※念の為、河内美里ちゃんは、開運音楽堂のアシスタントだった衛藤美彩ちゃんの後任のアシスタントだった方なので、乃木坂46ファンのみなさまなら、ご存知ですよね?ご存じないなら良い機会なので、次のアコースティックライブに申し込みましょうぜ。
そんなわけで、河内美里ちゃんのアコースティックライブvol.3ですが、vol.2に引き続いてすばらしいです。これって、来ない人は、ほんとにアホウに思えるくらいすばらしいんですぜ。ちなみにわたしは、にわか河内美里ちゃんファンなので、vol.1には行ってません。うーん、返す返すも残念すぎて、一生の不覚。
※アコースティックライブvol.2の様子はYoutube https://www.youtube.com/watch?v=subp7VA9_uUで視聴できます。ご覧になりましたか?超最高でしょ!!!
河内美里ちゃん。
かわいいですねぇ。
■開場前からうれしい
そんな感じにすばらしいので、今回は、開演前からのレポートをさせていただきます。河内美里ちゃんのアコースティックライブは、50人の定員で、席は自由に選べます。凄くね?発狂しそうなくらい凄くね?
なんとライブ当日の並んだ順で席を選べます。でも「よっしゃー、2時間前から並んで一番前の席をゲットするぜっ!」っていうのは、社会人生活に適合できないKYな人のやることです。常連さんとかいるので、ここはそういう先輩ファンの方々に、前列は譲るのが、社会人としての礼儀です。
ていうかチキンなので、一番前の席に座れません。すげー近すぎて、恥ずかしいっす(中学生か?)。後ろの席でも乃木坂46コンサートのステージのかぶりつきみたいな感じだから、じゅうぶん感激します。
そんなわけで開場時間に来れば十分なんですけど、わたしは、開場時刻のちょっと前に並びました。会場はGibson Brands Showroom(ONKYO八重洲ビル)の2階なんですけど、螺旋階段の下の1階ホールで開場まで待ちます。
衣装はバラの絵柄のワンピースです。
美しいですねぇ。
その螺旋階段のところにオーディオセットが置いてあって、めちゃめちゃ良い音で「♪しろいダリア♪」って感じのJ-POPが流れています。「おぉ、これってONKYOのハイレゾオーディオ?最高にすばらしい音が出るねぇ、、、」と、聞き惚れていると、途中で止まって、何かを相談している声が聞こえます。
実は、オーディオの音じゃなくて、螺旋階段の吹き抜けを通して、河内美里ちゃんが(ギターの中島岳氏と)、新曲を練習している声(+伴奏)でした。階下で聞いても真にすばらしいです。始まる前から、お得感に溢れるすばらしいライブでしょ?
■開場
開場時刻になって、2階に上がると、3rdシングル「羽のくれた未来」の直筆デコレーション+ボイスメッセージ入りカセットテープを、河内美里ちゃんが、かわいい笑顔で販売しています。うーん、この商売上手。あまりにかわいいので、前回、じゃんけんでゲットしていますが、もう1個ゲットしましたぜ。絶対将来、ヤフオクで100万円くらいで売れると思います(売りませんけど、、、いや、でも100万なら、、、、)。
■開演
河内美里ちゃんとギターの中島岳さんが、入場しました。うぅ、Vol.2に引き続いての激かわ&うつくすぃ、、、、、遠くの乃木坂46 より、近くの河内美里ちゃん、みたいなことわざがありますが、うーーーーーーーん、
シンゴジラ級にかわいい
髪が濃い目のブラウンのショートカットで激かわ。Vol.2のときのロングの髪型も超美しいけど、今回のショートも激かわ。ショートカットなんですけど、ほんとにカットしたわけじゃなくて、ウィッグだそうです。ショートにしたいそうですが、ドラマ出演などの都合で、マネージャーに禁止されているそうです。
ウルトラかわいい&美しいでしょ。
そんな感じで激かわなんですけど、河内美里ちゃんは、かわいさだけで売っているノータリンなアイドルじゃありません(あ、いえ、アイドルのみなさまは全員、がんばっていてすばらしいと思います)。なんと言っても歌が、スーパー上手です。それこそシンゴジラ級です。ほんと東京都心部くらい壊滅できちゃうくらいのウマさ&声の美しさですよね。
■「たいせつな宝物」
そんな歌が上手な河内美里ちゃんの一曲目が「たいせつな宝物」です。うぅ、これ超好き。中島岳氏の作曲、河内美里ちゃん作詞ですけど、ほんと良いんですぜ。すぐダウンロードして聞きなはれ。
