2013年3月5日火曜日

生田絵梨花ちゃんの魅力(美しさ)

 乃木坂46は、日本でもっとも美しさのレベルが高いアイドルグループです。曲も良い。ダンスも良い。スカートも長くて安心。グループの雰囲気もとっても良いです。音楽文化的に良いと思う。思うだけじゃなく応援したい、というわけで応援ブログ書いてみました。

まずは、一推し、生田絵梨花ちゃんから。

生田絵梨花ちゃんプロフィール
1997年生まれ16才(2013年3月現在)ドイツ生まれ。身長160cm。ピアノ全国コンクール東京選抜。元中学校で1,2を争う頭の良さ。オペラ、ミュージカル、ダンス、女優、習字、英語、数学、何でもできるすごいお嬢様。


生田絵梨花ちゃんの最大の魅力は、その表情です。

「○○さんは表情が良い」って言うのは、お見合いの席などで、相手の方の容姿を形容しがたい場合に、苦しまぎれに使う場合が多いです。絵梨花ちゃんに対してこの言葉を用いるのは、もちろんそういう意味ではありません。乃木坂46においても美しさNo.1の絵梨花ちゃんです。乃木坂46でNo.1って言ったら、もはや人類究極と言っても良いでしょう。その美しさ以上の魅力のポイントがある、っていうのが、すごいところです。

しかし、一般人に話したときに、ほんとは容姿がアレなんで、表情が一番魅力的って言っているのではないのか?と思われてしまうと悔しいですね。反証のためには、絵梨花ちゃんの写真を見せてやればことはすみます。すみますが、社会人(部下あり)としては、名刺入れから、いきなり絵梨花ちゃん(16才)の生写真を取り出して、一般人に見せるというのは、危うい感じがします。なので、一般人にも引かれずに「絵梨花ちゃんは、こんなに美しいんです」って言葉で説明するためのヒントになればと、美しさの説明に挑戦してみました。

まず、お顔から。美しさを説明するのにいろんな切り口があるとは思いますが、とりあえず、2つのタイプに分類したい。なんでも2つに分ければ良いってもんでもないですが、とりあえず分けてみました。それで、美しさは、重厚な美しさと、軽やかな美しさに分けられます。乃木坂46において、それぞれのタイプの代表というと、一方は生田絵梨花ちゃん、一方は橋本奈々未ちゃんですね。絵梨花ちゃんはともかく、もう一方に、何で白石麻衣ちゃんとか松村沙友里ちゃんとか西野七瀬ちゃんとか桜井玲香ちゃんとか衛藤美彩ちゃんとか斉(以下略)持ってこないのか、ってお怒りの他メンバーファンの方もいらっしゃるでしょうが、あくまでも美しさのレベルじゃなくて、質の違いを際立たせたいので、許してね。
で、このお二人とその美しさのタイプに属する事物を並べてみました。(注)あくまでお顔に関してね。

ご本人         生田絵梨花ちゃんのお顔 vs. 橋本奈々未ちゃんのお顔
 絵梨花ちゃん:http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2012/11/008474.php
奈々未ちゃん:http://blogs.yahoo.co.jp/vw_vento_vw/53687068.html


レーシングカー   ベントレー4-1/2ブロワ-  vs.    ブガッティT35
建築         アヤソフィア          vs.    ドゥオーモ(ミラノ)
お茶碗        稲葉天目           vs.     馬蝗絆
音楽         ハンガリー舞曲(5番)    vs.     青く美しきドナウ
料理         すき焼き            vs.     しゃぶしゃぶ
ベントレー:http://en.wikipedia.org/wiki/Bentley_4%C2%BD_Litre#Blower_Bentley
ブガッティ:http://www.flickr.com/photos/antsphoto/5183789513/
アヤソフィア:photos/milanovenezia/0712053.html
ドォーモ:http://dogmarion.cocolog-nifty.com/photos/milanovenezia/0712053.html
稲葉天目:http://akebonoshusuran.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_5514.html
馬蝗絆:http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=other&colid=TG2354&t=


個人的には、このベントレー4-1/2ブロワーっていう戦間期(1920年代)のレーシングカーが、夢に見るくらい好きなのです。絵梨花ちゃんのお顔って、重厚で気品があふれていてベントレーに似てるって思ったのが、上の対照表作成のきっかけです。アヤソフィア/稲葉天目茶碗も重厚で華麗な美しさが絵梨花ちゃんと共通してます。軽やかで繊細な橋本奈々未ちゃん系ブガッティT35/ドゥオーモ/馬蝗絆と比較すると納得でしょ。でも、どちらも究極的に美しいことに変わりないですけどね。

