも特定メンバーにやっぱりファンは多いし、でも選抜に入っているとメディアへの露出が多いから、さらに人気が加速されっちゃって不公平かな、とか思うし、生歌化の流れがあるから、歌(とダンス)が上手な子を入れたいし、でも人気があるのは、それなりの理由もちゃんとあるってこと分かるし、あの子を入れると、なんでこの子が入らないんだとか、自問自答しちゃったりして、入れなかった子の顔とか、レッスンをがんばっている姿が思い浮かんじゃって、まあ、建前上は、評価ポイントの重みが数値化してあって、それに数字を入れて総合点で決めれば良いってシステムだったとしたって、記入する数値そのものを入れるときには主観が入っちゃって手が震えそうだし、その子の人生を左右する、なんてちょっとでも考えたら、めちゃめちゃ苦しくなったりしそうで、ほんとに悪い夢を見そうだし、ふつうにアイドルが好きっていうか、乃木坂46のメンバーにちょっとでも思い入れがあったら、絶対にできません、って感じです。戦時の自衛隊指揮官の決断のときの苦しさよりは、かなり、ましかもしれないけど。

でも、会社でもそうなんだけど、こういう場合って、1人で決めるとストレスで精神を病んじゃうから、考課する課長級なんかで集まって、彼は今回、全般に普通すぎたからマイナス1だよね、とか、彼女は今回、あれがすごく良かったからプラス3にすべきだよね、みたいな感じで、なんとなく責任を1人で背負い込まない体制(じゃなくて、複数の目で公平性を確保する体制)があったりすると、ちょっとは罪悪感を免れるんだけど、でもたまに、部署間でプラス考課の取り合いになって、怒鳴りあいの中、険悪なムードで部長決済になったりして、いっそうストレスがたまったりすることもあるんだな、これが。もうかんべんして、って感じ。

また、ちょっと話が、ずれましたけど、乃木坂46運営部門でも、そんな感じで選抜メンバーを合議制で決めて、責任を分散しているんでしょうけど、そういう責任の重さをちょっとは、感じなくてすむ体制なのに、その結果をテレビでショーみたいに放映するのって、メンバーだけに不必要にストレスがかかって、なんか嫌な感じ。そうは言っても見ちゃうけどさ。でも嫌な感じするし、視聴率は稼げるかもしれないけど、せっかくお金を出してくれている「乃木坂って、どこ?」のHTCとか永谷園とかのスポンサーのためになっているんでしょうか。そんな選抜発表の放送の後、HTCのスマホとか、永谷園のお茶漬けのりを見ると、○○ちゃんの悲しそうな顔が、思い浮かんで、うぅ、とか思っちゃったりするよね(でも、買いますから、スポンサーは、続けてね)。

乃木坂46メンバーのみなさんは、ほんとは嫌だけど、でも放映されたほうが、メディアへの露出度が高くなって人気につながるから、総合的には放映を望んでいるんでしょうか、どうなんでしょ。
でもさ、収録のときなんか、自分が選抜メンバーに決まっても、他のメンバーのこと考えると、はしゃげないだろうし、どうリアクションすべきか困っちゃうよね。コメントとかすごく難しいし。見ているほうも、それは、それで、うれしいけど、すなおに喜べないって感じ。
ましてや、選抜じゃないメンバーの悲しい顔は、もうどう見て良いか分からないし。あまりにも見れないんで、そういうシーンって、実は、台本で決まっていて、○○ちゃんは、こんなふうに悲しそうな演技するんですよ、とかリハーサルしていて、あくまで演技なんです、迫真の演技だったでしょ、とかであって欲しい、って思っちゃうよ。

わたしは、だから、この選抜発表の時期、特に好きなメンバーが入らなかったら、どうしようっていう心配と、じゃあその代わり誰を入れないかって思うってのも、もうしわけなくて嫌な気持ちとか、いろいろな心配で苦しくなっちゃうのと、ほんとに複雑、っていうか嫌な気分なわけ。楽しいはずの乃木坂46ファン活動で、なんで、そんな嫌な気持ちですごさなきゃならないのか。やめてちょーだい、って感じ。選抜メンバー決めなきゃならないとしても、AKB48みたいに、ある日突然、6thはこのメンバーです、って発表して欲しいよね。

今回は、ヤフーのトップページのニューズ欄に、乃木坂46の選抜の見出しが載っちゃっててさ、他にもっと伝えるべき重要なニュースがあるだろって思いました、とかって話しは、横においておくとして、結果的にAKB48の選抜に近い感じで、知ったんで、現時点(4/21 3:00)では、ちょっと苦しさが少ないんだけど、でも「やっぱ乃木坂ってどこ?」の選抜発表の放映も見ちゃうから、その時点で苦しくなっちゃいます、ていうかわたしが見る見ない、とか苦しくなるとかっていう話じゃなくて、ショーみたいな感じで放送するのは、メンバーの無意味な負担になるから止めてほしいって、そう思いませんか、読者のみなさま。そう思っているのって、わたしだけ?

そんな感じではありますが、でも、6thシングル選抜メンバー決まったし、6thシングル、タイトル曲もカップリング曲も、特典DVDの個人PVも、すごく楽しみにしてますので、メンバーのみなさま、よろしくね。

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2013年4月17日水曜日

衛藤美彩ちゃん 紹介したい写真

とっても気に入っている衛藤美彩ちゃんの写真があるので、ご紹介させていただきます。

 
写真(注1):公式ブログhttp://blog.nogizaka46.com/misa.eto/よりトリミング

この写真、衛藤美彩ちゃんの公式ブログ2013/3/29に載っている写真です。衛藤美彩ちゃんが選抜入りするのではないかと、ありがたい予想をされている「乃木坂の科学」っていうブログ(注2)でも載っていましたし、美彩ちゃんファンなら、おお、これか、良いよねって、ご存知の写真かもしれませんが、この写真、わたしも、ものすごい好き。普通の衛藤美彩ちゃんの顔とは違うけど、この表情、すばらしくステキだと思いませんか。

まず唇を広げているのがめちゃくちゃ魅力的。わたし的に唇を広げる表情が、すごい好きだから、なんですけど、ほんとに好き、これ以上ない、ってくらい好き。しかもちょっと唇の両端を上げてます。これもすごい美しい。完璧に、私の好きな唇形状すぎて、この唇の写真だけでも、一生応援させていただきます、ってレベルです。しかも前回、言いましたけど、法令線がすばらしく美しいでしょ。このライン完璧。美しい鼻すじも、美しく強調されて、さらに美しいです。さらに、目を閉じて気持ち良さそうにしているのも、すごい良いです。なんでこんなに良いんだろうか。ほんとに乃木坂46ナンバー1って思える写真です。

なお、この写真を見て気がつきましたが、美彩ちゃんは指が、すばらしく長くて美しいです。中指先端を目にかけると、中手指節間関節(第3関節)が、顎の辺りまできます。これは相当に長いです。わたしの場合、中指の先端を目にかけると、第3間接は、口の辺りまでしかきません(わたし、一応、指の長さは普通だと思っています)。乃木坂46って指の美しさも選考基準なの?