その「たいせつな宝物」ですが、とっても美しい歌声です。クリアで気品があって、きれいな声です。うーん、なんかボキャブラリが追いつかなくて、中学生の感想文みたいになっちゃったぜ。深遠なものって、仏教でも禅とか、イスラム教のスーフィズムとかみたいに、言葉じゃ伝えられなくて、体験するしか理解できない、と昔の偉い宗教家の人達も思っていたことを、わたしも思いました。だから、
河内美里ちゃんの歌声は、
言葉じゃ伝えられません。
以上。おしまい、、、、、で、良いかもしれませんけど、ほんとはわたしのボキャブラリが追いつかないだけなので、もうちょっとがんばってみますぜ。
■「一番綺麗な私を」
中島美嘉さんの歌なんですけど、この歌って、ダイナミックレンジがすごい広くて、ささやくような音量から、ものすごい大音量まである歌なんですけど、あらゆる音量で、ゲキウマ。脳が痺れます。名古屋弁で言うと、「ぞぞけがたつぐりゃーうみゃーで」(あってます?)。うーん、声楽をやってなきゃ、絶対、出せない音じゃないでしょうか、とシロウトの分際で語ってみました。
大音量の後に、急にささやくくらいの声で美しく歌うのってすごい難しそうですけど、ほんと上手ですねぇ。それって、練習量もすごいんでしょうけど、絶対、素質とか才能って感じのものがないと出来ないですよね。同じ時代に生きてて、生で聴けて、心底良かったよ。
歌が真にすばらしいです。
■「セカンド・ラブ」
昭和の大アイドル、中森明菜さんの歌です。中森明菜さんって、ちょっと不良っぽいです。いえ、良い大人をつかまえて「不良っぽい」はないんですけど、なんかそんな感じ。しかも、オリジナルの「セカンドラブ」って、ちょっと悲しくて暗くて心に陰がある感じです(でも、超好き)。
一方、平成の大アイドル(予定)の河内美里ちゃんは、明るくて、根がまじめで、前向きで、良いところのお嬢さんって感じだから「セカンドラブ」も、悲しいけど、暗い感じがしなくて、しっとりしています。それって良いですよねぇ。そういう歌い方(というか雰囲気?)って好き。もともとの曲も良いから、すごい好きな感じ。中森明菜さんのちょっとハスキーな歌声も良いけど、河内美里ちゃんのクリアで透明な歌声は、さらに良いですねぇ。まじでスーパーすばらしい。
、、、などという賞賛の文章を、会社で(就業時間外に)書いているので、いつまでたっても仕事が片付きません。ちょっと飛ばしますね。
■「花の子ルンルン」
これ明るくて良いです。アニメの主題歌です。初めて聴きましたけど、明るくなれます。こういう歌もすばらしく上手です。もう何を歌っても上手です。NHKの歌のおねーさんっぽい感じもあって、おもいっきり健康的なコンサートで好き。
■「青いベンチ」
ここから田中弥音ちゃんの登場です。ひゃっほー!!すごい得した気分。お二人で「青いベンチ」を歌っていただけます。息が合って最高。田中弥音ちゃんも、とーってもかわいくなりましたねぇ。開運音楽堂で初めて見たときには、ほんとに子供だと思っておりましたが、もうすぐ高3だそうです。時の流れは速いと実感します。応援してますぜ。
田中弥音ちゃん、河内美里ちゃん、ギターの中島岳さん
■「WINDING ROAD 」
お二人の歌声の合い方が、ただもんじゃーない、って感じのすばらしさでした。コレハホントニスバラシイデスゼ。
お二人で歌ってくれます。
■「羽がくれた未来」
河内美里ちゃんの3rdシングルの「羽がくれた未来」って、めちゃめちゃ良い曲です。河内美里ちゃんの作詞で、気品があってポジティブでがんばろうって思える詞です。中島岳氏の曲も超好き。それ以上に、河内美里ちゃんのすばらしい歌声がスーパー好き。田中弥音ちゃんも一緒に歌うのもうれしい。
だから神経を研ぎ澄ませて聴くしかないですよねぇ。これを集中して聞かなかったら、何のために河内美里ちゃんのアコースティックライブvol.3に来ているのか分からないくらいの歌ですよねぇ。それで、気合を入れて耳に神経を集中しましたぜ。
きききききゃわい
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するってーと「手拍子お願いします!」の河内美里ちゃんと田中弥音ちゃんのかわいいジェスチャーが、、、うぅ、きゃわいい、超きゃわいい、スーパーきゃわいい、、、でもさ、、、、
音楽に合わせた手拍子って、なれないシロウト(=わたし)にとっては、脳の情報処理パワーの結構な部分を消費しちゃいます。脳って、意識に上げる事象は最大毎秒40ビット程度(出典「ユーザーイリュージョン、意識という幻想」)ですが、実際のデータ処理は毎秒数百万ビットという途方もない情報処理を重ねた上で、毎秒たかだか40ビットの情報にまとめて意識に上げます。