さて、絵梨花ちゃんのお顔の輪郭は正調のベース型です。頬骨がかわいく控えめに張り出してお顔にアクセントを演出していています。頬骨外側から口角まで斜めに、ごく薄く流れるデートリッヒラインが見えます。気品がありますね。ちなみにデートリッヒラインていうのはわたしが勝手に作った言葉です。奥歯を抜いてまで(!)このラインを作ったという世紀の大女優M・デートリッヒに敬意を表して使用させていただいております。絵梨花ちゃんのデートリッヒラインは角度が立っていて(=正面から見てV字の角度が小さい)立体度が小さいので、奥ゆかしく清楚に感じられます。

顎のラインも美しいですね。唇から顎の下端部までの厚みあって、先端から咬筋の付着点の顎後部、顎関節に至るまで構造的に弱い感じがなくて、力感にあふれていて安心感があります。食べ物を咀嚼してから嚥下するという機能を、全動物種の中で唯一獲得した哺乳類(注1)の進化の頂点に立つ機能美ですね。わたし的には、絵梨花ちゃんのこの顎のラインがベントレーの「感じ」に似ていて好き、特に好き、ほんとに好き。

(注1)哺乳類以外は、せいぜい噛み切るだけで、咀嚼なしで飲み込むので、顎骨や噛むための筋肉が貧弱なのです。

頭骨は、やや長頭(横幅に対する前後長比ね。ご本人が気にされている高さ(注2)じゃないですよ)系でしょうか。比較的前後長があります。知能の高さを反映して、額がひいでていてることが、お嬢様の外見の一因にもなっていますね。正面から見た場合、頭頂部が一般人より尖り気味っていうか、楕円の方程式がぴったりフィットしそうな美しい卵形をしています。前頭から頭頂、後頭部にかけてのサイドビューも完璧なバランスです。

(注2)乃木坂ってどこ?2012年5月28日おかしな行動検証、より

お口(唇)は、薄くて広いときと、ぽっちゃりして小さいときがあって、どちらが標準状態か分かりませんが、どちらも上品で優美です。笑顔のときは、耳のあたりまでスパッと開いて(いや、ちょっとおおげさ)かわいらしく格調高い表情の主要部分になります。

歯並びは、お嬢様にふさわしく、コンピュータグラフィックスみたいにすばらしい整い方です。これを見ただけでも上流階級の方だと分かりますね。さらにエナメル質の反射率が高くてキラキラしているのがゴージャスです。ニコッと笑ったときにほんとに映えます。あえて気になるところを言うなら、上顎犬歯(じょうがくけんし)の突出が小さい=リアルな意味の戦闘能力はやや低いかも、というところでしょうか。現代で文明生活している絵梨花ちゃんには必要ない機能ですけど、一万年前の生活環境ならやばかったかもね(古典的な意味のやばいね)。

お目目は、パッチリ!乃木坂46最大?絵梨花ちゃんのお顔はすべて魅力的ですが、その中でも多くの方が、最も魅力的って思う部分ではないでしょうか。わずかに吊り気味で、すばらしく切れ長。瞳は漆黒、白目は純白。深く切れ込んだ目頭とかるくキックアップした目じりを結んだ上下まぶたのアーチの調和が、震えちゃうくらい美しい(ひかえめな涙袋のかわいさも花丸)。史上最高に気品にあふれ、世界最高に華麗です。ウィンクすると、成人男性なら一撃で倒すくらいの破壊力があります。

眉も吊っていて、しっかりしたラインで、りりしい表情の要素になっていますね。最近(2013年2月現在)は、マイルドにされているような感じがするけれど、これはこれでとても美しいですね。ベースが良いので、どんな風に加工されても美しいです。

鼻すじは、ごくごくわずかにそり気味、細めで気品あふれる曲面で構成されています。一般のモンゴロイドと違い、両目の間の鼻すじもきちんと高さを持っています。頬骨との関係であまり目立ちませんが、実は鼻すじ全体かなり高いです。鼻先から本体はふくよかなラウンド形状で、とってもかわいい。

