2014年11月7日金曜日

桜井玲香ちゃんの声って最高です

みなさまは、「乃木坂ってどこ?」2014/11/2放送「知ってて当然!テレビ芸能常識クイズ!」をご覧になりましたか。最高に面白くて良かったですよね。その最高に良かったこの回の放送で、乃木坂46ファンが注目すべき点は、なんでしょうか。
芸術センスあふれる美しいショット
http://blog.nogizaka46.com/reika.sakurai/2014/10/021477.php

メンバーのリアクションのかわいさとか、まとはずれの答えの面白さとかでしょうか?それはそうなんですけど、でもプロの乃木坂46ファンなら、桜井玲香ちゃんの美しい声!と言うべき、とわたしは思いました。
憂いがあって守ってあげたい感じの表情
http://blog.nogizaka46.com/reika.sakurai/2014/10/020597.php

桜井玲香ちゃんって、容姿がすばらしく美しいし、歌も最高に上手。ダンスも乃木坂46ダンス七福神に選ばれるくらいのうまさだし、演技も16人のプリンシパル(特にdeux)を見ている限り、最高度に上手(「16人のプリンシパルdeux 5/6 昼公演」参照)で、笑顔もとってもかわいいし、ライブでMCもできて、どの点を取ってみても最高だと、みなさまも思いますよね。実力で言ったら最前列になるべき玲香ちゃんだと思います。

でも、そういうすばらしい桜井玲香ちゃんのポイントの中でも、最もすばらしいポイントは、美しい声ですよね。ほんとに良いよね。なんかさー、なんて言うんでしょうね、桜井玲香ちゃんの声の魅力をどう表現するかって言うのは、わたしの昔からの課題なんですけど、未だに表現できないです。
バナナマンが爆笑していた答え

どういうふう美しい声かというと、「乃木坂ってどこ?」のYoutube (https://www.youtube.com/watch?v=PZ7X0Ds9bXs)の12:14からの4秒を見て(聴いて)欲しいです。「加トちゃんけケンちゃんごきげんテレビ」と回答すべきところで、間違えた桜井玲香ちゃんが「『加トちゃん』が出てこなかったです」って言うところね。
手を振って、「いえいえ、、」って感じの「ため」を作って

「あの、、、」

「『加トちゃん』が出てこなかったです」

と、笑い崩れる玲香ちゃん。

お聞きになりましたか?このシーンの桜井玲香ちゃんの声が、めちゃめちゃ最高過ぎ。桜井玲香ちゃんの声の美しさが、凝縮されている と思います。すばらしく滑らかな品のある美しい声ですよね。

もちろん乃木坂46メンバーは、全員声が美しいです。例えば、生田絵梨花ちゃんの深みのあるオールラウンドに美しい声も、星野みなみちゃんのソプラノのかわいい甘声も、衛藤美彩ちゃんの透き通った大人の女性の声も、白石麻衣ちゃんの健康的に張りのある悩みがなさそうな声も、、、、、全員、美しいと思うんですけど、桜井玲香ちゃんの声は、さらに美しくて魅力的ではないかと。

桜井玲香ちゃんの声の何が良いのでしょうか?わたしも良く分からないですけど、少し考えやすいように、(1)話し方 (2)声そのもの、の二つに分けてみました。

まず(1)の話し方ですけど、桜井玲香ちゃんって、話し方がべたべたしてますよね。それが、最高に好き。べたべたした話方って言うのは、辞書に載っていないし、使う人によって定義が違う感じですけど、わたし的定義では、唇をあんまり閉じずに、口角を引いたまま発音する感じ?さらに語尾をほんのちょっと延ばす感じ?比較的ゆっくり話す感じ?なんかそんな感じの話し方を、わたしの心の中でべたべたした話し方と定義してます(ほんとは、なにか適切な語彙ってあるのでしょうか)。

べたべたした話し方って、ちょっと間違えると、おバカな感じになっちゃうんですけど、桜井玲香ちゃんは、育ちの良いお嬢様なので、べたべたした話し方が、上品で美しいし、そこにかわいさを感じます。これ、めちゃめちゃ耳に心地良い話し方だよねぇ。

さらに(2)の声なんですけど、声の感じを文章で伝えられるわけがないんですが、最近オノマトペ(擬音)で、音の周波数とか、減衰の感じを表現する規則があるということを知りました。そういう研究をしている人がいるんですね(例えば、「日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について」角岡賢一氏)。尊敬いたします。世の中って、日々すごい知識量を体系化しているよね。

例えば、打音で、「カーン」という表現をしますよね。「カ(=KA)」って言う音のKという子音は、硬い物質との接触を表して、K音と組み合わせるAという母音は、I母音より低い音だそうです。同じK子音を使ってもI母音の音と組み合わせた「キーン」の方が高い音を表すそうです。そう言われりゃそうですね。さらに長音記号「ー」+「ン」=「ーン」は、比較的減衰率の小さい音って感じを表現するように、世間一般で共通理解されているそうです。いちいちごもっとも。

そういうオノマトペの体系化された音の表現の法則を使って、桜井玲香ちゃんの声を表現できるでのではないだろうか、と思ったんですけど、やっぱどしろうとだから無理でした。というわけで、オノマトペの説明をしただけに終わってしまいました。もうしわけないです。

だから桜井玲香ちゃんの美しい声を、オノマトペで表現するのって、無理なんですけど、でも、無理やりオノマトペ的表現で言うと、桜井玲香ちゃんの声って、なんだかB音が混じっている感じがします。ビー、とかベーって感じの音が、背景音として入っている感じがしませんか。

それが、良いよね。澄み切った話声じゃないんですけど、B音の添加が、桜井玲香ちゃんの声の魅力で、美しさで、かわいさだと思うんです。主音程に対して、ほぼ和音みたいな感じで、ビーとかベーって感じの音が入っていて、味わい深い美しさの声で好き(しろうとの感想文なので、マジに突っ込まないようにお願いします)。

というわけで、言いたいことは、桜井玲香ちゃんの声は、最高に美しいってこと。容姿も歌もダンスも演技もMCも、すべてがすばらしくて、それ以上に声の美しい桜井玲香ちゃんの応援よろしくね!!

■番組のその他の注目点
星野みなみちゃんが、かわいいのは、あたりまえすぎて、「かわいい」くらいで記事を書いていると、寝る時間がなくなっちゃうから、最近、星野みなみちゃんのかわいさを書きませんでしたけど、この「乃木坂ってどこ?」(2014/11/2)の星野みなみちゃんは、「かわいい」を通り越して、異次元の境地に達しているよねぇ。
なにより積極的に話そうという、その姿勢が、かわいいよね。アイドルだったらあたりまえの姿勢じゃーねーか、という身も蓋もないことを言う人は、社会の汚いギスギスした暗黒面に神経を侵されているかわいそうな人ね。
あんなかわいい星野みなみちゃんが、一生懸命やろうっていうかわいい姿勢を見せてくれただけで、感激するのが、正常な神経の持ち主です。ほんと、そーいうふうに感激できる神経をもっていて、わたしは幸せです。最高にかわいすぎるので、いつか絶対にセンターをやって欲しい。ほんとに期待しております。
あー、かわいい!

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