髪の毛も、全体が、つやっ、としてて、前髪が、しゅるっ、となってて、後の髪が、くるるっ、て巻いてて、子供の作文なみの擬音語の連続でもうしわけないですが、そんな感じで、大人の女性の雰囲気です。ちなみに、この写真、前髪の分け目が、普段と逆で左側になっています。最近逆の分け目にされているのでしょうか。最近のブログでは、結構こんな風に左側の分け目にされています(と、思ったら、鏡を映した写真でしょ、とご指摘ありました。そうだったのか、、、、)。

この美しさで歌上手で、今回、6thシングル選抜メンバーに選ばれていなかったら、乃木坂46ファン、やめてやる!ってくらい良い写真ですよね。ほんとに、美彩ちゃんは、選抜メンバーに選ばれるべきですって、選んでる人ぉ!!!ちゃんと考えてよ、って感じです(もう決まっちゃってるから、いまさらだけど)

美彩ちゃんの自撮り写真がほんとに美しくて、美彩ちゃんVery Gooood Jooob!!!っていうご紹介でした。

追記 2013/04/18
コメント欄の、まちさんの「作品」が、すばらしいです。コメント欄を是非ご覧ください。美彩ちゃんファンなら、ほんとに幸せになれるレベルです。すごい才能。自分の文章が恥ずかしい。超おすすめ!!!

追記2 2013/04/19
衛藤美彩ちゃんバージョンに加え、生田絵梨花ちゃんバージョンの「作品」をコメント欄にアップしていただきました。ほんとにすばらしいので、是非ご覧ください。

(注1)この写真の状況は、伊藤万理華ちゃんと中元日芽香ちゃんにマッサージされて「ご満悦な、みさ先輩の図」です。万理華ちゃん、日芽香ちゃん、トリミングしちゃってごめんなさい。これからも美彩ちゃんにマッサージお願いね。なお、この3人の5thシングル特典DVD個人PVは、3人とも全部、ほんとにすばらしいから絶対見てね(5thシングル個人PV 絶対見てほしい八つ2013/04/07の記事参照)。

(注2)文末の「乃木坂46人気ブログランキング」のバナーをクリックすると「乃木坂46人気ブログランキング」にジャンプして、そこから「乃木坂の科学」にジャンプできます。
さりげなく人気ランキングバナーをクリックさせる誘導か、と思われるかもしれませんが、そうではないんです。でも結果的にそうなっちゃいますよね。もうしわけないです。でも、ほんとにそうじゃないんですけど、そうなっちゃうんです。しつこいんですけど、ほんとうにそうじゃないんです。けど、クリックしていただけるとうれしいです。とか言っちゃうと全然説得力ないですけど。そういうわけで、そうじゃないんですけど、クリックよろしくね!
(前回の記事(2013/4/15)の文末には、そのバナーのクリックに関するインフォームドコンセント用の説明がありますので、ご覧に下さい)
ちなみに「乃木坂の科学」って、わたしの知っている限り(といっても3ヶ月?くらい)、ずっと乃木坂46ブログの人気トップで、興味深い内容が多いので、お勧めです。

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2013年4月15日月曜日

衛藤美彩ちゃんの美しさ

いろいろな事情で延期しておりましたが、衛藤美彩ちゃんシリーズ開始させていただきます。

http://i.imgur.com/3RykIYU.jpg?1からトリミング

その前に、当Allez! Nogizaka 46 / 乃木坂46応援ブログ、われながら、ほんとによくぞここまで続けてきました。自分のことを褒めてあげたい。と言っても、この衛藤美彩ちゃんシリーズで2人目/33人分なんだけど。でも、1ヶ月以上も書いてきて、他の日常生活の時間と干渉して、すでに苦しい感が相当です。たったの1ヶ月で弱音を吐いています。

それにしても、他の乃木坂46とかAKB48とかモモクロとか、何でも良いですけど、そういうブログ書いている人って、なんでそんなに長く続けられるの?超人なの?お仕事でやってんの?って感じ。ほんと世の中にはすごい人たちが、いるものです。ほんとに尊敬します、って感じ。などと、弱音吐いてても、ブログのコンテンツは増えてくれないから、わたしの大好きな衛藤美彩ちゃんもの、書かせていただきます。

衛藤美彩ちゃんプロフィール:1993年生まれ(2013年4月現在20歳)大分県出身。大分のローカルアイドルグループCHIMO元リーダー。2011年ミスマガジングランプリ。開運音楽堂MC。金融関係のお仕事を目指していたので、情報処理関係の資格多数取得。すばらしい歌唱力の持ち主。

衛藤美彩ちゃんの魅力の一つは、大人ってところです。20歳です。リアルに好き、って思っても考えても書いても誰かに話しても、問題ないのが安心です(注1)。そこにいくと、年少メンバーの誰か、例えば、齋藤飛鳥ちゃん(最年少14才!!中学生、、、)とかが好き、っていうと、やっぱり超ひかれる予想がついて公言できなし、リアルに好きっ、なんて言うと自分でも自分のことが気持ち悪いし、やっぱ空想上の好き、くらいな感じなわけ。
衛藤美彩ちゃんは、そんな心配しなくて良いから、リアルに魅力的ですよね。

(注1)と、言っている人の年齢にもよるけどね。一応、社会人27才、って設定で。

でも大人っていう魅力は、あたりまえですけど、美彩ちゃんの魅力のほんのOne of themなんです。美彩ちゃんの最大の魅力は、美しい、かわいい、でしょうか。わたし的に乃木坂46でNo.1です(注2)。乃木坂46でNo.1って言ったら、ほぼ世界一です。いや、ほんとに。それに、ちょっとおねーさんっぽくて、やさしそうな美しさっていうのが、魅力度レベル100点って感じです。この点は、リアルに好きな場合、特に魅力度高いですよね(あくまでわたし的に)。