耳はですね、側頭と成す角度が小さくて正面からは目立たないし、ふだん髪の毛に隠れているので絵梨花ちゃんファンもぱっと思い浮かべられないでしょうが、ちょっと小さめで、耳介の下端から、鋭く斜め後方に切れ上がったシャープな形状です。おそらく全人類の上位1%に入るくらいの切れ上がり方です。わたしほんとにこういう切れ上がった耳が好きです。すき~です~。と、思ったけど、思い返してみると、昔は耳の形に好きも嫌いもなかったような気がする。絵梨花ちゃんの耳を見てから、切れ上がった耳が好きになったのかも。どうだったっけ?どうでもいいや。とにかく、美しい耳です。
(正確には切れ上がっているというか、耳介輪郭を上からなぞると、一般人の耳は顔と接する部分で、くるっと丸まって、ちょっと持ち上がってから顔に接しますが、絵梨花お嬢様の耳は丸まらないで、妖精みたいにそのまま、すっと顔に接しているんですね。こういう形状は、耳を引っ張られたときに耳介下端で応力集中が起きなくて耳が切れにくい、という意味で格闘に向いてます)

髪は、つややかな黒。天使のリングがまぶしいです。シャンプーの良い香りがして(推定)、ブラシがすっと通って(推定)、さらさらの手触りです(推定)。一本ください。ちょっと内側にカールしたストレート系で、前髪を眉付近でカットしたセミロングな形状が、似合っています(巻いても、上げても、ツインテールにしても何でも似合います)。左側にちょっと切れ目を入れたところがアクセントでかわいいですね。頭を振っても切れ目がなくならないのが不思議、なぜ?ちなみに初期は、真ん中(付近)分けで額を出していましたが、こちらはこちらでかわいかったですね。

お肌ですが、1200年も前に唐の大詩人杜甫が「肌理細膩」っていう言葉を作っておいてくれましたので、素人が付け加える言葉はありません。色は、画用紙くらいの白色から、薄い褐色くらいの幅で変わりますね。変わりますねと言っても絵梨花ちゃんはカメレオンじゃないので、きっとテレビカメラ補正とか、フォトショップ補正とか、メイク補正とか、光源スペクトル補正とか、わたしの脳内のバイアスとか、たくさんのフィルターのかかり具合のせいだと思います。ほんとうのお肌の色がよく分かりませんが、指の色とピアノ白鍵の対比から考えると、ベースは日本人標準色から1標準偏差ぐらい白色に寄った付近ではないかと思われます。

手足はスリムでストレートかつ優雅で気品にあふれていますね。レントゲン写真があれば、きっとレンズマンのレーシー外科部長のように「完璧な骨格だよ」と言ってしまいそうです。ただ、ちょっと全身スリムすぎて、ファンとしては健康が心配です。ダイエットしすぎて体を壊さないでね。腰の位置は、恐ろしく高いですね。なので大腿、下腿とも、160cmの身長の割りにすごいロングサイズで、身長との比が、モンゴロイドっていうよりコーカソイドに近いです。さらに言えば骨盤がタイト。骨盤がタイトな人ってスタイルが清らかですごく好き(でも広い子もセクシーで好き。どっちも好き)。

白魚のような手って絵梨花ちゃんのためにある言葉です。ピアノの名手だけあって、手指は長いです。人差し指の指先から中手指節間関節(第3関節)までたぶん11cm超(注3) 。ほんとに長いですね。対して、手のひらは小さくてかわいい。制服のマネキンで顔の前で手のひらをぱっと開く振り付けがありますけど、その部分でとっても印象的です。

(注3)乃木坂ってどこ?2012年12月23日 サンタ特集より、ピアノ鍵盤長(一般に21cm)との比較。

足(legじゃなくてfootね)も美しい です(注4)。白魚のような足って絵梨花ちゃんのためにある言葉です。いえ、そんな言葉ありませんね。でも、日本人の20%程度には見られる舟状骨・外脛骨突出がなく、女性に多い母趾外反・小趾内反もなし、スリムですっきり健康的です。これからもなるべくヒールの高い靴は履かないでね。

(注4)乃木坂ってどこ?2012年12月16日4thシングルヒット祈願荒行完結編、水チーム部分より

容姿の美しさに含めるべきか迷いますが、姿勢もすばらしく良いです。立ち姿勢において、中心軸がぶれずナチュラルに格調高いのはもちろん、椅子に腰掛けたときにも、王族のように背筋が伸び、美しい足の置き方、手の置き方を崩しません。よほど良い家庭に育っています。

というわけで、生田絵梨花ちゃんの容姿の記述は以上です。

うーん、しかし全然表現できていないな。だれか文学部出身の絵梨花ちゃんファンが、華麗な文で表現して美しさを広く知らしめてもらいたい。

あーあ、それにしても、ほんとに美しい、絵梨花ちゃん。


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