それは何の話かというと、2015年ミスワールド、カナダ代表のアナスタシア・リンAnastasia Linちゃんのことです。なぜアナスタシア・リンちゃんのことを書きたいかというと、まず第一に超美人だから。
2015年ミスワールドカナダ代表アナスタシア・リンちゃん。
http://blogos.com/article/142620/
■超絶かわいい
すばらしい美しさ。
すごい美人でしょ。さらに超絶かわいいでしょ。これまでミスワールドとか、ミスインターナショナルの方って、スタイルのすばらしさはともかく、顔が美しいかというと日本人的感覚からは、「うぅぅ、、、」と思ってしまう方が、多かった、、、というか大部分だったかと思いますが、アナスタシア・リンちゃんは、文句なく
超絶かわいい&最高に美人です。
うーむ、なんというぶっちぎりのかわいさ&美しさでしょうか。さすがミスカナダです。気品もすばらしいですね。わたしがミスワールド審査員ならば、他の候補者を見ずに、アナスタシア・リンちゃんを、ミスワールド優勝に推します。
目を伏せた表情も美しい。
ちなみにミスワールドは、美しさだけではなくて、知性や個性も選考基準です。アナスタシア・リンちゃんは、人権活動の実績も評価されてのミスワールドカナダ代表です。すばらしいですね。
■独裁政権に負けないで!応援してますぜ!!
そういうすばらしいアナスタシア・リンちゃんですが、2015/12に中国・海南島の三亜市で開催されるミスワールド大会に参加出来ないようです。なぜかと言うと、中国政府が政治的理由でビザを出さないから。
こちらは清楚な美しさ。
http://touch.courant.com/#section/-1/gallery/p2p-83894615/
中国生まれのアナスタシアちゃんは13歳のとき、お母さんと一緒にカナダに移住して、大学で国際関係と演劇を学んだ女優さんです。祖国・中国の人権状況に関心を持って、「法輪功」の学習者役を演じるなど、映画やTV出演を通じて中国の人権状況や腐敗の改善を訴えてきたそうです。ミスワールドカナダ代表に選ばれてから、中国に残ったお父さんに中国公安から圧力がかかっているそうです。
※正直言って「法輪功」って「気功」が基本みたいだから、気功?うーん?とか思っちゃう点もあるけど、ま、それはそれとして、、、
スタイルももちろんすばらしいです。
http://factorbanda.blogspot.jp/2015/05/anastasia-lin-la-miss-activista.html#!/2015/05/anastasia-lin-la-miss-activista.html
中国に残った父親に圧力をかけて、さらにアナスタシアちゃん本人にはビザを出さないで、中国に入国させない嫌がらせをするなんて、ほんとうに陰湿なやり方ですよね。そういうことを現代の法治国家がするなんて、ありえないでしょ。でも、中国は共産党の独裁国家だからそんな事をします。しかも人口が世界一多いことに由来する中国の経済力に目がくらんで、さらに政治外交力に恐れをなして、ミスワールド機構は、共産党政権に屈して、中国開催を変更しないつもりのようです。
※ちなみに2002年ナイジェリア大会は、類似の政治的問題が起こって、開催地がロンドンに変更になってます。こういう陰湿な政権には、世界中の人々が、反対の声を上げるべきだと思います。
普通の感じがまた最高にかわいいです。
そんなふうに中国共産党政権に圧力を加えられても、自らの保身を優先するミスワールド機構にそ知らぬふりをされても屈しない、美しくてかわいくて知性があって意志の強い、すばらしいアナスタシア・リンちゃんを、みなさまに知っていただいて応援していただきたくて記事を書きました。絶対応援よろしくね。
がんばれ!アナスタシア・リンちゃん!!
We hope everything turns out OK, Miss Lin!
※アナスタシア・リンちゃんのもっと詳しい事情は「BLOGOS」(http://blogos.com/article/142620/)に書いてありますので、読んでみてください。
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