2013年3月10日日曜日

生田絵梨花ちゃんの魅力(表情)

 前回の冒頭で「生田絵梨花ちゃんの魅力の筆頭は、表情です」なんて言っておきながら、容姿の美しさのことを書いてしまいました。会社の報告書で、こんないいかげんな構成にしたら徹夜で書き直しする羽目になるので、学生の乃木坂46ファンのみなさんは、しっかり反面教師として覚えておいてもらいたい。などと、社会人としての講釈を入れつつ、今回は、ちゃんと生田絵梨花ちゃんの表情・しぐさの魅力について、書かせていただきます。
出典:http://blog.livedoor.jp/akb48ouen/archives/15571250.html

絵梨花ちゃんの魅力は、すごくきれいとか、ピアノがプロ級とか、ほんとに頭良いとか、歌が上手とか、ダンスが上手とか、いくつもあげられます。特にピアノの技ってほんとうに敬意を表すべき対象(ほかのスキルももちろんそうですが)と思いますが、ここではあえて魅力の筆頭に表情を上げたいと思います。

なぜ表情か、と言うとですね、本質という言葉の定義にかかっているのです。本質という言葉の定義を絵梨花ちゃんに即して言うと「絵梨花ちゃんから、あるものを取り去ったら、絵梨花ちゃんが、絵梨花ちゃんでなくなってしまうあるもの」です。その「あるもの」が絵梨花ちゃんの本質です。

それで、ここからは思考実験です。仮に絵梨花ちゃんから頭の良さを取り去ってみましょう。頭の悪い絵梨花ちゃん。うーん、ちょっと想像しがたいですね。どんな話かたするんでしょうか。まあ、でも、かろうじて想像できるし、頭が悪くても絵梨花ちゃんであると思えます。ということで頭の良さは、絵梨花ちゃんの本質ではない、と言っても良いでしょう。

同様に、思考実験を続けると、絵梨花ちゃんファンが、絵梨花ちゃんの魅力の本質と思うのは「容姿の美しさ」「魅力的な表情」「透き通った声」「お嬢様」の4つでしょう(絵梨花ちゃんの人間性を無視した見方、とのご批判はあろうかと思いますが話を簡単にするため、ということでその点はスルーしてね)。

表情について言えば、あの、ぱっとお花が咲いたような笑顔とか、ピアノに向かうときの真剣なお顔とか、え~、って驚いたときの表現とかがなくなっちゃたら、それはもう絵梨花ちゃんじゃなくなっちゃうって、思いますよね。では、同じく絵梨花ちゃんの魅力の本質と言って良い「容姿の美しさ」とか「透き通った声」とかは、なんで魅力のトップじゃないんだ、というご意見があるかと思います。まあ、それはそのとおりであると思いますが、表情をトップにあげた理由はこんなことだす。

第一点。絵梨花ちゃんの「表情の魅力度」は公平に見て断トツで世界一ってこと。はやりの表現で言えば、霊長類最強ってところでしょうか。いや、むしろ哺乳類最強?両生類とかを含めても最強と言って良いです。生物という意味では植物を含めてさえも最強ですね。植物に表情はないですけど。それを言うなら両生類にだって表情があるのかないのか分かりませんが。
とにかく、この主張には誰も異論はないでしょう。

第二点。お姿も、前回言いましたが、人類究極の美しさです。究極の美しさなのですが、この点について言えば、ひょっとしたら人類の総人口70億、歴史5万年の中には、一人くらいは、絵梨花ちゃんの美しさに近いくらいきれいな方もいたかもしれない、と思ってしまったのですがよろしかったでしょうか堀北真希ちゃんとか。

あれ、すごく罪悪感を感じる。バチがあたるかも、、、、でも、歌とかダンスができなくてもOKっていう(注1)、美しさに特化したカテゴリである女優さんの中には、そういう方も存在する可能性があると、認めざるを得ないかもしれませんすみませんごめんなさいもうしわけない。一応いいわけしておくと、絵梨花ちゃん<堀北真希ちゃん、ではなくて、絵梨花ちゃん≒堀北真希ちゃん、てことですからね。