あるいは、歌が上手っていう魅力を先に言うべきかも。これは悩む。容姿の美しさについては、好みがあるし、しかも乃木坂46メンバーって全員が、それぞれすばらしく美しいので、優劣をつける意味があるとは思えませんが、歌の上手さについては、ちょっと分散が大きいというか、分布の裾野が広がっているっていうか、上下のグループに分けたらt検定するまでもない、っていうか、言いにくいので、ご察しいただければと思いますが、そういうわけです。
美彩ちゃんは、そういう乃木坂46の中で、ほんとうに歌上手が、際立っています。乃木坂46で一番かもしれません。乃木坂46で一番っていったら、当然、世界一、、、、、とは、言い切れない、親しみやすさをメインにすえた乃木坂46の音楽的ポジションではありますが(注3)、でも、美彩ちゃんは、乃木坂46的そういう領域の歌に関しては、ほぼ究極的に上手、と思います。正統派のアイドルの上手さっていうか、くせのない歌い方の上手さっていうか、高い声も低い声もとっても澄んで美しいし、とにかく、容姿がすばらしい上に、歌い手としてもほんとうにすばらしい。

(注2)過去および未来の記事との整合性は考えていませんので。
(注3)でも、わたしは、こういう親しみやすい音楽のポジションが、好きで乃木坂46ファンなので、変な方向には、行かないで欲しい。行かないでしょうけど。

でも、とりあえず美しさから。

女性の美しい顔にはいろいろなタイプがありますし、分類する基準もいろいろありますが、そのひとつの分け方として、女性顔の美しさ、と男性顔の美しさ、という分け方があります(かってに作ってみました)。ふんわりした線のやさしそうな美しさと、線が太く、りりしい美しさって感じでしょうか。乃木坂46では、美彩ちゃんは、女性顔の美しさです。一方、男性顔の美しさ、といったら、生田絵梨花ちゃんです。お二人に並んでいただくと、分かりますが、美彩ちゃんは、ふんわりした美しさのお顔で、すごく女性的です。

いえ、生田絵梨花ちゃんも、もちろん女性だし、ほんとうに美しいです(2013/03/05生田絵梨花ちゃんの魅力(美しさ)記事参照)。その前提で、眉から目、頬、顎にかけての形状および骨格が、りりしくて男性的、っていう美しさです。誤解ないように言いますけど、絵梨花ちゃんが男っぽいと言ってるわけじゃないですよ。男性的なりりしさがある美人、、、、、言いたいこと分かりますよね。納得いただける分類ですよね?。

分類したから、どうってわけじゃないんですけど、ま、そんな感じの美しさですね、ってことで。

vs
      衛藤美彩ちゃん           生田絵梨花ちゃん
衛藤美彩ちゃん写真出典:分からなくなっちゃったんで現在調査中
生田絵梨花ちゃん写真出典:乃木坂浪漫、野菊の墓http://blogs.yahoo.co.jp/vyzzzzz/archive/2012/4/14からトリミング+頭補完(注4


(注4)この絵梨花ちゃんの写真について言いわけをさせていただくと、この写真が、一番美しく、絵梨花ちゃんのりりしい顔の特長が出ていると思ったのですが、頭が切れているものしかWebで見つからなかったので、頭を補完してみましたっ、て感じ。難しかったですぅ。もうしわけないので、乃木坂46カラーのハートをがんばって付けてみました。ということで、ご勘弁を)

美彩ちゃんは、やさしそうなので丸顔に感じられますが、意外に顎の先端がシャープな、ベース型の顔です。顔の凹凸は少なくて、なめらかで、頬がふっくらしていて、すっきりした顔です。この部分が、気になるっていうくせのある部分がなくて、誰にでも好かれる顔です。美彩ちゃんの顔が好きになれない人って、脳のどこかの回路がつながってないんじゃないか、って思います。

目は、印象的なパッチリ系です。下まぶたのアーチの曲率より、上まぶたのアーチの曲率が大きくて、目頭があまり切れ込んでない微笑んでいるような目が、とてもやさしく美しく感じられます。そういう、まぶたのアーチが、ちょっと上目使いで見られているようにも感じられて、ほんとに魅かれるし、美しく魅力的です。
瞳は、乃木坂46最大級に大きく印象的です。角膜の反射率が高いのか、曲率の関係で照明が映りこみやすいのか、瞳にキラキラ感があるのもステキです。色は、日本人の瞳色分布の薄いほうの上位数%くらいに入りそうな薄さのブラウン系で、美しい目をやさしく印象付けています。ほんとに、美彩ちゃんの瞳と目は、美しくやさしい顔立ちの大きなポイントです。

さらに目に関して言うと、美彩ちゃんのウインクは、すばらしくかわいいです。乃木坂って、どこ?の懐メロカラオケ、天使のウィンクの動画(注5)を見てください。この動画で、生田絵梨花ちゃんと一緒に歌ってますが、冒頭で左目をウインクするときに、ちょっとうなずく感じになってますが、これってこういうテクニック?このうなずく感じとウインクが、合わさってすごくくぁわいい。
さらに、美彩ちゃんは、右目もウインクできます。やはり、この動画の「♪天使がウインク~」の部分で、右目をウインクをしてますが、ウインクのかわいさと、笑顔のかわいさと、右手のパフパフのかわいさに、歌声のすばらしさまで加わって、すばらしくかわいい。もう、かわいさのイデアCopyright byプラトン(ギリシャ、BC427 - BC347)って感じ。ほんとに好きです。

(注5)乃木坂って、どこ?2012.1.13の回です。左の欄のリンクの「乃木坂って、どこ? Youtubeバラエティ動画倉庫」あるいは「乃木坂46動画ブログ」で、ご覧になることができます。

眉は、ほぼ水平で、細くてすっきり。目尻側の眉の先端が、流れるように整えられていて繊細で気品があります。強いアーチの上まぶたと水平な眉が、合わさって、やさしそうな雰囲気で、とっても美しくバランス良い、目と眉の組み合わせです。

髪は、つややかで、落ち着いたブラウン(注6)です。ご本人側から見て、前髪の右側にスリットつけて、左側に前髪を流して、左側の前髪をしゅるっと伸ばした髪型ですが(印象に残りにくいですが、実は右側の前髪もしゅるって伸ばしてます)、あれなんていう髪型なんですか?みさみさカット?残りの髪は、ふだんストレートに垂らしていますが、後ろでまとめているときもあって(歌う場合はまとめてる?)、そんなときに、美しいうなじが見えるシーンなんかは、気品があって、ほんとにうれしい(ややキモい感想ですみません)。