河内美里ちゃんの歌声が、「めちゃめちゃクリアで張りがあってすばらしいねぇ」とわたしの意識が思えるのは、そういうふうに脳の神経回路が途方もない仕事をして、そういう情報をわたしの意識に上げてくれるからです。
そういうふうに、フルにお仕事をしている脳神経に、「手拍子をする」という負荷をかけると、、、、、河内美里ちゃんの歌声を理解するが難しい、、、、いえ、理解できないわけじゃありませんけど、なんだかディティールが薄くなってしまいます。初心者が運転しているときにオーディオとかスマホとか操作させると、運転がおろそかになるじゃん。あれと同じね。
その上、手拍子すると、手のひらの触覚神経からの信号を受けた律儀な脳神経細胞が、わたしの意識に「今、手が叩かれましたよ」的な、ほんとに余計な情報まで上げてきやがります。ガッテーム!!わたしの脳の情報処理神経ぃ!今、河内美里ちゃんの「羽がくれた未来」を聴いてんだよ!!と思うんですけど、脳の神経細胞は単に物理化学的に動くだけの細胞なので、そんなことに気を回してくれません。もう、泣けるよね。
パッツンの前髪も懐かしい
こういうときは、目を閉じて聴くと、画像の情報処理パワーが必要なくなるので、歌声をクリアに聴けるんですけど、目の前で歌っているのは、美しい河内美里ちゃんとかわいい田中弥音ちゃんです。ここで目を閉じるのは、最高にアホのやることと思いますよね。
そんなわけで、ハムレットの心境です。うーん、手拍子するのを前提に、目を開けて、映像優先で歌声の鮮明度の低下を許容するか、映像を諦めて目を閉じて高レベルの意識で歌声を聴くか、、、、To be or not to be, that is the question.
手拍子をやめれば、歌声を高意識レベルで聴けて、かわいいお姿も見れるじゃん、とも思うんですけど、ここで手拍子をやめると、美里ちゃんとみょんちゃん(+中島岳さん)が、気を悪くするかもしれないじゃん。うぅ、それはもっと嫌。
、、、などというアホみたいな内面の葛藤をひた隠したまま、優柔不断にも手拍子を続けながら聴いておりました。リアルな白兵戦だったらとっくに死んでたな。
でも、そんな意識状態でも、最高にすばらしい河内美里ちゃん(+田中弥音ちゃん)の歌声でした。やっぱ真に良いよねぇ、、、、、
※音楽の世界のみなさまは、こういう手拍子するとか体でリズムを取るって行為は、体で覚えこんで、意識に上げないで実行できるのが、うらやましい。大脳じゃなくて、小脳にやり方をコピーしちゃうから、まったく意識しなくても実行できます。わたしも「手拍子」より全然高度な「歩く」っていう行動は無意識にできるから、歩きながら音楽をクリアに聴くことはできます(あたりまえ)。なれないことをすると全部、意識に上がってきちゃうから困るよねぇ。
舞台「遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド」主演です。
■「白いダリア」
最後の曲「白いダリア」は、なんと、2日前に完成したばかりの曲だそうです。だから開場前に練習していたんですね。作詞、河内美里ちゃん、作曲、中島岳さんのこの曲が、またまためちゃめちゃスーパーすばらすぃ。さらに河内美里ちゃんの歌声がさらにすばらすぃ。うーん、これはですねぇ、
すばらしい
長文を書いてきて、ボキャブラリが尽きたので、適切な修飾語をつけられませんけど、ほんとにすばらしいです。シロウトなので、どういう曲か、言語化できませんけど、とにかくすばらしい、とそのとき思ったので、絶対すばらしいと思います。早く、Onkyo music(ライブ会場はOnkyo八重洲ビルですし)とかiTunesとかで配信して欲しいです。よろしくね。
、、、てな感じの河内美里ちゃんのアコースティックライブvol.3でした。毎週、開催して欲しいよね、ほんと。
※さらに、握手会他もありますぜ。最高でしょ。なお握手会は強制参加じゃないので、歌だけ聴きたいっていう方もOKです(たぶん)。
※中島岳さんのギターが、これまた最高にすばらしいので、それだけでも聞く価値ありすぎですぜ。
※次のアコースティックライブVol.4は3/25(土)で、詳細は河内美里ちゃんオフィシャルブログで発表されるそうです。
※河内美里ちゃんのお母様と妹さんが、見学にいらっしゃってました。お二人とも、それはもう大変に優れた容姿です。遺伝子ってすごいですねぇ。
というわけで、みなさまも河内美里ちゃんの応援よろしくね。
千歳ひとみ
返信削除河内美里
削除内海賢二
返信削除平井佳織
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