(注1)でも堀北真希ちゃんのダンスの動画もあるんです。一生懸命踊っていて超かわいいです。Youtubeで検索してみてね。さらに言えば、女優さんて演技力が必要だから、それはそれでやっぱり狭き門ではありますね。失礼なこと言ってしまってもうしわけない。(でも絵梨花ちゃんも演技がすばらしいですけどね。また別の項で)

ということで、その他の「透き通ったお声」「お嬢様」などのプロパティも、誰とも比較不可能なくらいの魅力度のあの表情に比べたら、全世界に1人くらいは比較可能な方がいるかもしれない、ということで次点とさせていただきました。

そんなわけで、絵梨花ちゃんの魅力の本質の第一位は、表情に決定しました(わたし的に)。このブログ見るような乃木坂46ファンであれば、これで納得いただけるものと思いますが、ここは乃木坂46の魅力を広めるためのブログなので、絵梨花ちゃんの表情がどれだけすばらしいか、エビデンスを提示して、ファンの拡大を図りたいと思います。

なお、表情は写真では理解が難しいと思いますので、動画を紹介させていただきます。以下で紹介する動画は、過去の「乃木坂って、どこ?」が多いのですが、幸いにして「乃木坂って、どこ? Youtubeバラエティ動画倉庫」というすばらしいサイト(左欄にリンク張りました)
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-category-359.html
で、過去の「乃木坂ってどこ」が見られるようなので、ご覧になってくださいませ。リンク切れてたらYoutubeとかYoukuとかPandoraで検索してね。

1. 「乃木坂って、どこ?」2013.1.13 仕事からプライベートまで乃木坂46メンバーの2013年を占う! の後半部分、絵梨花ちゃん&衛藤美彩ちゃんのカラオケ「天使のウィンク」

絵梨花ちゃんの独唱部分の「♪I love you, I love you. だけどすねてみた~り~」あたりが人類動画史上最高傑作。カメラ目線から目を伏せる(+顔の前に手を握りながら持ってくる)、カメラ目線に戻す(+手を開きながら戻す)、ちょっと首をかしげて、すねた表情をする、までのシーケンスに、伸びのある澄んだ声が加わり、ほんとうにすばらしい、めちゃくちゃすばらしい、ありえないほどすばらしい。もはや魔法。ぜひ50インチ超の大画面で見てちょうだいね(最低40インチ推奨)。ほとんど超常現象の域に至っている、と思えますから。導入部のウィンクのアップも衝撃的にすばらしいです。

それにしても、生田絵梨花ちゃん、ついフルネームで呼んじゃいますが、16才です(撮影当時15才?)。この表情・表現も子供という制限がかかった上でのことです。いわば檻に入れられた虎です。なので、まだフィルターのかかったかわいい表現にとどまっていますが、それでも、このカミソリのような切れ味です。ハタチを超えたら、子供の制限がなくなって、野に放たれた虎になりますよ。われわれ乃木坂46 ファンは、4年後にそんな虎とじかに対峙することになります。大丈夫でしょうか。なにか恐ろしいですね。噛み殺されないでしょうか、、、、、

なお、一緒に歌っている、衛藤美彩ちゃんも、ものすごく美しくかわいい&歌上手(なに歌ってもほんとに上手)なので必見です。ウインクがこれまたかわいくて、ほんとうにすばらしいです。さらに言えば、続くヒットメドレーを歌っている乃木坂46メンバーも、とてもかわいく魅力的。やっぱりアイドルは、歌って踊っているときが本当にすばらしいですね。

2. 「乃木坂って、どこ?」2012.12.02 12月生まれメンバーの生誕祭!の井上小百合ちゃんの部分でバナナマン設楽氏の「飛び抜けてできない人を、、、、」に対する反応

設楽氏を横目で見る、わたし?って気づく、えーって驚く、そんなことないもんってふくれる、にっこり笑顔になる、とっさの反応でこれだけ表情を、切れよく、美しく、華麗に、かわいく、格調高く、清楚に、健康的に、あー、そろそろ良い意味を表す副詞が尽きてきましたが、とにかくですよ、脳の神経回路網の電気パターンに従って、筋肉繊維の収縮がコントロールされるだけで、あの表情が作られる、なんて、とうてい信じられません。神様が操っているのかも。