(注6)衛藤美彩公式ブログ2013/3/29「美容院でカラーをする時はいつも7~8トーンでお願いしてる(^o^)」とのことです。

唇は、どちらかというと小さめのぽっちゃり系です。ぽっちゃりでかわいいです。ぽっちゃりで美しいです。ぽっちゃりでセクシーです。ぽっちゃりで華麗です。ぽっちゃりで魅力的です。ぽっちゃりで可憐です。ぽっちゃりで大好きです。いい加減にしろって感じです(わたしが、ね)。
唇じゃないんですど、笑ったときに口と頬の間にできる線、法令線?の形がすごく美しい。法令線って美容の世界じゃ嫌われているみたいだけど何で?美彩ちゃんが笑ったときにできる法令線て、終端がぴょんて跳ね上がっている場合があって、そんな美彩ちゃんの法令線は、とっても芸術的です(どの動画だったか、どうしても思い出せないので、エビデンスは示せませんが)。

歯は、とても白くて、とてもきれいに整っています。でも笑ったときにも、あまり目立たないんです。歯が小さいから?口角挙筋のゲインの関係?このブログ書き始めてから、人の顔をよく観察してますが、人には笑ったときに歯が目立つ人と、目立たない人の二種類がいることに気づきました。なんでもかんでも人を二種類に分類するのやめろって気もしますが、美彩ちゃんは目立たないほうですね。だから、なんだってことも無いんですけど、そういうことです。

お鼻は、最高に美しいです。Best of 乃木坂46です。でも、美彩ちゃんのお鼻の話はネットで探しても、まったく無いようです。なんで誰も気がつかないの?ほんのちょっと高めで、南欧ラテン風(イターリアとかエスパーニァとか)の雰囲気もあって、鼻梁がすらりと長くて、かすかに細めで、ちょっと反った曲線のバランスが、すばらしく美しく気品があります。すっきりしたお顔に、わずかに反った長い鼻梁の組み合わせが、絶妙の美しさです。
なお美彩ちゃんって、目と目の間も鼻梁にちゃんと高さがあって、こういう細部も美しいってご存知でしたか?美は細部に宿る、ですね。実は、これは、乃木坂46メンバー全員についても言えるんですけど、さすが1期生4万人(しかもおそらく全員、美人傾向)の中からの選抜って、ほんとの細部まで美しいですね。(しかもそのまえに、ミスマガジングランプリだしね)。

耳は側頭に沿っていて、正面から目立たず、丸くて小さくてかわいい耳です。集音用の耳介のひだの形状がすっきりしているのも美しい。
しかし人間の耳って、個人個人おそろしく形状が違うんですけど、これで良いんですか? 美彩ちゃんの耳(小丸系)と生田絵梨花ちゃんの耳(切れ上がり系)と桜井玲香ちゃんの耳(かなり大きい系)って形状が、全然違いますけど、ほんとに同じふうに機能するんですか?聴覚神経回路側で調節しちゃうから良いの?手とか目とか他の体のパーツって個人個人違うっていっても、だいたい同じ形しているじゃないですか。耳だけなんでこんなに形に違いがあるの?不思議。しかもそんなに違いがあるのに、それぞれ美しく感じるのも不思議。

美彩ちゃんの手足は、すらりとスリムで長いです。手足に関しては、美彩ちゃんに限らず、乃木坂46メンバーを表現しようと思うと、この言葉の組み合わせしか思いつかないんですけど、、、、、違うとしたら、2011年ミスマガジングランプリってことで、男性ファンの感性にうったえる美しさが、特別にあって、この点、乃木坂46で圧倒的に実力No.1で、すごい魅力的。みりょく~て~き。

でも、わたしが、美彩ちゃんの容姿を、美しいと感じるのは、そういう美彩ちゃんのグラビアのセクシーさに目がくらんでるから、ではないです。むしろグラビアも、すごいセクシーかっていうと、セクシーなんだけど、さわやか健康系セクシーさ、って感じだし、わたし的には、乃木坂46メンバーとしての美彩ちゃんには、ほぼセクシーさを感じませんし、あ、いえ、それはちょっと語弊がある言いかたですけど、もうほんのちょっとセクシーさを出して欲しいくらいですし、もっと内面的なもの(内面っていっても、わたしの想像する内面ですが)が美しいって感じです。

とにかく、そういうわけで、衛藤美彩ちゃん、最高に美しいです。ほんとに、選抜メンバーに入るべきだと思うんだけど、みなさんもそう思いませんか?思いますよね?

まとめ:衛藤美彩ちゃんは、ほんとに美しくてかわいくて歌が上手。大人メンバーなので、ほんとに好きでも問題ないし、やさしそうなのも含めて、リアルに好き。


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2013年4月10日水曜日

斉藤優里ちゃん 6thシングル選抜復帰おめでとう

斉藤優里ちゃんが、6thシングル選抜メンバーに選ばれたそうで、おめでとうございます。選ばれたっていうより、斉藤優里ちゃんが、戻ってきた、という感じでほんとにうれしいです。

うれしくて、うるうるしています。
出典:公式ブログ2013/3/31 http://blog.nogizaka46.com/yuuri.saito/

「13日の金曜日」のMusic video (MV)を見たとき、最初、センターが誰だか分からなかったほど、すばらしくきれい(褒め言葉になってますよね)で、ダンスも切れがあって、パキンとしたキャラクターも「13日の金曜日」の歌詞にぴったりで、いろいろな意味で、優里ちゃんは、はまり役だったので、選抜メンバーに戻ってきた事は、わたし的に、とってもうれしいです。

ほんとにうれしくて、うるうるしています。

実は、優里ちゃんの5thシングル特典DVD収録の個人PVもすばらしく良くて、前回の記事「5thシングル個人PV 絶対見てほしい八つ(04/07)」に最後まで入れようかどうしようか、迷ったんです。ほんとですよん。その証拠に前回の記事に「その他、斉藤優里ちゃんの超かわいい映像(type B)とか、、、、、(中略)、、、、、ほんとにお勧めです。」って、その他のPVの筆頭に優里ちゃんの個人PVのことを書いてます。えっへん、わたしって結構見る目あるじゃん、って思いました(だったら、絶対見てほしい八つの個人PVに入れろってね)

という意味もこめて、うれしくて、うるうるしています。

優里ちゃんの個人PVって、どんな感じかっていうと、優里ちゃんが友達と会って、おうちでご飯作って、歌作って、踊って、お休みして、次の日、がんばるぞって駅で別れる、って感じを友達視点から撮ったPVです。ハンディカメラの映像なんだけど、その映像が、っていうか優里ちゃんの映像が、もうこれは、ほんとに美しい。細身のサーベルの美しさって言うんでしょうか。線の細い美しさ、なんだけど優里ちゃんのキャラクターと全然違うので、アンバランスな美しさでもあって、優里ちゃんほんとにステキ。

だから、うれしくて、うるうるが止まりません。

それに、歌とダンスが、なんともかわいいです。だいたい優里ちゃんのキャラクターで照れてる姿って、心が揺さぶられます。優里ちゃんが照れてるのって、すばらしくかわいいです。イチゴのヘタのしぐさなんかも、ほんとに少女のかわいさです。これって、友達視点といいながら、もちろんちゃんとしたカメラマンが撮っているのでしょうけど、そういう意味で、優里ちゃん、こんなに普通っぽく、くつろいだ感じで撮られているのって、おそろしく女優魂(まさか、ほんとに地でくつろいでる?)です。そんな点も選抜メンバーに選ばれたポイントなんでしょうか。

ここまで書いても、まだ、うるうるが止まりません。


ということで、斉藤優里ちゃん、選抜メンバー復帰、おめでとうございます。
6thシングル、すごく楽しみにしています。

うるうる、、、


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2013年4月7日日曜日

5thシングル個人PV 絶対見てほしい八つ

 まず、はじめにおわびいたします。前回、衛藤美彩ちゃんシリーズを始めます、などと宣言しておきながら、今回5thシングルの個人PV(Promotion Video)/特典映像DVDのご紹介になってしまった点、もうしわけないです。これまでも、やたらうそつきな予告をしていましたが、でも、今回も訳があるのです。

 休みの日なのに、どこにも出かけず、まじめに衛藤美彩ちゃんの記事を書いていたんです。それで、ちょっと休憩するか、と思って、そういえば5thシングルを買ったは良いけど、仕事が詰まってたり、ブログを書くのにむちゃくちゃ時間取られていて個人PV/特典映像DVDを見てなかったじゃない、って思い出して、見たら、これがほんとにすばらしい(今更だけど)。あまりに良すぎて、一気に全部見ちゃって、衛藤美彩ちゃんの記事書く時間がなくなっちゃった代わりに、個人PVの感想文を書いてしまいましたってわけ。でも、衛藤美彩ちゃんの個人PVの感想文も入っているから、勘弁してね。

■衛藤美彩ちゃん×畔柳恵輔 火事場の美彩力 Type Aに収録
http://cdn.natalie.mu/media/1302/0225/nogizaka_pv/extra/news_large_etomisa.jpg
超ロングせりふの長回しシーン撮影に挑戦しています。もちろん撮りなおしの連続です。悲しげな美彩ちゃんのバストショットの固定で、重苦しい映像で、ものすごい長いせりふに挑戦しています。そのシーンだけなんだけど、これほんとに感動的にすばらしいです。ちょっとアレなせりふなんですけど、聞いているうちに、その世界に入り込んでしまいます。途中から、美彩ちゃん、そんな悲しいこと言わないで!ってウルウルしちゃいます。しかも、最後のほうで、わたし的に感動の中に、爆笑させていただいたせりふの部分があって、これはほんとに、ナポリを見て死ね、です。ほんとにすごいな、この監督だか脚本家&美彩ちゃん。もう圧倒的にベストof 5thシングル個人PVsです(注1)

■高山一実ちゃん×金子茂樹 どんまい Type Aに収録
 こっ、これは、かわいい。ほんとにかわいい。震えちゃうほど、高山一実ちゃんが、かわいく映っています。ちょっと面白みと哀愁が一緒に入っていて、しかも映像全体が美しい。一実ちゃんはさらに美しい。こういう映像を撮れる監督は、ほんとにすばらしい。しかも!一実ちゃんの「走れバイシクル」独唱(一部ダンスも)が入っていて、ほんとにうれしい。一実ちゃんの「走れバイシクル」激しく良いです。一実ちゃんの歌声ってすごい魅力的です。絶叫の声さえも魅力的です。この個人PVも絶対に見るべき。見てください。

■能條愛未ちゃん×長尾真 能條の日常 Type Cに収録
 これって、なんかさ、もう、胸が苦しくなるくらい、愛未ちゃんが可憐です。お目覚めのシーンから、ファッションモデル撮影、タップダンス、ダンスの練習、おやすみ、って感じの映像なんですけど、まず目覚め前のお休みしているお顔からして、すばらしくE!ていうか全部のシーンがE!!特にファッションモデルのシーンの2番目の表情と衣装が、GaUaalaaaaa!ジョジョの奇妙な冒険のストレイツォ(吸血鬼に変身後)の叫び声になっちゃうくらい良いです。でもさらに良いのが、ダンスの練習シーンです。これを見て能條さんのことを好きにならない奴は、切り殺したくなるほど、かわいく美しくスタイル良くダンスの動きがなめらか。ほんとに好き。

■伊藤万理華ちゃん×山本真純 まりっか'17(セブンのティーン)Type Aに収録
 万理華ちゃん専用に、曲とダンスを作って、そのダンスの長回しっていう時点で、反則気味ですけど、これほんとに楽しくて、めちゃくちゃお勧め。心が沈んだときでも、絶対明るくなれる個人PVです。万理華ちゃんが、すごくかわいくて、雰囲気からして超はまり役です。曲が一通り終わった時点で、あれ?けっこう短くない?っと思ったら、まだ続きがあって、後半の万理華ちゃん、これがまた、アハハハって感じで、めちゃめちゃ楽しくて、ほんとに最高に明るくなれる個人PVです。
 仕事で、目の前が真っ白になるような失敗しても、この個人PV見れば、立ち直れそうな気がする(さすがにクビなったら、この個人PVでも無理かもしれないけど、、、、、)。

■星野みなみちゃん×林隆行 わたしの中のモンスター Type Cに収録
 この個人PVのみなみちゃんも曲を作ってもらって反則って感じだけど、でもかわいすぎるから、星野みなみちゃん&企画した人&監督、ほんとにグッジョブ。なんでこんなにかわいいの?特別な画像処理とかモーション補正とかしてんの?って疑っちゃうくらいかわいい。もう、ダンスがキチガイじみてかわいい。いえ、変な表現ですみません、すばらしくかわいいっていう最上級強調表現です。歌もいろんな意味で別次元的にかわいすぎ。もうさ、みなみちゃんて、特別、歌が上手になってねとか、ダンスが上手になってねとか、お願いしないくても、ぜんぜんOKだよね。個人PV見てない人は、なんのことだか分からないでしょうけど、見れば分かりますから、ぜひ見てください。見ないと一生後悔するレベル。見ると一生うれしいレベル。トニカクカワ~イ~イ。

※この歌(お願い☆マイハート!!)とダンス、超かわいいので最初から最後まで連続しているバージョン、公式サイトでアップしていただけないでしょうか → 乃木坂46運営部門の方。なんなら、これでみなみちゃんをソロデビューさせて!(さすがにちょっと無理ありすぎか)。