3. 4thシングルtype C特典DVD、生田絵梨花VS鳩(Youtubeでもダイジェスト版を視聴できます)

西洋に「ナポリを見て死ね」(See Naples and die)ということわざもがあります。さすが古くに科学という概念を確立し、リードしてきた人々です。簡潔かつ的確に物事の魅力を表現しますね。これをちょっと変えて、絵梨花ちゃんの表情の魅力を表すことわざを作ってみました。「4thシングルtype C特典DVD生田絵梨花VS鳩、を見て死ね」、いかがでしょうか。

念のため、このことわざを解説すると、このDVDを見たら死んで下さい、とか、死にそうな状態でこのDVDを見るべき、とかいう意味ではありません。このDVDがあまりに素晴らしいので、これを見ないでは死ねないくらいです、っていう意味ですので誤解なきようお願いします。とにかく見るべきです。ちょーかわいいく写っています。絶対見たほうが良いです。他の乃木坂メンバーの苦手克服DVDも全部見ました(暇人)が、絵梨花ちゃんは、断トツで表情が豊かですね。全編、鳩嫌いMaxの表情なのに、かわいい。いや他のメンバーのみなさんのDVDもすばらしいですよ、ほんとに。でも4万人の中から選ばれた33人という才能のなかでさえも、絵梨花ちゃんの表情の豊かさは、飛び抜けています。

4. 「乃木坂って、どこ?」2012.07.01日村が苦手な3人が手料理でおもてなし!、のカツ丼作り

カツ丼完成後、両手でどんぶりを持って、目を伏せてカツ丼をくんくんしているしている部分から、設楽氏の「たまねぎが、、、」との意見に対して忘れてた!とはっとする/困っちゃう/あせっちゃう、のコンビネーションと、日村氏カツ丼試食後のやりとりからの「間違えちゃいましたぁ」が、すばらしいです。すばらしいだけじゃ全然言いたりないですけど、他に何て書けば良いのか分からないので、すばらしいとしか書けません。

5. 「ぷっすま」2012.8.31激辛対決Berryz工房vs.乃木坂46
(http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-category-17.html)

アカペラでの"We are the world"の天使の表情&声、激辛料理食べてメンバーにもう十分だよって言葉をかけられて、ぽろって泣いちゃうところがいじらしい。
しかし、この動画、推すのにちょっとためらいがありまする。ほんとは激辛とかあんまり体に悪いことやらせちゃいけないよね。だって当時15歳です。激辛とか滝行(乃木どこ2012.12.16)なんかは、あれ普通の会社でやったら、大人でも労働基準監督署に摘発されるレベルです(でも見て感動してますけど。すみません)。早く大御所になって仕事選んでね、絵梨花ちゃん。
白石麻衣ちゃん、高山一実ちゃん、橋本奈々未ちゃん、キャプテン桜井玲香ちゃん、みんな力を合わせて、がんばってるので、合わせ技一本で推しまする。なお共演のBerryz工房のみなさまも、とってもとってもすてき!

と、ベスト5をあげて気づいたのですが、笑顔について書かなかったですね。すみません。絵梨花ちゃんっていったらなんといっても、笑顔の魅力が最高なのです。でも絵梨花ちゃんの笑顔は、ほぼ全動画のどこかには必ず入っているから、どれでも良いので見てファンになってください。
他にもハロウィンのコウモリとか、頭が長いのが気になっている話とか、マルちゃんうどんCM(注2)とか、見るべき動画は、まだまだありますが、今回はここまで。

あーあ、ほんとに表情が魅力的な絵梨花ちゃん。

(注2)これAKBoAX2012って方がYoutubeにUpしたフェイクCMなんですけど、絵梨花ちゃんへの愛情が感じられるすばらしい作品です。「乃木坂46 生田絵梨花 マルちゃんうどん.CM」で検索してみて下さい。この方の他の作品もすべてレベルが高いので視聴お勧めです。


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