■柏幸奈ちゃん×池田一真 制服のマネキン Type Bに収録
 いままで、ほとんど柏幸奈ちゃんの映像の記憶がなかったけど(もうしわけないです)、そのことも含めて、この個人PVは、すごいインパクトあります。幸奈ちゃんが、遠くから走ってきて、体育館とか廊下(これって制服のマネキンのロケ現場?)で制服のマネキンをダンスするだけなんだけど、はぁ~、もう美しすぎ。幸奈ちゃん、こんなすごーーーーーい美人でしたっけ、なんて言い方しちゃうほど、ほんとに気品があって美しい。
 走るお姿が、美しい。そもそも足の運び方が良いです。足が左右に流れずに、地面を垂直面で蹴っていて力学的な観点からも美しい。まず、この点に注目して見てね。
 つぎに、制服のマネキンのダンスね。ダンスそのものが、どうのこうのっていうより、一生懸命、踊っているお姿が清らか。心が洗われます。イデアの世界に近づけます。みなさま、この幸奈ちゃんの個人PVを見て、俗世の心の汚れを清めましょう。

■齋藤飛鳥ちゃん×萩生田宏治 齋藤飛鳥14才と5ヶ月17日 Type Bに収録
 飛鳥ちゃんの、この個人PVって、正しい倫理感を持っていない人は、見ちゃいけない個人PVだよね。14才と5ヶ月と17日なのに、おそろしく美しい、神秘的ってくらい美しいです。中学生に対して、こんな言葉使って良いのか?ていうか思って良いのか?社会人として、その前に人として、って思います。でもそれ以外になんて表現すりゃ良いの?
 だからさ、前から言っているけど、乃木坂46のこういうところは、ほんとに困るっての。でも超うれしいけど。ほんとに、飛鳥ちゃんが(中学生なのに)すばらしすぎて、人としての高い倫理と理性を要求される、という意味で、この個人PVってR18指定とか必要ではないだろうか。

■中元日芽香ちゃん×福居英晃 (無題?) Type Cに収録
 日芽香ちゃんが普通の高校の制服を着て、中学校のころの同級生と、つかの間の会話を楽しんで、同級生へのほのかな恋心を感じるっていう個人PVなんだけど、これ見ると、なんでわたし今、高校生じゃないんだろうか、って絶望感を覚える個人PVでありますね。これさ、ほんとに社会人のファンを絶望させるよね。でもそれを上回る日芽香ちゃんのかわいさに免じて許す。ていうか、日芽香ちゃんを等身大にめちゃめちゃかわいく、よくぞ撮ってくれました、って感じ。なんで日芽香ちゃんの制服姿、こんなにカワイイの?って感じ。なんで日芽香ちゃんの表情、そんなにチャーミングなの?って感じ。ヨコセ君(日芽香ちゃんのもと同級生役ね)も、良い奴っぽくって、そうか、日芽香ちゃんが君のことを好きなら、もうしょうがないから、君のことも応援しちゃうよ、お幸せにね、って感じ。だけど、今から高校生に戻って、日芽香ちゃんと通学途中でお話できるんだったら、死んでも良いから、戻りたいです、って感じ。
 それにしても日芽香ちゃんとリアルに同じ高校の、しかも同じクラスの男子ってさ、正常に勉強できるんでしょうかね。ほんとに心配しちゃうよ。

 以上、個人的に好きな作品を上げさせていただきました。今回は、ここまでにさせていただきますけど、その他、斉藤優里ちゃんの超かわいい映像(type B)とか、桜井玲香ちゃんが、屋上で、寝転んで足をばたばたさせて駄々こねているシーン(tyoe B)とか、和田まあやちゃんの家族総出(ただしモーションキャプチャーで動く紙人形!)の「狼に口笛を」のダンス(type B)とか、畠中清羅ちゃんのコマ撮り映像(type C)もかわいさ全開だし、そういや深川麻衣ちゃんの美しさとか(type B)、でもそれを言ったら生田絵梨花ちゃんの(Type B)、、、もうどこで切り上げて良いか分かりませんが、ほんとにお勧めです。

 もちろん、これ以外のメンバーの個人PVもすばらしいので、絶対全部見ることをお勧めいたします。「最新は最良」ってどこかの会社の製品のキャッチフレーズだったけど、乃木坂46のシングルCD&DVDにぴったりのフレーズだから、ソニーミュージックもパクって使っちゃえば良いのにね。


 次回の記事ですが、これまでの経験上、予告するべきでない事が分かりましたので、次回の記事の予告はしませんが、衛藤美彩ちゃんシリーズ始められたら良いなって思いました(あくまで思っているだけですので誤解なきよう)。

(注1)でも、メイキング映像も見ちゃったんで、この業界に対して、文句を言いたい。撮影は冬なのに、屋上ですごい長時間ノースリーブ姿。美彩ちゃんかわいそう。いくらなんでもひどすぎ。タレントとかアイドルだから何でも許されるってわけじゃねーだろ、て思うけど、この業界ってこれが普通なの?ひどいよね、ほんと。こんなの、うちの会社でも(いや普通の組織どこでも)許されないよ。でも、個人PVそのものは、すばらしいからぜひ見てね。

追記・修正 乃木坂46公式サイトに、5th個人PVと書いてあったので、特典DVD→個人PVに修正しました。2013.4.9

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2013年4月4日木曜日

生田絵梨花ちゃん / ご結婚(性格編)

※今回の内容は、生田絵梨花ちゃんと同じ1997年前後生まれの絵梨花ちゃんファン向けに、上から目線で書くので、絵梨花ちゃんファンではない方および、ある程度のお年の方は不愉快に思わないでね。生田絵梨花ちゃんのご結婚を考えるシリーズ、今回の内容は、絵梨花ちゃんと楽しい結婚生活を送る上で必要な、絵梨花ちゃんの性格の把握です。

http://i.imgur.com/c3mrXDW.jpgよりトリミング

 というわけで、おまえら、絵梨花ちゃんの美しさに、何も見えなくなっているだろうが、結婚生活を送る上で、絵梨花ちゃんの性格を把握することは、とても重要ってことは分かるよね。だから、絵梨花ちゃんの性格を知りたいじゃない。でも、おまえらが、できることは、ネットとかテレビとか出版物の情報から思うことだけだよね。

そんなわけで、ネットとかテレビとか出版物の情報から、絵梨花ちゃんの性格をうかがい知ることができるだろうか?

結論: むり。 、、、、、、ということで今回は終了。

 なぜ無理かというと、握手会とかも含めて、公(おおやけ)の場での言動、立ち居振る舞いなんかは、すべて、こう行動すべきっていう、哺乳類・霊長類・ホモサピエンスになってから発達した大脳の指令で動かされているものなのだな。そういう言動・振る舞いから、もっとずっと昔、われわれ哺乳類の祖先が、爬虫類と分かれる以前にほぼ出来上がった大脳辺縁系という脳の一部の機能に支配されている感情の、そのまた支配下にある、性格を読み取るのは不可能に近いってわけ。

 けれど、それじゃ話が進まないので、大胆に、絵梨花ちゃんの性格を推定してみましょう(以下の根拠:わたしの想像)。

 まずね、前提として絵梨花ちゃんは、すごい良い子です。ネットとかテレビとか出版物の情報を見たら分かるよね(結局そこですか、、、、)。

 もうちょっと細かく言うと、まずシャイな性格ではありません。アイドルなんだから当たり前(注1)。むしろ明朗快活。思ったことはちゃんとコミュニケーションできるので意思の疎通が楽しいです。毎日、楽しい会話ができるはず(絵梨花ちゃんの知能と教養についていければ、だけど)。

(注1)この点、西野七瀬ちゃんとか井上小百合ちゃんとか、人見知りなのにアイドルになっているのって、すごいよね。あるレベル以上の美人というものは、なにがあっても自ら欲するところの道を歩むことが可能なのだな。

 つぎに、頑張り屋さん、負けず嫌い、努力が好き。ピアノとか歌とかダンスとか勉強とか、あれだけのスキルレベルに達している絵梨花ちゃんなので、これだけは、絶対確実、天地がひっくり返ったとしても確実。
 努力好きは、ともすると、一緒にいるのがしんどい感じになるけど、明るい性格と組み合わされると、ほんとに魅力的な部分になります。第一、絵梨花ちゃんが、結婚生活をうまく続けられるように努力してくれるとしたら、畏れ多すぎて、おまえら、顔が引きつっちゃうくらいだよね。

 謙虚。すごい能力を持ってるのに全然ひけらかさない。もうこれだけでも、ほんとに良い子って、考えるべき。

 まじめ。「せっかちなかたつむり」っていう大人メンバーが歌っている曲、知ってるよね。絵梨花ちゃんを含む年少メンバーは、うしろで踊ってるんだけど、そこで、かなり長時間、手を上げて、体を左右にひねって拍手する振り付けがあるよね。コンサートなんかだと、普通は、後列ってあんまり注目されないし、疲れちゃうし、次のダンスのために体力温存したいし、気がつかれないくらい力を抜いちゃうよね。でも、絵梨花ちゃんは、誰よりも正しく、機械のように正確に左右に体をひねって拍手していましたat Zepp東京コンサート2012年12月27日。とっても、まじめな人です。

その他、ちょっと気づいたことを2点ほど。

その1
 しかし「謙虚」に関しては、ひょっとして、絵梨花ちゃんの周りの人たち(ご親族の方々)がさ、みんな勉強はトップ、楽器のひとつくらい人にレッスンできるくらい演奏できる、バレエとか声楽のお稽古事も普通っていう環境なので、当たり前と思っているから、何も言わないだけっていう可能性もあるよね。

 だとすると、これは結構、きびしい話だよ。おまえらが10年後ぐらいに、収入&学歴はそこそこハイクラスになっていたとしても、ピアノはネコ踏んじゃったしか弾けません、特技はありません、て状態だったらまずいってことだよ。絵梨花ちゃんは、良い子だから何も言わないかもしれないけど、何かの機会に、ご親族の方に「あのね、絵梨花さん。あなたの旦那さん、もうちょっと音楽できたほうが良いんじゃないかしら?絵梨花さんは忙しいでしょうから、わたしがレッスンしてさしあげましょうか」とか言われて(上流階級は、常に前向きだからね)、ご親族の100%善意の申し出なんで断れずに、おまえら高収入を得るために仕事で死にそうなくらいなのに、さらにピアノとかのレッスンに励まなきゃならなくなりそうで、それが心配。

その2
 4thシングル特典、苦手克服DVD生田絵梨花vs鳩の冒頭の「今回は鳩マジックを習得してもらいます」に対して「え"ー、いいよー」と返す部分とか、鳩の糞を手にかけられた部分とか、「乃木坂ってどこ? 4thシングルヒット祈願」(2012年12月16日放送、左のリンクからどうぞ)の滝行の水をかぶる直前の表情とか、メガシャキCMメイキングYoutube: 乃木坂46 2013.01 - メガシャキ 八福神に密着 (生田絵梨花)、で「体を使って表現してください」に対する「うそぉ~」の部分とかの、すごく嫌です!っていう生みたいな表現方法が際立っています(例えば、同じく4thシングル特典DVDの秋元真夏ちゃんvsタランチュラ、の抑えた表現方法と比較してみましょう)。
 並のアイドルなら、カメラがまわっている場合、ぐっと飲み込むべきところを、すっきりと、お出しになられているっていうか、天真爛漫に突き抜けてるっていうか、いやそうじゃなくて、演技力がある女優さんとして、ほんとうにすてきです(ほんとの生の「嫌っ!」のリアクションじゃないですからね)。

 これを見て、AKB48 オタクで絵梨花ちゃんに思い入れも何もない、わたしのお友達の山田君(仮名)(一応、配偶者あり)は、「結婚生活でこういう部分は、公の場より30倍ぐらい出るよね。一緒に暮らしていると避けて通れないから、十分覚悟ちょっとくらい予想しておいても良いかもね。」と語っていましたが、、、、、





---お詫び---
 生田絵梨花様、この度は、私の友人の山田(仮名)が、大変失礼なことを申し上げてしまい、心よりお詫び申し上げます。本来であれば、すぐにでもお詫びに伺いたいところですが、業務の都合で思うにまかせず、申し訳なく思っています。同封のものは、ほんの心ばかりですがお詫びのしるしです。これに懲りませず、今後とも当店をお引き立て、、、、、、、あれ?お詫びの例文、丸写ししちゃったよ(でも、ほんとうに心から、もうしわけなく思っています)。
---お詫び終わり---




 いずれにしても、そういうわけで、絵梨花ちゃんは、絶対100%良い子ですので、結婚生活において、性格面で問題になることはありえないです。

ほんとうに性格も、とっても美しい絵梨花ちゃんでした。キラン(C)by絵梨花ちゃん
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これで、生田絵梨花ちゃんのご紹介シリーズ、一旦、終了させていただきます。こんなに、すてきな生田絵梨花ちゃんがいる乃木坂46って、ほんとうにすばらしいですよね。もっと人気が出るように、みなさま、一緒にがんばりましょう。

次回からは、とっても美しい、歌上手な大人メンバーの衛藤美彩ちゃんのご紹介の予定です。よろしくね。


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2013年4月1日月曜日

生田絵梨花ちゃん / ご結婚(お料理編のはずが、、、、)

 お待たせの生田絵梨花ちゃんのご結婚シリーズが、ついに、、、、、、、再開できません。いえ、コンテンツ(お料理対策編)は、ずーっと前にすでに書いていたのです(ほんとです)。でも、君の名は希望の生歌in Music fairが、すばらしく良かったのでちょっと寄り道したのですが、その後、生田絵梨花ちゃんのご結婚シリーズって緊急性がないので(どう考えても数年以上先なので。というか別にまじめな対策でもないし。ほんと言うと単にコンテンツ数の確保用だし)延期して、それから5回ほど、先に書くべき、と思った記事内容を書きました。

 前回は、So young@Music fairの川村真洋ちゃんに感動したので、その記事を書いてアップしました(3/25 0:54)。あー、やれやれ、と思って、寝る前に、生田絵梨花ちゃんのブログが、更新されているかチェックしよっと思って公式ブログを見に行きました。最近、頻繁に更新していただけて、うれしいな、と思ったのですが、内容を読んでいくと、、、、、

すばらしい! 絵梨花ちゃんがお料理上手になっていました。

■生田絵梨花ちゃん公式ブログ2013/3/24 お花見〜don♪172(抜粋&要約)

「今日は午前中用事を終えた後、お父さんとお昼ご飯作ったよ。カボチャ煮て、ブロッコリーゆでて、卵ゆでて、お肉焼きました。そしておにぎりリベーーーンジ。キラン。このお弁当持ってお花見行ったよ。周りにいないでくれ〜飛ばないでくれ〜。宿敵め!バッチリ。」(注1)

(注1)MS-Wordによる機械要約(30%に要約)です。MS-Wordのこの機能、案外まともに要約します。要約しても、めちゃめちゃかわいい文章です。なお、”周りにいないでくれ~飛ばないでくれ~。宿敵め!”の部分は花見の場所にいた鳩に対する文章で、最後の”バッチリ”はお弁当の味の感想です。

写真: 絵梨花ちゃん作のお弁当 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/

 ほんとにおいしそうです。絵梨花ちゃん、お料理上手になって良かったね。心からお喜び申し上げます。

、、、、なのですが、すでに完成していた、ご結婚シリーズ(お料理対策編)のコンテンツの立場はどうなっちゃうの?だって、絵梨花ちゃんのお料理に関するコンテンツ、しかもご結婚に関するものっていったら、やっぱその傾向と対策、みたいな内容で書いちゃうじゃないですか。わたしなんか、がんばって解決法まで導いちゃったんです(ほんとに)。だけど、前提が崩れちゃったので、ボツ。

 もし仕事だったら「こんなに工数(注2)使って作っちゃったコンテンツの位置づけは、どうなるのかね、君ぃ。だいたいビジネスは、時間が勝負だって、前から言ってるだろ」って叱責されて、始末書が必要そうなくらい、バッドタイミング。 、、、、、、でも、ま、こんなこともあるさ、ってことで、泣く泣くボツ。

(注2)学生諸君は、なじみない言葉でしょうけど、要するにその仕事をするために使った時間ね。コストに直結するので、社会に出ると厳しくチェックされるのだな。

 それにしても、絵梨花ちゃん、お父さんと仲が良くて、お料理教えてもらって、花見まで行っちゃうのが、ほほえましい。お父さんが、かぼちゃの煮物までできるってのが、すごい。だいたい、娘さんと仲が良いお父さんって、奥さんとも仲が良い確率が、極めて高いので、きっと生田家って、家庭円満ですよね。

 さらに想像するなら、絵梨花ちゃんのお父さん、なんか品のいいベストとか着て、ふちなしのメガネをかけてそうな感じで、クラリネットとか吹いちゃいそう(まったく根拠なし)。もっと想像すると、美人の娘さんて、ふつうお母さんに似ていて、お父さんには、似ていない確率が高い(個人的経験)から、絵梨花ちゃんのお父さんも、絵梨花ちゃんには似ていないよね(あくまでも単なる想像です)。さらに言うなら、絵梨花ちゃん、ドイツ、デュッセルドルフ生まれってことは、お父さんは、一部上場企業にお勤めの可能性が高いですよね(注3)。

 ちなみに、絵梨花ちゃんが属するような上流~アッパーミドル階級って、2種類あって、地方で長く続いた地域密着型の家系で、伝統を重んじるタイプと、テクノクラート系っていうか、自らの能力だけで地位を築いちゃう進歩的なタイプがあるけど、絵梨花ちゃんのお父さんは、だから、後者のタイプなのは間違いないです(ほんとに単なる想像です)。

 ということは、地域密着型ではないので、東京出身じゃない可能性が高いんだけど、ああいう地区におうちを構えるって事は、収入は高いのはもちろんだけど、もともと文化・芸術的な面とかを重んじるタイプで、だから体育会系じゃなくて、文化部系って感じ(めちゃくちゃ想像です)。

 そのうえ、テクノクラート系で奥さんと仲が良い人(これも想像だけど)って、ほとんどの場合、他人にもやさしいし、実生活で衝突することがあっても、少なくとも感情的な話かたは、しないし、怒った場合でも「私は、君のこういう点に怒っています」って、感情と切り離して、理路整然と、冷静に問題点を指摘してくれるから、一緒に仕事していて、精神的にすごく楽です(もう、ここまで来ると、単なるものがたり、、、)。

(でも、商売がたきに、こういう人がいると、能力もそうなんだけど、プレゼンとかやたら説得力があって、こちらの業務に差し支えて、困っちゃうんだよね。あっ、これは単なる個人的ないま現在の困りごと)

 そういう絵梨花ちゃんのお父さんなので、今、これを読んでいる絵梨花ちゃんと同じ16才前後の読者の君たちが、将来、万が一、生田家と親戚になった場合、とってもお付き合いがしやすくて、良かったね、って思いました(再度言いますけど、あくまで想像)。

 感想文にもなってない、想像を書き連ねただけの記事になっちゃっていて、レベルが低下していますなあ。他人事じゃないので、ちょっとがんばりたいと思います。次回は、絵梨花ちゃんのご結婚シリーズ最終回、性格編、その次は、衛藤美彩ちゃんシリーズを予定しています。

(注3)ドイツ、デュッセルドルフは、日本の優良企業が、欧州ビジネスの足場として集まっている都市


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